↑かっこいい!。正面向けてみた「丹頂」は究極的そぎ落としの美
↓ストレートに可愛い少女好みの「小菊」風
お茶席の主菓子を
桃の節句記念でまとめて
グイグイお見せします。
こちらは↑の
ひっちぎり」!な餅でひな祭り記念「太市」の茶席菓子+おまけ手作り
とは別な記事です。
こちらもあれあやこれや和菓子が・・・・
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桃の節句限定、季節ならではのお気に入り。
1月の初稽古の後で記事にした
「はなびら餅とイヌボー落雁」以来
↑大好評の初稽古での干菓子“イヌモアルケバボーニアタル”
その前後のチャーミングなお菓子の
数々の画像がお蔵に入ってまして。
美しいお茶菓子をたっぷりとご覧下さいませ。
2回に分けて掲載してます。
↓クリックで拡大。本当はこの横向きスタイルが正しい
トップの画像は太市さん、1月の茶菓子「丹頂」。
丹頂は“鶴”を表してます。
ただの白い○にポチリとした紅の点をして「鶴」とは。
これぞ和菓子の美、と衝撃的。
茶道のミニマリズムを感じさせていただき、印象に残った主菓子です
2月の終わりの菓子の御名は「こぼれ梅」。
煉り切り製で中は小豆あんの主菓子です
こちらはやはり太市の「やぶこうじ」の大群。
12月の菓銘ですね。
↓きんとん製、中は小豆粒あん
↑クリックで拡大、太市のきんとん製11月の中旬「栗小萩」だったっけ?
トップのすぐ下「小菊」の様な煉り切りは
12月に亀泉堂で自宅用での練習用に
ポップな色合いが珍しく購入してしまった。
↑中は小豆こしあん
すぐこのままひっちぎりスペシャルへ
和菓子の春だ♪
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先ほどは”ひっちぎり”ネタかぶりについ興奮してしまいましたが、改めて読み返しにまいりました。いいですねー和菓子。奥が深いですねー。ほんとココロが踊るようです。
なっかなかどれだかわからなかった〜。
ババー。それもまた我が家では「真」だけどね(笑)今回はもうカタログみたいにぶち込んでしまいました。ともあれ、時にそのあまりの奥の深さに悶絶してしまいますー。この洗練は和菓子ならではですね。洗練!
また読み返しちゃったー。もーお菓子がいちいちきれいでー。
「洗練」いい言葉だ。うんうん、そうですね和菓子ならではですね。
あーー、「婆にあたる」見逃した〜、残念!(笑)
それにしても桃の節句や春の和菓子って綺麗で大好き☆*・
見てるだけでにやけてしまう〜。
まさに「にこり×ぱくり=にっこり∞」ですね〜。
「洗練」私自身には程遠い言葉だけど、
kozueさんの言う通り、改めて見ると、
ホントにいい言葉ですね〜〜☆
またまた嬉しいことおっしゃって下さる。
「洗練」賛成ご意見。ほんとにこのそぼろきんとんとかを箸でひとつひとつ飾り付ける繊細さとトップにあるミニマルな美とか、そしてその心意気。だから書かずにはいられんのだー。ねっ。
★ちょこさん
ババーは幻とはかなく消えていったのです。
春の和菓子は見た目が華やいで思えます。それは季節を映しているからなんでしょう。見て美しく食べてよければ皆さんにちょこさん方程式があてはまるのかも。しかし渋いルックスにもっと弱かったりするおやじな私。目指せ洗練爺、か。
てか、作って食べてみたい!!
てか、作って食べてみたい!!
ぜひ作ってみて食べてみて下さい。
うまくいくと良いですね。