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「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2010年11月11日

結果報告!三越“YOKAN羊羹collection”
全国28店を味わう〜1北海道「標津羊羹本舗」

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“標津羊羹あられ”と“標津羊羹”、銀座三越で行われた“YOKAN羊羹collection”会場にて


和菓子wagasi−東京のお菓子・菓子パンを歩く

前回、紹介した
銀座三越「YOKAN羊羹Collection」
日本中の羊羹自慢58店が出展した画期的イベントは、
夢のように楽しい6日間(11/8終了)でした。

個人的には28店から合計53種の羊羹やお菓子を購入したので
本日から毎日一店ずつ・・・

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小さな画像はクリックで拡大します♪

・・・食べた印象を書こうと思います。
うわ、そんなこと宣言して大丈夫か、オレ。

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11月3日から8日までの期間中
コレクションは2010年11月8日で終了
3度訪れるほど浮かれておりましたが
ともかく、すでに7割方をワクワクしつつ開封、
新たな発見をしながら味わっております。

最初にちょっと整理すると
出展した58店中、以前に食したモノや前々からのお気に入りも少なくなかった。
今回“それら”(過去に食べたモノ)は基本的にパス


なので、文末に“それら”の備忘録があります。
極私用でわかりにくいけれど
(あの名物がない!)と思った方はご覧ください。

IMG_2614.jpg  
IMG_2759.jpg  「船橋名品羊羹双六」=羊羹に関するさまざまな展示がされた銀座三越イベント会場

さておき。
コレクションで購入したモノは下記一覧にあります。
◎印がすでに開封して味わったよーかんたちです。


(北海道から順に)
◎1:北海道標津「標津羊羹本舗」標津羊羹、あられ羊羹
◎2:北海道北見「清月」薄荷羊羹
◎3:北海道日高「八木菓子舗」三石羊羹、豆ごころ
◎4:秋田「熊谷長栄堂」東雲羊羹
◎5:宮城「白松がモナカ本舗」ミニヨーカン(コーヒー他)、こぐり山
6:山形「十印」塩小倉
◎7:福島「玉嶋屋」本煉羊羹、ハート羊羹
◎8:福島「松本家」田舎羊羹(水ようかん)
9:栃木「日光吉田屋」日光煉羊羹
◎10:埼玉「太田甘池堂」古代秩父煉羊羹
◎11:千葉「なごみの米屋」なつかしようかん、昔羊かん、他
◎12:神奈川「みのや本店」好み羊羹
◎13:東京「とらや」御殿場店限定「四季の富士」全種セット、カレ ド 羊羹
◎14:東京「清月堂本店」メープルの琥珀他
◎15:東京「小ざさ」(@カフェ)羊羹
◎16:東京「青柳正家」栗具楽生、CUBE!!
17:東京「銀座 瑠璃」羊羹
◎18:長野「桜井甘精堂」蒸し栗ようかん、舟流し栗ようかん
◎19:長野「竹風堂」くりづと
20:富山「鈴木亭」杢目羊羹
21:滋賀「鶴里堂」比叡杉羊羹
◎22:和歌山「総本家駿河屋」美似芭里絵(夜の梅)
◎23:大阪「合資会社 駿河屋」夜の梅、栗羊羹
◎24:大阪「大阪の駿河屋」プチGOSHIKI羊羹、丹波づと・栗、夜の梅
◎25:兵庫「藤江屋 分大」丁稚羊羹
◎26:岡山「古見屋羊羹」高瀬舟羊羹(@カフェ)
27:佐賀「新油屋」稲荷ようかん
◎28福岡「鈴懸」雫、メープル金つば

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購入した9割ほどを記念撮影…アホです

すべてを一気に開封するのはさすがに無理なので
まずは上記◎印の羊羹の印象を 1番から順に毎回一店ずつ、毎日書く所存です。

さあ、今日から毎日更新するぞ。
ほんとに出来るのか…、がんばれ、オレ。

bP:北海道標津「標津羊羹本舗

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標津羊羹ひとくちサイズ(157円)、標津羊羹あられ(315円)

材料に小豆でなく
“福白金時豆”と、糖に“ビート糖”を使用しているのがポイント。
透明感ある薄茶色はビート糖によるものでしょうか。

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カフェの羊羹セットBにも登場、三種セットは左から標津羊羹、小ざさ、高瀬舟羊羹

そのビート糖
一般的なお砂糖と何が違うんだ?と思い調べてみました。
ビート糖=てんさい糖の原料は北海道特産品である砂糖大根。
構造的にビート糖は多糖類、サトウキビを原料とする砂糖(グラニュー糖、黒糖etc)は単糖類。
ゆえにビート糖は体内での吸収が緩やかで血糖値への影響も低め、という話も聞きます。
オリゴ糖を豊富に含み、また身体を温める効果があるとも言われている。
印象として「ビート糖はカラダにやさしくヘルシーな糖」ってことでしょうか。

IMG_2610.jpg
ブースに展示された福白金時豆

さて
標津羊羹 ひとくちサイズ”を食べた印象は
しっとりとしたすこーし粘性のある食感で
、 口から鼻に抜ける香りに黒糖や和三盆に共通する野性味を感じます。
おそらくビート糖の風味なのでしょう。

P1160627.JPG  P1160355.JPG


そして、ワシが気に入ったのは“標津羊羹あられ”。
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拍子木型に切った標津羊羹にビート糖をまぶして干した、ってかんじ。
羊羹、というより気軽につまめるフィンガーおやつ、
甘みがおだやかでついつい後をひきます。
なのでヘルシーかどうかは食べ手の節度次第である。

ちなみに小豆の産地である北海道。
なぜだか金時豆を使用した羊羹が少なくない。
有名な五勝手屋羊羹(赤い丸缶の糸切りで知られる)も金時豆羊羹。
なぜなのかは未だ不明ですが。

というわけで、ではまた明日。
どうなるかなーヒヤヒヤ〜。

●前回の記事 速報!銀座三越“YOKAN羊羹collection”

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●店と菓子のデータ
標津羊羹本舗
0153-72-2075
大正時代、菓子職人の片原栄作が創作したのが標津羊羹。
その弟子、長谷川藤作が受け継ぎ昭和2年の「標津羊羹本舗」創業時から代表銘菓として製造している。
現在販売部門「長谷川菓子舗」と製造部門「標津羊羹本舗」に分業している。

・標津羊羹(ビート糖、金時豆、麦芽糖、寒天)
長谷川菓子舗(標津羊羹の販売部門)
※店の来歴はこちら

銀座三越
03-3562-1111
★おまけの話★
五勝手屋羊羹は過去数回、東急東横店で購入&食したので今回はパスしました。 必ずと言って良いほど在庫しています、諸国銘菓コーナー。

◎再び(みたび)kozueさん編みぐるみの文化祭が11/23〜28まで千駄木空間で開催します。
詳細は作品展「役に立たないきのこの文化祭」
こんどはきのこ。“役に立つ、立たない”決めるのはキミだ!HP必見です。
…残念ながら“きのこ羊羹”は見つかっておりません。

◎「Jogboy」というウォーキングアプリで和菓子&パン地図を こんなかんじで作っています 。歩きながら自動的に距離や時間、消費カロリーまで算出されて、写真も同時にアップ。画像アルバムと地図が同時に完成するスグレモノです。

再びお知らせ
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高 由貴子著
東京 いとしの和菓子 あんころりんのおやつめぐり

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◎あんころりんの羊羹備忘録(順不同、♪は気分
中野本舗“薄墨羊羹”♪♪♪
村岡総本舗“小城羊羹”“水羊羹”♪♪♪
新鶴本店“塩羊羹”(過去のブログ記事)♪
玉屋“江ノ島羊羹”♪♪
中村屋羊羹店“海苔羊羹”
古見屋羊羹“落合羊羹”♪♪(高瀬舟羊羹)
美濃忠“上り羊羹”“初かつを”(過去のブログ記事)♪
栃木“綿半”♪
塩野“塩乃羊羹”(過去のブログ記事)♪
麻布昇月堂“一枚流しあざぶあんみつ羊かん”(過去のブログ記事)♪
舟和“芋ようかん”(過去のブログ記事)♪
回進堂“岩谷堂羊羹”((過去のブログ記事)♪
五勝手屋本舗“五勝手屋羊羹”
> あさ川“梅羊羹”
つちや“柿羊羹”
追分羊かん“追分羊かん”
小布施堂“栗羊羹”“水羊羹”etc♪
茶菓工房たろう“たろうのようかん”

亀じるし、平安堂梅坪は食べた記憶があるような…

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posted by あんころりん at 18:08| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 羊羹コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
頑張れ!あんころりんさん!!
Posted by いもすけ at 2010年11月12日 06:27
いもすけさん
ありがとう〜。とにかくやってみようと思います、って何だかおおげさなワタシですがよろしくね〜。
Posted by あんころりん at 2010年11月12日 06:40
きゃ〜怒濤の更新!
でもやっぱり買い過ぎだろ(笑)
とにかくがんばれ。楽しみにしてますからー。
Posted by kozue at 2010年11月13日 22:04
kozueさん
ありがとう〜。
たがが外れたうえに大爆発してしまった購買行動。保つって安心感からとんでもない散財です。
Posted by あんころりん at 2010年11月15日 23:53
道産子でない私がコメントするのも何ですが、北海道には豆パンという生地に金時豆の甘納豆を練り込んで焼いたパンがどこにでもあります。
お菓子にも軽食にもなる便利でおいしいパンです。

こちらは私もいただいたことはないのですが、北海道の赤飯にも金時豆の甘納豆が入っていて小豆が入っていないそうです。

内地よりも北海道では身近な食材らしいです。
ちなみに、道産の金時豆のほとんどが十勝・帯広郊外の大正地区(旧大正村)で生産されているそうです。

標津羊羹は東京だけでなく、道内でも札幌や道東など限られた地域だけの販売ですので東京ではかなり珍しいと思います。
標津羊羹あられは買いそびれたので後悔しています・・・。(涙)
Posted by 笹団子 at 2010年11月17日 23:34
笹団子さん
東京でも見かける豆ぱんですが、北海道ではあんパン並みの普及率なんですね〜。そう言えばお赤飯に甘い金時豆を使うのをTVで見たことがあります。
>大正村
そうなんですか!地名が大正金時豆の由来だったのですね!
最初ひとくち羊羹だけ買うつもりだったのですが、傍らのあられの方が数倍おいしそうに見えたのでコンビで買っちゃいました。
Posted by あんころりん at 2010年11月19日 17:50
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