↑京都「美玉屋の黒みつだんご」串カツではなく
↑東京目白「志むらの甘辛団子」
和菓子屋さんのお団子ってなぜだか脇役的。
花より団子、だんご三兄弟、峠の団子茶屋etc
時代劇にもかかせないし
軽食にだって最適!なおやつ。
そのバリエーションの広さだって向かうところ敵なし、なのにさ・・・
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行く先々の和菓子屋さんで辛団子があれば必ず試しますが
これも試金石?って思うことも少なくないのです。
この秋、いくつかの(良くも悪くも)衝撃的なおだんごに遭遇。
その良い方の一つは京都のもの。
「美玉屋の黒みつだんご」。
美玉屋さんは京都洛北辺り、下鴨神社の北にある
こぢんまりした“おまん屋さん”風の和菓子屋(ご近所系和菓子屋さん)のようです。
↑こういうロケーション?マイタイプのすてきな包み紙
これが東京の伊勢丹新宿店にて二日間、夕方2時間だけの販売。
と言うからには、まっとうな団子であろうと推測。
だって作り置きも量産もできないんでしょ、
保存料はもちろんのこと
水分保持の糖分なども不使用でむろん冷凍物でもないわけだ。
地元でも売り切れることがたびたびという、限られた数の手作り団子らしい。
もちろん出来たてを食べることは出来ないけれど、それもまた良し。
そもそも東京でも出来たてだんごなんて滅多に食べられないんだから、
立場は(何の?)イーブンだ。
5本で457円ってのもふつーのお団子らしくて好ましい。
ようやく手にして、まずは包み紙で笑顔。
白紙にお店の周囲の風景が微笑ましい手描きで一色刷り、
親しみのあるお店の雰囲気が伝わります。
フタを開けて・・・・おお。一目惚れ♪
絶対にうまい(おいしおす?)ぞ、何かが“だんご”から漂ってくる。
串カツのような?たっぷりのきな粉の色に加えて
黒みつの“たれ”はかなり芸術的フォルムで固まっちゃってます。
まさか下鴨神社辺りから新幹線に乗って新宿まで連れてこられるとは
思ってもなかったんでしょうね、お団子さん達。
そんな見たこともないような魅力的なお団子さんが5本の束に。
思わず(か、かわいい〜)とつぶやく自分はアブナイおやじ?
↑アートな(ちょっと串カツ風)フォルムのおいしい黒みつ
カメラなんてそこそこでまず一本。いっただきまーす。
・・・衝撃的食感であるぞ。柔らかい“けど”うまい。
とろん、とした“みつ”が既に固まっているけれど
それもスムースな味で舌の上でみるみる溶けてます。
たっぷりのきな粉も長距離遠征のハンデを乗り越えて
まだ香ばしくてこのお団子にはベストマッチ。
すごいな、この“のど越し”と香りだから
冷めて落ち着いていても、とてもとてもおいしい。
出来たてを想像すると気も狂わんばかり、
このまま新幹線乗っちゃいますか?
↑くずの力をクリックで拡大。失礼してひと団子、とろみ拝見
串団子にのど越しの良さを感じたのは生まれて初めて。
この柔らかさはこれまで食べた団子とはまったく異なる味と触(食)感。
一本だけ・・なんてあり得なかった、2本で納めるのがやっとの
すいすいすいすい、っぶり。
世に多くあるコシのない、ただ柔らかく伸びる団子が好きではないのです。
でも、美玉屋の黒みつだんごさんはとろける様なやさしい味わいで、
これには驚くばかり
想像するに、しっかり搗いた団子を蒸さずに“茹でて”いるのでは?
不粋なたとえですが
蒸し餃子と茹でた水餃子の違いに共通する食感の差を感じます。
違うかな?知っている方は教えてね。
↑濃く煎ったきな粉にたっぷり♪まみれてお団子5本
だんご生地には米の粉と餅粉とどうやら“くず粉”も入れるそうですから
少なからず“くず粉”によるのど越しもあるのでしょうか。
すてきな黒みつの方も片栗粉でなく“くず粉”によるとろみ。
黒糖にお醤油も入って“東京の甘辛だんご味”に近いのに
その上たっぷりのきな粉が・・・・
うん?“東京の甘辛団子”・・そうですこれですよ。これ!!
志むらの「甘辛団子」、ですよね、
おいしい醤油味のお団子といえば。
と言っても志むらの中ではかなり脇役ですが。
昔ながらの東京風で、コシのしっかりした歯応えの大ぶりのお団子。
搗いて蒸してその上香ばしく焼いた正当派の串団子は今では数少ないけれど
志むらに来れば二階の喫茶で出来たてが味わえます。
そのうまさの様子はこちらの記事で書きまくってますが。
↑出来たての湯気見える?喫茶処では三兄弟、あん団子と二本ひと組
そしてまた持ち帰り用が素晴らしい〜。
店内よりさらにお得で江戸前串団子らしく四つ差し。
たっぷりの甘辛のたれのお風呂につかっちゃってますから、
このしっかり者のお団子さん。
濃いめの「甘っ辛い」たれがまさに東京ならではのおいしさ。
志むらのお団子はうるち米に上新粉(米の粉)を合わせた、これまたフレッシュな味わい。
噛むとしっかりした歯応えがあり小腹ふさぎにふさわしい物です。
本当にあっというまに固くなってしまうので
おみやげでもさっさと食べないといけません。
こればかりは固くなってもやトースターで温めるわけにはいかんのです。
豆大福よりもさらに生鮮製が高いのだ。
↑コシがあるのでお甘辛のお風呂に入り?
東京のお団子で心底好きなのはほんの数軒(こことかこことか)、
中でも志むらの甘辛団子は“たれ”が秀逸なのです。
味付けはお醤油にグラニュー糖と水飴、隠し味の白ごま、
とろみの葛には片栗も加えてブレンドしたもの。
一本110円の甘辛団子によくまあ、この手間を惜しまないものです。
志むらの本流は茶席菓子にあるのですが
日常の手頃なおやつもどれ一つ手抜かりがありません。
そのことはこちらの九十九餅の記事などでご覧くださいませ。
↑志むらのご存じ「九十九餅」
目白の志むらにはどのお菓子もがっかりしない、どころか
思いがけないおいしさに毎度、一層のうれしさを与えられます。
この夏はかの有名な氷生いちごも初体験でした。
(ちなみにその感激の画像などはこちらの記事でどうぞ)
志むらの甘辛団子ってその為にでも買いに走ってしまう位です。
長距離遠征の「美玉屋の黒みつ団子」さんをパクついて
これまでは実感のなかった京都のおやつにも
ほのかに会ってみたくなりました。 行くべき?
※注
参考記事はこちら
「姐奴の京都おみやげ歳事記 」
・楽しく情報内容も深いのでまったく無知な京都のことを参考にさせて頂きました。
※注
本文中の関係記事は
・とろ〜り焼き立て団子&ショ・・・
・艶気のやわ肌が九十九餅・・・
・「目白 志むら]の生いちごのかき氷と・・・
◎おまけの話◎
朝生菓子屋さんでは必ず辛団子(焼きだんご、みたらし団子)も買います。
各店そのクオリティの差の激しさはあんこを凌ぐほど。
実際、あんこ菓子屋の試金石という気がします。
ここをしっかり外さない和菓子屋さんは本当に何でも高レベルにうまいよ!
そして・・・お団子屋さんなのにぃ〜(泣)という経験も。
ごく最近もブチギレ・・じゃなくて
ほの悲しい気分を味わいました(しかも二度)やれやれ。
一生懸命おいしい物を心を込めて作る和菓子屋さんは
西も東も“心のオアシス”ざんすね、感謝。
・・・ところで
東京「伊勢丹新宿店」での販売当日は京都「出町ふたば・豆餅」「茶洛・わらび餅」が
同様に一日ないし二日のみの100点限定販売。
整理券は「美玉屋の黒みつ団子」の42番目を入手、
「出町ふたば」は77番目で「茶洛わらび餅」は数十分前に売り切れでした。
どうやら東京ではややマイナーなんですね美玉屋さん。
よけいに行ってみたいぜ知らない都。
●お店データとあれこれ
★美玉屋(みたまや)
住所:京都市左京区下鴨東本町18ー1
北大路下鴨高木町バス停西入ル
火曜定休 営業時間:9:30AM〜7:00PM
※
餅菓子屋さんではなく四季の和菓子や
薯預まんじゅうなど進物菓子も扱う手作りの和菓子店です。
お菓子の予約可。
★志むら(しむら)
東京都豊島区目白3-13-3
時間9:00〜19:00 休:日曜 JR目白駅より徒歩2分
2〜3階喫茶室あり、2階だけのことも。
※
昭和16(1940)年青山の高木町で創業。
目白へは昭和21年に移転、
昭和25年(1950年)に先代が九十九餅を考案。
先代から受け継いだものを忠実にと、
現在も変わらぬ味を提供し続けているそうです。
現在はお茶席菓子が主流のようで上生菓子が充実
茶道具なども店内で選べます。
●菓子のデータ
・美玉屋の黒みつだんご5本入り457円
原材料)米の粉(石臼挽き上新粉)、餅粉、砂糖 黒糖(八重山産)
くず粉 きな粉 醤油 食塩
賞味は当日
・志むらの甘辛団子持ち帰りは一本四つ差で110円
原材料)うるち米 上新粉 醤油 片栗粉 葛
グラニュー糖 水飴 コーンスターチ 白ごま
賞味は当日(絶対!)
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志むらの甘辛団子とてもおいしそうです。写真を見ていても“たれ”がとても気になりますね。
このたれだけでもご飯が食べれそうなくらいおいしそうです。
志むらの持ち帰りトレイに残ったミツ、どう活用しましたか?食パン(焼かない)ちぎってミツをからめて、お口に…、ああ想像しただけでたまらないわん。
黒蜜好き&きな粉好きなので、この二つがタッグを組んでいるなんて、想像しただけでもたまりまへん。
うー、志むらさんのだんごは旨いですよねー、と書きに来たつもりが、未食の京都だんごにしてやられてしまいました…(苦笑)
TBおおきにありがとう!
美玉屋さんの黒蜜だんごを微に入り細に入り、
詳しく書いてはるので感動しました。
出来立ては、それはもう超美味しいですよ。
ぜひ京都にきて食べてください!
あんころりんさんのブログは美味しいものだらけですね。
甘党の私にとってどれもわくわくします。(*^▽^*)
またちょくちょく遊びによせてもらいます!
伊勢丹に来ていたなんて、知りませんでした。
でもできたて食べて感動したいし、やっぱり京都へ行くべきでしょうか。2月に残した宿題もあるので、もう少し食べたいもの集めてまた計画しようと思います。
団子冥利に尽きるんじゃないですか。
イーブンですか。なるほど確かに団子の出来たて
食べたこと無い。
地元でも無くなるんでしたら、食べれただけ
良い分(いーぶん)ですよね。
でも長時間たっても串かつばりの黄な粉
只者ではない。
団子なのに団子の形してないのは黒蜜くんときな子さんが仲良しこよしだからですかね?
ただ柔らかくみょーんと伸びる団子は私も好きじゃおまへん。むっちり派どすえ〜♪
さくっ(?)とする感じのがいい♪
木目羹もお店によって違うんですね。そっか〜。
お菓子を買ってウキウキで開けて食べてみたら・・・の時って、かなり凹みますよね〜。。
行き場のない憤り・・「美味い」を期待していた舌・・・。
お初のモノとかにチャレンジする時は、「確実」な方を保険で一緒にご購入しとけば安心かもですね〜!この志むらのお団子とか!かくじつっ!
こんばんは。志むらの甘辛団子のたれはちょっとしたお惣菜より
おいしいかもしれません。
おっしゃるとおり、あまりにおいしいそうでおにぎりに付けたら
驚く程美味でした。一串で3度くらい楽しめます。
anpannさま
こんにちは。志むらはきな粉の九十九餅もとてもおいしいので
両方買って試してみませんか?きっと2つで3度おいしいですね。
きな粉とみつの絡み合いはほんとに魅力的ですよねー。
美玉屋の黒みつ団子も機会があればぜひお試し下さい。
志むらのたれはおにぎりにつけました。
さらに寒天とからめていただきましが、これが予想以上に
おいしくて・・たれがなくなっていくのが惜しい程でした(笑)
食パンはこの次ぎ試してみますね。
ayanoさん
黒蜜&きな粉ファンなら新幹線で駆けつけても
満足できる気がします。(たぶん)最強のタッグです。
私も初食いですっかり気を抜かれたみたいです。
姐奴さん
こんばんは、御丁寧にご訪問ありがとうございます。
美玉屋さんの黒みつ団子は、東京にはない味で
思わず記事にしてしまいました。
本当に出来たて目指して京都へ行ってみたいです。
姐奴さんに気に入って頂けて光栄です♪
甘党さんなら少し喜んで頂けるかもしれません。
ぜひまた遊びにおいで下さいね、これからもよろしくお願いします。
その変換、頑張っても出ませんが(笑)
そうなんです、かなりひっそり名匠銘菓のコーナーに2日間だけ
来てたのです。お彼岸のとき。
やはり寿司的和菓子などもあるから行くべきでしょう。
宿題あるならなおさらですよ。なんだ宿題って?
私もこのお団子の現場へかなりいきたくなりました。
行きたい場所が多くて動きがとれません。
yottyanさん
こんばんは。そうですよね小さなお団子には一世一代の大旅行です。
もしも買われた方が他県の方なら移動距離は日本有数かも(笑)
団子冥利!なんてすてきな響きでしょう〜。
もしも私がその“団子冥利”に貢献できたならうれしいです。
ほんとうにこんなお団子生まれて初めていただきました。
今度京都行かれたらぜひぜひ!
ところで東京でも「志むら」へ行けば
極上の出来たて団子いただけます。これも最高に美味しい団子です。
こんばんは。こちらこそリンクありがとうございます
これからもよろしくお願いします。
これは物産展よりさらに地味〜なミニイベントで
一坪くらいの菓子コーナーで行ってました。
地味な方が却ってねらい目だったり?
そうですねーもう今夜が十五夜さんだけど何だか天気は無理な感じですね、残念。
お団子だけでも東京の雨空の下それぞれいただきましょうか?
zoomaniaさんは浅田家ですか?あそこも良いですよね♪
お天気は来月の十三夜の方に期待するしかありませんね。
あちこさん
ほーんとに初めてのおいしさでしたよ。
きな子さんももちろんのこと、
黒みつ君にくずの力もかなり偉大だったみたいで
透明感あるすそ付きでした。でもこれがまたおいしいけど。
>みょーんと伸びる団子は・・
ああ、わかってもらえます、あれがつまらないかんじ。
でも、割とただ柔らかい団子やお餅って人気あるんですよね。
顎がちいさい世代が増えてるからかな?
なにせ顎がしっかり使われた時代の人類なので
あるべき歯応えがないのが面白くないんです。
しっかりもっちり、しこしこさくさく、好きです。
わざわざ電車にでも乗って出掛けてがくっと来た時は
ほんとにもう・・。でも新物と聞くとついつい・・
でもそうして、志むらのお団子や京都のお団子に出会えるので
新たな挑戦は続きますー。
いつも楽しく、よだよだ(よだれをだらだらたらすの略語)拝見しておりました。
美玉屋さんのこと、伊勢丹のちらしで見て、めちゃくちゃ行きたかったのです。
しかし、平日のことゆえ、断念。
せめてどんな味が知りたいなあと思っていたら、こちらの記事。すばらしい写真に叙述。
やっぱ、私の思っていたとおり、おいしそうだったんですね。写真の通りだ・・・。
「ふたば」は大人気だろうと思ってたんですが、美玉ちゃん、ひっそりと地味にがんばって欲しいです。
ああ、このためだけに京都行きたいとすら、思ってしまいました。
せめて、週末は「志むら」に行って、お江戸の甘辛を堪能したいと思います。
情報ありがとうございます。
見てきましたがすごいお得ですね〜。風月堂は昨年11月以来立ち寄ってませんでした。
小熊猫さん
こんばんは、初めまして。コメントありがとうございます。今日もよだよだしていただけましたか?美玉屋さんは本当に魅力的ですよね。普段は整理券ものは面倒でパスですがこれは頑張りました。日曜日だったんですよー。残念でしたね。代わり、と言っては何ですが、堪能させて頂きました。出町ふたばも人気でしたか、茶洛が圧倒的人気でした。わらび餅強し!
ともあれ、私も美玉屋さんには行ってみたいなーと真剣に考えました。本当にどこにもない味、だと思います。志むらさんのお団子も実に素晴らしい目立たぬ逸品です。しっかり醤油の利いた濃いめの味なのにいつ食べても本当においしいと思ってます。ぜひ!
名無しさん
おいしかったですよ。とても。