↑上:美味いこしあん“クリームあんみつ”中:“福々まんぢゅう”120円 下:あずきモナカアイス 以上西山菓子店より
前回1月9日号の“上野浅草ディープ散歩”の続きです。
さて雷門前の西山菓子店までやって来ました。
にわかには「嘉永5年創業の老舗店」とは思えない
気さくなおまんぢゅう屋さんで・・・
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「西山菓子店」に入ると
門前の喧噪とは微妙に空気が変わって
昔なじみの甘味屋さんの様にほっと出来ます。
名物の“福々まんぢゅう”(120円)は
店先で一個湯気の立った蒸かしたてを買って、はぐはぐっと即食いが定番です。
また店内のテーブルではおいしいあんみつや甘酒、おでんも楽しめます。
がいずれにせよ“福々まんぢゅう”を外すわけにいかんのさ。
持ち帰って蒸すのも良いけど
何と言ってもここの大きなせいろで蒸かす“ほっかほか”が一番です。
↑店先で一個買って即食い、店内は別世界的和やかモード
まれに冷め切ったまんぢゅうを家で食べて“おいしくなかった”
という不幸な方もいますからぜひ“ほかほか〜”のを召し上がってね。
このほっかほかのふっくらとした頬っぺみたいな皮と
絶妙な塩加減のこしあんがたまらない後引く美味さ。
名前の通りきっと“福々ふっくふく”な気分になる“おまんぢゅう”です。
そして店内の備品の一つ一つが醸し出す魅力は時代を超えてます。
立ち寄る参拝客やお店の方の様子やら
ガラス棚のカップやら天井の扇風機を眺めるだけで胸一杯の満足感♪
すべてがよどみなく息づいてるからこそ
腹の底にぐっと来るのさ、ぐぐっ。
“レトロ”という言葉のそぐわない、ワンオーナーのかっこよさ。
やはり33ナンバーより一桁5ナンバー、って何の話だか。
↑冬の散歩のごちそうほっかほか
胸一杯でもおいしいものは常時受付中、
店内では“福々まんぢゅう”はひと皿2個(240円)なので連れと分けて
まんぢゅう同様に
塩梅のこしあんが実にうまい“クリームあんみつ”(500円)も半分ずつ。
ここも三島屋同様に黒蜜はかけてあります。
静岡から取り寄せるというお茶もお代わりして
心身共に“福々”した気分で店を後に…するつもりが
出際に“あずきモナカアイス”(200円)を衝動買いしちまった。
いやはや。ガマン弱さには定評がある
↑ぽっこり一個、なかなか濃厚で今風。
あずきモナカアイスを囓りながら江戸通りをまたいで吾妻橋から隅田川を渡り向島方面へ向かいます。
見上げれば“黄金の芋”にも見えるアサヒビールオブジェも
立派なランドマークとして機能してますね〜、
もはや作品名で呼ぶ人はいないけど。
吾妻橋のたもとに目を移せば“
芋きん”の「満願堂」(墨田区吾妻橋1-19-16)の看板が。
以前はこの吾妻橋店が本店になってましたが、
最近はオレンジ通り店がアクセス良くポピュラーかな?
↑「満願堂」吾妻橋店、吉野屋ではない
お店の歴史はまだ浅く1986年創業、
あちらこちらで(吉原の花魁が贔屓にした店)と書かれまていますが
それは年代的にはあり得ないです…
え、まさか花魁ショーのこと?
俗謡の「年期増しても食べたいものは土手のきんつば、さつまいも」の
土手きん=芋きんだという人もいるけれど
これは江戸の文化年間に流行った歌ですし。
“土手きん”を再現したそうですが、歌のは小豆あんでなかったのかい?
その辺は資料によっても様々ですから
まあ、ここは堅いことヌキで“土手の芋”つながりってことですね。
じゃ、あの“黄金の芋オブジェ”も俗謡から?…な訳ないけどさ
↑芋きん、焼きたて105円
ともあれ、もっちり甘いお芋のおいしさには変わりなく
「満願堂」では小麦粉と焼き芋粉のブレンド生地を“焼き芋餡”の
六方につけて鉄板でその場で焼き上げています。
(ちなみに鹿児島には“薩摩きんつば”という芋きんつばがあります。)
お店で出来たてを求めるのも散歩の楽しみに違いありません。
一つ105円で気軽にパクつけます。
でも松葉で大学芋買っちゃたので今日はひとくちだけね。
そのまま隅田公園をぶらぶら言問橋方面へ
池の都鳥には眺めても言問わず、牛島神社方面へ抜けます。
牛島神社でもしっかり狛牛さんの頭をなでて(良くなーれ)。
↑隅田公園の都鳥
右:牛島神社の狛牛さん、悪いところをなでなでしてお願いする
言問橋のたもと「埼玉屋小梅」までやって来ました
実はここの併設の喫茶処でおいなりさんなど楽しむ算段でしたが
折悪しくこの日は作業場と化していて持ち帰りのみ。
しかもおいなり、のり巻き、赤飯おにぎり等ご飯物は売り切れ〜。
せっかくなので豆大福、から団子、小梅団子をおみやげにします。
↑言問橋たもとの埼玉屋小梅
名物は三色の小梅団子
店を後にすると連れが京島の知人のコロッケ屋さんを思い出し、
そうだコロッケ買いに曳舟方面へ行こう、と決定。
ここでひょいと思い浮かべたのが京島「浪花家」のたい焼きと
「ハト屋」のコッペぱん!ぱんぱかぱん。
どちらもご無沙汰ですからこれ幸い、と足取りも軽く
楽しい“真冬の散歩道〜♪”(ってS&Gだっけ?)
まずはすぐ先の戦前からある小梅小学校を目指します
この日の目的の一つはこの小学校をカメラに収めること。
東京大空襲のまっただ中にあった学校ですから
戦後もちろん建物はすっかり新しくなっています。
戦禍の隅田川の凄まじさはよく聞かされました、というのは
小梅小学校は実母の卒業高、しかし運良く同級生の多くが健在で
今でも度々上野辺りで旧交を温める機会に恵まれているようです。
↑三囲神社
小学校の向かいの三囲(みめぐり)神社は
隅田七福神巡りの一つになってます。
大黒&恵比寿様にもご挨拶して商売繁盛〜。
向島から曳舟に向かってしばらくはテクテクと歩き
京成曳舟駅まで来たら京島の橘銀座商店街へ向かってまもなく右側に
たい焼きの「浪花屋」(墨田区京島2丁目9-7)があります。
以前食べた際は浪花屋総本店ののれん分けとは思えず
皮もあんこも少し異なるものでむしろ平凡な印象でした。
あらためてよく見ればちゃんと一丁焼きで、
鉄の鋳型がごろごろと置いてありました。
ずっとこれで焼いてますよ、とご主人。
いや気が付かず失礼してました、浪花屋総本店の分家さんみたいですね。
早速一匹ぱくついて、そのまま橘銀座商店街へ。
相変わらずたくさんのお総菜屋さんなどで賑わい
クリスマスでもローストチキンより唐揚げや芋の天ぷらが優勢。
絵に描いたような下町的商店街です。
残念ながら知人のコロッケ屋さんは休業中。
保険?のつもりのコッペパンの「ハト屋パン店」
(墨田区京島3−28−10) も臨時休業〜。
一応、〜ハト屋は大正元年に赤坂で創業、昭和23年にこの京島に移転、
今も庶民派コッペパンの老舗店として人気があります〜、
空しい蘊蓄だ。くーコッペパン買って帰るつもりだったのに。
↑今でも創業時の窯でで焼くおいしいコッペパン、またな。
すっかり日も暮れてそれでは押上駅まで歩いて家路へと。
もうお腹一杯で何も食えん、と思っていたけど
連れが途中で担々麺に呼ばれてついでにふらふらと入ってしまい、
自宅では何事もなかったかのように
埼玉屋小梅と松寿堂の豆大福と辛
団子をそれぞれ半分ずつ
脳天気なTV番組眺めつつ(あれ、全部うまいけど)。
我ながら“脳内あんこ中枢”狂ってないかな、と疑いつつも
どれもおいしくいただきました。
↑埼玉屋小梅の辛団子と豆大福、
クリスマスの〆はこれ…今更ですが。
町の散歩は楽しいですね。
変わっていく景色と共に普段より軽く歩が進み、
テクテクもぐもぐと愉快ゆかい♪
前日もハーフコース行って
大晦日バージョンはさらに凝縮濃密だったし
年明けて2007年も引き続き大きな変化はないようです。
さすがに皆さん
上野浅草の大晦日版は飽きちゃいそう?
●注)お店などの詳細は本文中のリンク先など利用してご確認下さい。
●おまけの話●
今回の順路をざっくり整理しますと
湯島駅〜上野御徒町(福助)〜不忍池(下町風俗資料館)〜上野恩賜公園〜入谷(松寿堂)〜千束(三島屋〜松葉〜相州屋)浅草寺
〜仲見世(金龍山)〜雷門前(西村菓子店)〜吾妻橋(満願堂)〜向島(埼玉屋小梅)〜曳舟(浪花家)〜京島(ハト屋)〜押上駅
そのまま地下鉄に乗って帰宅。
おおよそ7時間くらいの道のりだったでしょうか。
年明け前の日曜日、天気の良い散歩日和でした。
大晦日はさらに密度が濃いのですが…。
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門..
楽しくておいしいのは最高です。
満願堂のいもきんは大好きです。いつも池袋東武で買うので他で買える場所を知りません。
出来立てを食べるのがたまらなくおいしいんですよね。
遠足!そうかもしれません、消費カロリーをこれ以上増やすには、鉄アレイでももたなきゃならないかしら?連れ、はそう色っぽいものでなく家族なんですよ、でもありがたい事には変わりないです。なのでウィンクありがとう〜♪相田翔子とか(嘘)ちなみに歩いてるのはせいぜい3時間半ぐらいかも。概ね食べてばかりで。
タフィさん
11時半ごろから6時半ごろまでうろうろ食べ歩きでした。でもあっという間です。
町の変わるかんじでどんどん歩けますから不思議です。満願堂はどこでも焼きたてですからいつもおいしいですね、アツアツはもちろん絶対美味しいけれど、冷めたのにアイスつけて食べるのも結構好きです。変かしら。
今回の記事内容濃すぎです〜!(笑)
更にハト屋のコッペパンが加わったらどうなってたのでしょう?(コッペパン今度ぜひに)
「西山菓子店」、良い感じですね〜!
福々まんぢゅうのひび割れ具合がたまらな〜い。
帰り際にあずきアイスもなか買ってしまう気持ちわかります。そそられますよー。
芋きんも美味しそうです。やはり暖かいのがいいですね!
でも旦那様がこういうお散歩に付き合ってくれるなんていいですね〜!!
上野浅草大晦日版も楽しみにしてますよー!!
3週間弱の日本滞在からおととい戻りました。
今年はクリスマスカードなどすべて失礼してしまいました。
年賀状ありがとうございました。
この夏はまた京都にて展覧会しますので長期滞在です。またお目にかかれるのを楽しみに! どうぞ良い年となりますように。
さらに密度の濃い大晦日って・・・コワイ、こわいよーう。
あんころりんさん、胃袋いくつ? まさか頬袋とかラッコみたいに脇にはさむとかそんな技もありですか?(笑)
さて、私もひっそりと甘味三昧な年明けを迎えることができました。
この場をお借りして(すみません)ご報告させてください。
(1)広島(旦那実家)での収穫。
義母が「せっかくだからいろいろ買っておいたわ」と広島のおみやげ菓子をみんなで味見しました。
もみじ饅頭で有名な「やまだ屋」ですが、ここの「桐葉菓(とうようか)」というおまんじゅうがおいしかったのです。言ってみれば、もみじ饅頭と同じようにカステラ生地にあんこが入っているのですが、この生地にもち米粉が入っているのです。京都の「あじゃりもち」のような食感で後を引きます。
(2)涙の「大手まんぢゅう」
広島の地方駅から新幹線で、私の実家名古屋へ向かいます。途中、岡山駅で乗り換えにしたのは、ひとえに「大手まんぢゅう」をキオスクで買いたいがためでした。
しかし、お正月のキオスク・・・売り切れでした。というわけで、食べたかった涙の大手まんぢゅうです。新宿タカシマヤでも買えるけれど、岡山で買って帰って、実家のみんなと食べたかったのです。
(3)美濃忠でたんまりと。
岡山の仇は名古屋で討て。
というわけで、名古屋では大好きな美濃忠で買いまくりです。こちらのお菓子は召し上がったことありますか?私は和菓子好きな方には、ここのお菓子を贈ることにしています。
「上がり羊羹」水ようかんよりはもうすこし生地がしまっているのです。ねっとりとしたやわらかい羊羹。水っぽいのです。作りたてのこしあんを
お鍋から食べてるみたいな食感です。
「雪花の舞」黄身餡を薄いぱりぱりというか、ぱさぱさというか不思議な皮でくるんだものです。
紅白あっておめでたいムード満点です。
私は黄身餡って苦手なんですが、ここのはのどが渇かないので三個くらいいけちゃいます。
以上、長々と失礼致しました。
今年もあんころりんさんにいろいろ教えていただけると思うと、わくわくです!
こんばんは。ハト屋はいつかリベンジしますね。
お店が好きなのですが、コッペパンもナイス。西山菓子店のまんぢゅう良いでしょ、すごくおいしいです、私の浅草定番です。家族も散歩は大好きですが休みは海行きでなかなか通常は都合あわないけどこの日はクリスマスのディナーも何もいらんから散歩しようという訳でした。チープな私。
junkoさん
あらためて今年もよろしくお願いします。
日本のお正月は満喫できましたでしょうか。
そちらはおそらく寒いのでしょうね、夏の展覧会を楽しみにしています、ブログも素晴らしい内容で刺激をいただいてます。お会いできることを楽しみにしています。ご家族によろしくね。
kozueさん
わはは、牛並みってこと?確かに年がら年中もごもごしてるけど。頬袋どころか実は私は着ぐるみで中に二人入ってるとか(笑)。
でもねー濃厚な物はたべてないから歩いてると消化しちゃうのだ。芋きんは後でたべました、さすがにアイスモナカと続けては食えんかったです。ね、普通の食欲だとおもわない?…思わないよなー。大晦日は歩く量が減って食べた量が多いかもしれない。年越し蕎麦食べたし。あれもこれもそれもどれも…ああ思い出すと確かにこわいかも。
小熊猫さん
遅ればせながらおめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。
へー!もみじまんじゅう以外にもあるんですか。
大手まんじゅうは私もタカシマヤでしか知らないです。やはり作ってる町で買うと絶対おいしいですよね、でもすごい人気なんですね。景気良さそうで嬉しい気もしますが、でもお気の毒でしたね。
ああ、良いですね美濃忠でもあれこれあるのですか。上がり羊羹は大好きです、私は鎌倉で買うことが多いですけど。やはり美濃忠は特別おいしいのでしょうね。やはり蒸し羊かん系って好きです。東京だと切り羊かんが蒸し羊かんになりますが、私も大晦日に龍昇亭西むらで買いました。
でも美濃忠のお菓子をいつかかならす食べたいと
コメント拝見して思った次第です。
おいしいお話しすごく嬉しいです、雪花の舞、縁起いいですね、いつか私もぱくぱく食べたいなー。私の方こそ、どうそこれからもいろいろ教えて下さいませ♪
先週浅草に行く機会があったので紹介されてた西村菓子店にも立ち寄りました。福々まんじゅうとても美味しかったです。
コッペパンも挑戦したいものですがちょっと遠いかな。。。
この辺は、たぶんいつ行っても期待を裏切らないですね。ところであのアサヒのオブジェ
なんていうんですか。吹流しにしか見えなかった。でもあれ見るとああ東京だ、首都圏に入ったと、よく車で旅したときは思ったものです。
期待を裏切らないからいいですよね。
このごろちょっとPCまだまだ不安定、
コメントが消えちゃったり変換できなかったり難しいです。
ところでアサヒのオブジェなんていうんですか、吹流しか何かしか思っていなかったのです。でも車で旅行するとあれを見ると
ああ首都圏へ帰ってきたと思います。
満願堂確かに吉野家みたい。
(不二家ショックでちょっと落ち込んでる
yottyanです)
ご無沙汰しております、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。何気ないけれど本当に福々まんじゅうはおいしいですよね、浅草に着いてうろうろする中、あれが一番楽しみに思うこともあるほどです。ハト屋も京島はかなり渋くて楽しいですから、いつの日にかどうぞ。
yottyanさん
そうなんです、何度行っても足りないほど深いです。あのオブジェは家具などでも有名なフィリップ・スタルクの作品で「フラムドール(金の炎)」ですが、日本では“炎のオブジェ”と言ってるようです。周囲ではもっぱら“金のunnco”(笑&失礼)と声を大にして呼ばれてます、でも同意してしまう私。栃木や茨城方面から戻るとあれはシンボルになるでしょうね。
まだPC問題ありですか。本当に困ってらっしゃるでしょうね。何が問題か早く判ると良いですね。変換出来ないといらだっちゃいますしねぇ。
不二家はペコちゃんが居る限り頑張って再生すると信じましょう。でもああなると、やはり小さな手作りのお店への信頼感が却って増します。私はずっとペコちゃんのあのお菓子名がニックネームでした、心底大好きですなんですけど。
yottyanさん、いろいろ新年からトリプルヘッダーみたいでお気の毒ですが、頭から段々末広がりになりますよ、大変だけど頑張って下さいね。私だけでなく皆さんが応援していますから。
先日偶然、埼玉屋小梅を見つけて、豆大福をいただきました。
その足で梅むらに向かい豆かんもいただいてしまいましたー(*^_^*)
あんですマトバのあんぱんをお土産にして…
こんなのがあると歩くのも苦になりませんよね!
こんばんは、まあ偶然!私も昨日似たような場所をウロウロしてました〜。
梅むらの豆かん、お豆がほんとおいしいですねー。ほ〜んと!浅草辺りっておいしくて店構えもチャーミングで街並みも良いからずんずん歩けちゃうんですよね。でも暑かったあー。