↑上:中村軒のおだんご、備長炭で炙って
中:青い空に叫ぶ下河原阿月の三笠
下:感涙の味、中村軒のぜんざい
京都での初日には
予定をはるかに上回る場所の訪問を実現、
桂離宮前の「中村軒」をはじめ、
念願の河井寛次郎記念館へも、数年振りで足を運ぶことが出来ました。
そんな初日前半はまあまあ、ゆったり進んだのですが・・・
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大阪を早朝出発、9時前には京都駅前に到着、
早速おトクな“二日乗車券(2000円)”を購入。
昨年秋に名物の“麦代餅”を東京にて頂き、
じつに好みのお餅具合、丁寧な小豆の炊き加減から
必ずや、桂離宮前の明治からの佇まいを訪れようと「中村軒」へ。
ここだけはぜひ、と帰京直前の母も伴い桂川を越えました。
桂離宮は休日のため残念ながら拝観できないけどドンマイ。
店先から早速、ぷうんと漂う炭火焼きの香ばしさで慌ただしい気分も一掃されます。
記念すべき?この京都行き初の茶店が
「中村軒」てのは、なかなかよろし。期待も満杯で店へ入ります。
中庭からの仄明かりに惹かれ人けのない居間座敷の座卓へ。
まずは春先のこの時期、茶店だけで味わえる
桂川岸の手摘みよもぎを搗き込んだ“焼きよもぎだんご”と
冬場かぎりのお楽しみ、備長炭火の炙りたて
(念願の)白味噌だれの“みたらしだんご”を注文。
↑焼き立てよもぎだんごをふうふう、してから→あちっ、うっま〜
母が、わらび餅とぜんざいの品定めに迷い訊ねると
笑顔の店員さんが、そりゃあ冬はぜんざいです、と即答。
曰く
わらび餅は持ち帰りできるし、
茶店で出すぜんざいは(おみやげと製法も異なり)
小豆の炊き加減なども特別でほんとっにおいしい、
と心からの言葉は説得力に溢れています。
よく考えたら焙り立ての丸餅もぜひ食べたいし、
もう迷わず“ぜんざい”ひとつ!
↑明治37年建築の店には安らぐ明かりが差し込む
そうだ「中村軒」はおくどさん(竈)炊きの小豆のおいしさは超一級。
あの絶妙な加減の“つぶしあん”なればこそ、バスでわざわざ遠征してきたのだ。
生き生きとした説明は、お店が好きで仕事に誇りがあるからでしょう。
お店の様子ってのはマニュアル以外のところでよけいに判ります。
微笑みはタダではなく、裏打ちがあればこそ。
↑みたらしだんごは醤油だれと白味噌だれ♪
湯呑みもキュートで母は懇願するも成らず。
頂いたものはすべて、こちらの満杯の期待以上に
素晴らしい香りとおいしさ。
京都行きの最初のお店でほぼ最高の庶民のおやつを食べてしまった気さえします。
京風の白味噌だれったら、ほのかに柚子香だし
こんなにあっさりおいしいものとは。
素朴ながら、いかに繊細かつ上等な作りであるかうかがえます。
ぜんざいの小豆のおいしさと焼き餅の風味にはコシが抜けそうですが
添えられた“昆布とろり”のあまりの品良いおいしさに
母も生麩餅と麦代餅と共に一折り土産に買い求めたほど。
↑“生麩餅”は饅頭というよりまさに“餅”の食感、
中はぱっくり、このさらさら餡
生麩餅は“必ず早々に”冷蔵庫に入れて下さいね、
と念を押されながら何とか手に出来ましたが、
これがまた滅多にはないような麩餅の歯応えと
さらりとしたあんが絶妙でぺろりと平らげてしまった。
思い返せばこの素晴らしい滑り出しが
どれほどこの京都めぐりに勢いをつけちまったことか…あーあ。
↑もっちろんお土産は麦代餅♪のレギュラーサイズ
桂川のほとりを歩き、その後京都駅で母の列車を見送り
さあ〜!やる気満々、
まずは兼ねてから再訪を望んでいた
河井寛次郎記念館へ・・がその方面のバスは超満員。
あの小さな記念館にひとが押し寄せたら一体どうなっちゃうの、
と不安にさいなまれたけど
皆さん清水寺などに向かったのでしょう。
馬町バス停で降車したのは我ひとりなり、ほっ。
↑右は室内
“民芸”の旗手、河井寛次郎の
あまりに有名な作品の数々にについてはさておき
自宅にほど近い日本民芸館とこの京都の河井寛次郎記念館では
気持がほどよく満たされるので心の湯治場って気がしてます。
久々に訪れる記念館、ここは撮影も大らかに許可しています。
生前、暮らしていた室内や往時の窯など隅々まで歩き回り
ゆっくり寛次郎の椅子に腰掛けて季節の花を生けた花器なんかを
ぼうっと眺めているうちに時が経っていきます。
↑登り窯 右:数多い手指シリーズだが、これは豚なの?
河井寛次郎記念館と共にぜひ訪れたかったのは
“くずきり”の名店として知られた
四条通りの「鍵善良房」本店。
買い物客の多くからは見過ごされているようですが
人気の喫茶処でなく売り場には
木工家、黒田辰秋作の素晴らしいけやきの家具と共に
河井寛次郎の作品が嘘みたいに何気なく棚にずらっと並んでいるらしい。
広く京の文人墨客に好まれた鍵善の「くづきり」ですが
水上勉に拠るしおりの題字も河井寛次郎。
まったく表示などはされずに剥き出しで花器など並んだ
その店をぜひ(この目で見てぇよな)と考えていたので。
↑東山の「下河原阿月」
記念館を後に鍵善に行く前にちょっと寄り道しよう、
何せ充電されてあんこ気分も上々、お腹も減った。
京都屈指の観光地、東山の高台寺山門近く
石塀小路のあたりも食べよう、ではなく歩きたかった、
ので下河原へと。
「下河原阿月」は丹波大納言を使い、
選りすぐりの丹波小豆の甘味と
自家製の三笠で知られるお店。
店構えは京都の老舗処に比べればまだ新しく、
昭和23年の創業(未確認)。
↑あく抜きした小豆のつぶしあん
観光客の多いこの界隈で下河原は幾分は落ち着いた通りですが
かき入れ時は一人客はこじんまりした店奥の
ちょいとだけ窮屈な席に通されます。
が、逆に嬉しいのは三笠を焼くのが飽かずに見物できる席だ♪
名物甘味の“亀山”は煮いた大納言に白玉をのせた、
いわゆる“白玉あずき(ぜんざい)”ですが丹波の小豆なら亀山と呼びたい。
関東では耳慣れないぜんざいの呼び名“亀山”は
いにしえの丹波の首府名であり、おそらくは小倉山辺りの地名だったことからそう呼ぶのでしょう。
知っている方教えてね。
↑亀山(冷)は丹波大納言を白玉と供に
こちらの“亀山(冷)”は豆粒がしっかり立ち、艶やかな蜜色がいかにも大納言らしい。
甘さとコクのある豆の味わいは、大きく柔らかな白玉と共にいただくと一層引き立ちます。
次はあんみつで寒天と共にぜひ味わってみたい。
人気の“下河原三笠”は当然ながら、しっかり口がとじた“三笠”の形。
(トップ画像のモノはこじ開けた…)
卵の風味が濃厚なほっくりしたソフトな皮も広く喜ばれそう。
あく抜きされた薄い小豆色のあんが卵色の生地に良く似合います。
見ていると、“白”と“黒”両方買い求める方が多いようです。
↑しっかり閉じた口は三笠のしーるしぃ♪右の三笠は白手亡のあん
店を後に石塀小路付近を散策しつつ
八坂神社の前では一応手を合わせて四条通を西に向かいます。
何だか浅草の日曜日を思わせるように
この日は観光客もピーク、どこも人気店は長蛇の列だ。
目当ての「鍵善良房」の店内もくずきり目当てのお客で一杯。老若男女が列を成してます。
もちろん並びます、その間もお店を眺めることができるもん♪
↑代表銘菓の菊寿糖
実物はやはり素晴らしい、
黒田辰明作の李朝風の引出し家具には
実際にお菓子が収まっており
迫力のある重厚な美しさは実用的なだけに存在感があります。
しかも!棚には河井寛次郎の作品が何気なく飾っており
素直にかっこいい…良すぎるぅ。
↑黒田辰明の抽斗と河井寛次郎の焼き物などが・・
落ち着きある様子の喫茶店では皆くずきりを楽しんでいます。
輪島塗の器に透明で大きな氷を浮かべた冷たい“くずきり”」は
さらりとした黒みつといただけば、のど越しも素晴らしく、
香りが鼻孔からすらりと抜けていきます。
人混みに少々疲れた身体の隅々に沁みわたるような
清々しいおいしさ。
大人じゃなくても(多分)わかる、和の大人の味わい。
はやく立派な大人になろう。
↑鍵善良房の喫茶店のみで味わえる京の味“くずきり”
吉野葛の熱冷ましの効用は
かつての京都でエアコンなしに夏を過ごした文人墨客たちを、
ひいやりと涼ませたことは疑うこともありません。
きっとその味は今の何倍も嬉しい美味しさではなかろうか。
おみやげには(とても堅いですが、よろしいですか)と
すっごくワクワクするような、サジェストをいただいた
でかサイズ味噌ボウル“まつば”を一箱。
↑味噌ボウル“まつば”
うふふふふ。
堅い固い硬い、ぼりんぼりんにかったいぞ〜うまいぞ〜。
もっともっと買えば良かったぞ〜
もっともっと食べたいぞ〜。
↑すごーく固くてストレス解消になりそうな歯応えがたまらない
すてきな和のビスコッティ♪
…全然立派なおとなになる気配もなく
南座の祇園饅頭を目指してまた歩き始めました。
次回は本当にざっくり終わる、絶対。
※注
葛の効用についてはこの記事の「今日の和菓子語」で
※注:京都関係過去記事
中村軒の記事はこちら
・川端道喜の記事はこちら
・07'京都訪問その1(神馬堂、他)の記事はこちら
・07'京都訪問その2(澤屋、日栄堂、俵屋吉富他)の記事はこちら
・美玉屋の記事はこちら
その他の京都菓子関係の記事は
紫野源水やら宝玉堂の稲荷面やら京都総特集1やら京都総特集2など
◎おまけの話◎
まとめるつもりが、中村軒と河井寛次郎をあっさり終えられませんでした…。
島根出身の河井寛次郎が、唯一命名したお菓子とは
島根の老舗「三英堂」の銘菓“日の出前”(右の画像)
これも捨てがたい美味しさの棹菓子です。
作品の方はおそらく東京では駒場の日本民芸館などで見ることが出来ると思います。
問い合わせご確認下さい。
「中村軒」では
母からの(明らかに)思いがけないであろう様々な問いにも
(ニュースで見たらしい和菓子展の情報から、湯呑みが欲しい〜という子供並(誰に似た)のお願いやら…)
若い店員さんの逐一誠実で(裏に問い合わせて下さる等)しかもウィットあるお応えに
唯一の京都での味わいが最高のものとなったようです、すみませんほんとに…
●お店と記念館リンク
★中村軒↓に地図あり
★河井寛次郎記念館入場料900円・撮影可
★鍵善良房
★下河原阿月
●菓子と甘味のデータ
『中村軒』
・ぜんざい秋冬場のみ焼き餅ふたつ入り茶店にて683円
みたらしだんご醤油だれ、白味噌だれ
共に11月から季節限定で茶店にて一本189円
焼きよもぎだんご春限定で茶店にて263円
生麩餅(要冷蔵)231円
麦代餅レギュラーサイズで294円
『下河原阿月』
亀山(冷・温)(白玉大納言ぜんざい)店内にて730円
三笠黒(小豆つぶしあん)・白(白手亡あん)各150円
・測定糖度:黒・Brix約53.1% 白・Brix56.1%
『鍵善良房』
くずきり(黒蜜・白蜜)店内にて900円
まつば松葉(みそボーロ)6本入り960円
材料)小麦粉 砂糖 卵 みそ 膨張剤
注※
今回使用した糖度計は「ATAGO.PocketPAL-2」。
何せ素人が使っているのであくまでも目安。
今回は2〜3回の計測です。
ちなみに、この数日前に私が計測した「雪印コンデンスミルク」はBrix約70.6%でした
◎京都の中村軒,下河原阿月,鍵善良房他二〇〇七年の訪問記
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京都の和菓子・・憧れです。私はこの前24歳にして初京都に(知人の都合により代わりに)行けたのですが、何分ツアーだった為に時間がなく、リサーチした和菓子屋さんには行けませんでした。
下河原阿月は是非行きたかったんです。雑誌で見て、実にうまそうな大納言!! 写真で絶対うまいだろうと勝手に確信してました。三笠よりも亀山を味わってみたかったなぁ。
そんな飢えた私は久々に浅草の(昔駄菓子の店)梅源に行き、きんつばを買いました。やはりちゃんと小豆の味がしておいしい。ですが私は、割とさっぱり目が好きになってきたので、徳太楼のきんつばや、本郷のさいとうなどの控えめな甘さがいいかな。。年取ったんでしょうか(笑)
昔はあんこ甘アマの亀中大好き人間だったのに今は甘すぎて。
あんころりんさん、どこかに控えめな甘さでも、ちゃんとあんこの味が引き立っているお店ご存知ありあせんか?
中村軒のぜんざいが食べたいぞーーーっ。
!!何とまあ。私も昨晩梅源のきんつば
食べたのですよー。すっごい偶然。
そして例のあんこ玉のはりまやさんへはもう2回も行っちゃいました♪。本当に良い情報ありがとうございます。梅源のきんつばは豆がこつんとして豆らしい味でとってもおいしいですよね、梅源では甘納豆が苦手なのにあそこの芋納豆も甘納豆もすべて大好き。あの、はりまや(と言うのが屋号でした)さんのあんこ玉や切り羊かん、塩がま、お隣の黒ぱんなどあの界隈の菓子製作問屋さんの駄菓子は実に良いですね。
下河原阿月のあんは適度に甘く、今度はぜひ寒天と食べてみたいです。雑誌に出ていたとは!人気あるのですね。前回の天引の方が甘さを控えた大納言あんでした。
えーとね、
控えた甘さでおいしいきんつばは日本橋三はし堂だと思います。
ご存じ、浅草の徳太楼も私は好きです、あそこの大福は召し上がりましたか?小ぶりだしあっさりしてると思います。それからうさぎやのどら焼きはダメですか?
本当にあっさりしているのは江戸川橋浪花家のたい焼きです。かりっとしたたい焼きが好きならお薦めです。
西荻だけど喜田屋の豆大福もあっさりです
甘味なら福助の「あずき」でしょうか。
以上召し上がったことあるお店ばかりかなあ?
他にも私の好みの店はたくさんありますよん。
kozueさん
あ、気が付きました?って当然ですよね。
突っ込まれるとまずいと思い(笑)本文でフォローしたんだけど。先日頂いた大阪枚方の名物どら焼きも「三笠」でした、ところで従姉妹にみかさのアクセント教えてもらっだけど難しいんだ、東京人には。中村軒はぜひぜひ行くべきです。ぜひ。
何でもいいから団子でもとこれからどこかで
チャージしないと耐えられません。
あっちい団子、ぜんざい、白味噌など見せられて
お腹もすいてきました。
生麩餅と白玉も旨いんでしょうね。
京都行きたいな。京都展やってても
こんなのいただけないですから、
もう限界です。鎌倉でもいってこようかな。
おだんごって見るとたまらなく食べたくなりますよね、お店に行っておいしそうなおだんごを我慢するのは至難の業、もうチャージ出来たでしょうか?中村軒は本当に素敵な気分良いお店です。京都へ行くときはぜひ。すべておいしくいただきました。
鎌倉もそろそろ桜の時期だけどその前なら混まないかな。鎌倉駅側の商店街の長嶋屋が好きです。
あんころりんさんご推薦の力餅家に行って
両方の力餅を食べてきました。
長谷寺でお参りもして中の茶店で
美鈴のお菓子と抹茶セットを食べてきましたよ。
また次回、載せますね。
長嶋屋ですね。今度探しますね。
コメントを残すのは超〜〜〜〜〜おっ久しぶりになってます。ごめんなさい。
明日は、野暮用で早いので、
チョコっとだけと思ってここへきたら・・・。ハマリました(^^;
いつもの事ながらくぎ付け状態。
明日にでも京都へ行きたくなりました。
どれもこれも、すぐ食べられないのがとても悲しいです。トホホ・・・(;_;)
和菓子達が夢にでてきそうです。
又ゆっくり遊びにきます。おやすみなさい。
おお、いらしたのですね、力餅!いいな〜よもぎ餅の時期に合わせることが出来て、私もよもぎの時期にぜひ行きたいと思っていましたから。
桜餅も未体験!ああ、何とも羨ましい限り。
最近美鈴の上生菓子が恋しいなーと思っていたら、これまた羨ましいことです。茶店で一服なんて本当に素敵な鎌倉散歩でしたね。長嶋屋は
すごく庶民的でほとんど紹介されていないようです。駅から近すぎるかな、でも粟大福やお団子はお薦めですよん。
あーりがとうございます♪京都記事、気に入っていただけました?やはり和菓子好きには楽しい町ですものね、どれも私もまた食べたいけど、いつのことか、とほほ。京都まではそちらがやや便利なのかなー、ご一緒したいわ〜。ところで決まったのかなぁ?
和菓子ブログを検索してて流れ着きました。
なんて、なんてステキな写真と食欲をそそる記事なんでしょうっ!!!
美味しそう過ぎてヤバイです。
これからも楽しみにしているので、ぜひ頑張ってくださいо(ж>▽<)y ☆
近所にはあまり美味しい和菓子屋さんがなくて和菓子を食べる機会も少ないのですが、
来週末に京都に行く用があるので必ずやどこか寄ろうと思います( ´艸`)
こんばんは、はじめましてコメントありがとうございます。もしも記事や画像が気に入ってもらえたらとっても嬉しいです♪和菓子ってなかなか買う機会がすくないかもしれませんね、でもおいしくて、可愛いモノもたくさんあると思います。近所で買えなくても京都いらっしゃる機会に何か好みのものに会えると良いですね〜。励ましの言葉がしみじみ嬉しいです、本当にありがとうございます。これからもよろしくです。