入れ蒸し揚げました。しっとりもっちりふんわりした食感の見た目もクレーの絵のような色使いの美しい和菓子です。
浮島

講師は自然な色合いのおしゃれな和菓子の本を何冊も書いている金塚晴子先生が直接教えて下さいます。
今日はこの他に黒糖小豆という紙のマフィン型に生地を流して電子レンジで作る和菓子のデモンストレーション。

黒蜜に卵と薄力粉、重曹、サラダ油、グラニュー糖の生地に井村屋の丹波大納言のゆで小豆を入れたシフォンケーキ風です。浮島の白あんはへちまのオリジナルのものを使用。なのでかなり短時間でできる蒸し菓子です。
しかし今日の実習中耳から突然出血!あせったぜ。
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「へちま」に通われているんですね〜
ウラヤマシイ〜( ̄m ̄* )
金塚先生の本は、私のバイブルですぅ
いつも独学で和菓子作ってます!
「豆大福」にもいろいろあるんですね。
東京はやっぱりすごい!!!
私も自転車で豆大福めぐりしたいです〜
私も小豆大好きです。
「へちま」は1クラス10人で教えていただいてます。私はだめ生徒だけど楽しいですよ。
一昨年の秋、北海道へ行ったときお蕎麦のおいしさに感激。小豆も期待してたんですが、行く先々何故か洋菓子(乳製品だから?)ばかりで大福には会えずじまいで残念。十勝は小豆の名産地ですね。
洋菓子は「刺激」、和菓子は「癒し」。
北海道で「洋菓子」のお店が多いのは、北海道の人たちはまだまだ「刺激」がほしいせいだと思ってます。
まあ空間がひろびろとしていて充分癒されているので仕方ないかもしれませんね。
最近は「バターどら焼き」など洋菓子と和菓子の境界線を超えたものがはやってますよ♪
東京でもデパートのイベントではいつも北海道展はすごい人気でどこもチョコレートやバターのリッチなお菓子やパン屋さんに皆が列をなしてますよ。
でも北海道の野菜類はほんとにおいしかったです。サラブレッド達も美しかったし。楽しい思い出です。