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「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2013年08月25日

代々木上原/ベーシスAの優しいかき氷・・甘酒&フルーツ、マサラ・ミルク・チャイ

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自家製玄米甘酒にキウイと黒ブドウ
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宇治抹茶&レモングラスのアイスティ、葛を使った自家製練乳ミルク
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人気のザブジ定食は土鍋の玄米ご飯にマサラおかずがたっぷり

代々木上原の「cafe room basis A」(以下ベーシスA)は
アジアンごはんを中心にしたカフェ・・・

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・・・です。
こぢんまりと落ち着きのある店内に、夏期はテーブル2卓と小さなカウンタ-のみ。

女性店主がおひとりですべてをまかない、
スパイスやハーブ、野菜を使った食事は、ベトナムやインド、そして日本などアジアの『家庭料理』を基調に、健康的なだけでなく満足感のあるおいしさ。
玄米などご飯はすべて土鍋で炊いているうえ、どのおかずも口に入れてみるとすごーく手をかけていることがわかります。

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激辛ではなく、スパイスの味わい深さを最大限に引き出していて、(スパイスっておいしいんだー)と実感できます。昨年、退院したばかりの母を連れて行って「あぁおいしい・・」ということばを久々に聞いて”ほっ”としたののもこちら。
そんな一度食べたら忘れられない手作りの味は、我が家全員が好んでいます。

ランチだけでなくお茶や自家製デザートも上質なんですけど
今年はベーシスAならではの“からだに優しいかき氷”が楽しめます。

お得意のスパイスを使った”マサラチャイ”や“檸檬グラスのアイスティ&軽やか練乳ミルク”など、33種類あるオリジナルの蜜から毎日、日替わりで8〜10種類ほど提供されるフレーバーはすべて自家製。“白砂糖を使わない”のが特徴です。
なんと氷は、京都の鍾乳洞の汲みあげ水を時間をかけてこちらで凍らせた自家製氷。吟味を重ねて決めた水だそうです。
どのかき氷にもオリジナルブレンドの和茶、または白雪氷(素のかき氷)がついています。

魅力的なフレーバーに自家製氷のかき氷が徒歩3分で食べられる!
そんな幸せを、最初にいただいたのはこちら。


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きれいなお椀に盛られたのは自家製の玄米甘酒を使った“甘酒&フルーツ”。
“甘酒のパルフェ”など、麹からつくる自家製甘酒のデザートはここの定番ですが、やはりかき氷もおいしい!

トロッとゆるいシャーベット状の甘酒ピュレは、自家製ベースの玄米甘酒を凍らせて、旬の生果実を併せてミキシングしたもの。ベーシスAらしい手間のかかった蜜です。
この日はキウイと黒ブドウをブレンドしたほの甘ずっぱく軽やかな仕上がり。琥珀色の(白砂糖でない)蜜を添えてくれました。
ゆっくりと挽かれた氷はふんわり柔らかく、甘酒蜜とよく馴染んで食べやすい。冷えすぎることはありません。
トッピングのロースト玄米が香ばしくて好いアクセントになっています。

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もともと(酒粕でなく)麹を使った甘酒は発酵食品、砂糖を使わないのでベタつかずさらっとした甘さが特徴です。江戸の頃から暑さに弱った身体に良いとされる夏の滋養ドリンクですが、ベーシスAはさらにおいしい魅力的なかき氷にしあげていました。

2度目は“宇治抹茶とレモングラスのアイスティのあいがけ”をオーダー。練乳ミルクもかけてもらいました。

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普通のレモンティーを冷たくすると余計な渋みが出てしまうことから、レモングラスを使ったそうですが、いかにも夏らしい爽やかな香り。たしかに輪切りのレモンティーより芳しく、渋みもなくて美味しいなあ。
宇治抹茶と合わせても違和感ありません。
それから“練乳ミルク”は自家製でじっくりと煮詰めたもの。とろみには葛を使い、チューブ入り練乳にない軽やかな味で、繊細なお茶の風味をこわしません。

友人とのランチ後に選んだのは抑えた甘さの“マサラ・ミルク・チャイ”。
ラム酒が添えられるので甘いもの苦手な方にオススメします。

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お店からも説明がありましたが、かき氷らしい甘さでなく香りをメインにしたかき氷、ある程度甘いものを欲していてスパイス系なら“マサラ黒蜜”や“マサラ黒蜜&宇治抹茶”のほうが良いのかな。
アルコール不可の甘党にはやや残念感ありました。

ベーシスAでは9月末頃までかき氷営業するそうですが、
お休みと営業時間が流動的なのでこまめにツイッターチェックが必要かと。
スパイス好きには(激辛でない)お昼のサブジ定食も試す価値あり。
あと、自家製の葛きり(!)もある、のでそちらは次回のお楽しみ♪

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cafe room basis A (カフェルームベーシスエー) ※カタネベーカリーから15メートルくらい幡ヶ谷寄り・曜日によって「はつたもの」のパンや焼菓子を販売。
ツイッター ・FB
※木のお椀のかき氷はやや小ぶりですがレギュラーサイズ。氷倍量の大きなサイズも注文OKみたいです。
・かき氷・甘酒&フルーツ850円 お昼のザブジ定食(玄米など選べるご飯と8種類くらいのおかず)1200円

★おまけの話★
店主は小柄で静かな女性で、いつも母のことを気にかけてくださいます。店の設えや小物のセンスも好ましく、これまでにお願いしてティポットやお箸、グラスなど分けてもらったことも。8月中は昼以降の営業のようですが前もって電話すれば時間対応してくれるみたいです。



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ラベル:basis A
posted by あんころりん at 14:45| 東京 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Posted by 履歴書の志望動機 at 2013年08月27日 06:22
変わったかき氷ですね。
甘酒ってちょっと苦手なのですが、画像を見ると、とても美味しいそう♪試してみたい!
スパイスやハーブを使ったお料理もいいですねぇ〜♪
お家のそばにこのようなお店があるなんていいな〜!
Posted by いもすけ at 2013年08月27日 06:31
かわった組み合わせ!
氷と抹茶はわかるけど、そこにレモングラス。氷と甘酒は合うと思うけど、それにあわせるフルーツが黒ブドウとキウイ。どうも想像しにくいものばかりです。でもスパイスを軸にした味わい、お食事も興味あります〜
Posted by kozue at 2013年08月27日 17:00
履歴書の志望動機さん
どうも。
Posted by あんころりん at 2013年08月28日 10:05
いもすけさん
お返事遅れてすみません。
よくある酒粕でつくる甘酒の味を想像すると全く別物ですから甘酒嫌いにもオススメ。発酵飲料ならではの奥行きのあるおいしさで、強いて言うなら酸味のない和風ヨーグルトとで言いますか。砂糖を使わない自然な甘みで胃腸も整う健康的な甘味なんですよ。
食事もおいしくて、ご飯は玄米や古代米、玄米おかゆなど好みで選べるのも魅力です。
Posted by あんころりん at 2013年08月28日 10:13
kozueさん
ワタシの書き方が悪かったかも。
まずは宇治抹茶オンリー、レモングラスのアイスティオンリーのかき氷が基本にあって、これはその両方が一度に楽しめる”あいがけ”なんですが、その説明を書いてませんでした。
優しい苦みの抹茶と苦みのない香り中心のアイスティの組合せはワタシには違和感なかったけど、kozueさん的には受け容れがたいかなあ。
甘酒は、いもすけさんへのお返事に書いたように酸味のないヨーグルトっていうか。それをベースにフルーツブレンドした優しい味でした。
ごはんも甘味も奇をてらったかんじはないのでカタネいらっしゃるときにでもトライしてみては。
Posted by あんころりん at 2013年08月28日 10:27
私が想像する甘酒ではなさそうですねぇ。
あんころりんさんの説明を読んで、断然食べてみたくなりました!
9月、とあるセミナーに参加(抽選なのですが)で上京予定なんですが・・・、行きたいな・・・。
Posted by いもすけ at 2013年08月29日 06:26
いもすけさん
9月にいらっしゃるんですか、ぜひぜひお会いしたいです。しもきた茶苑も月曜以外は営業しているしご一緒できたら本望です!決まったら連絡くださいませ〜〜〜。
楽しみが増えたわー
Posted by あんころりん at 2013年08月31日 14:34
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