
お蕎麦屋さんにも甘味があります。
特に上質のそばがきを甘味に仕立てたものなどはたまりません。
その歴史をひも解くと
元来、外食の蕎麦は和菓子屋さんで蒸し蕎麦とした提供されたのがルーツなのです。
実は私は昨年江戸ソバリエ
あんこと蕎麦があれば生きていけるかも。
本日は九段で江戸ソバリエのシンポジウムが開催されるので、
出掛けにおいしい蕎麦切りと小倉の蕎麦がきを楽しもう、と
蕎麦の名店として名高い神保町の松翁(千代田区猿楽町)を訪れました。
何故か今日は行列が出来ていて席につくまで30分以上並びました。
(しかもマナー守らず横入りする人いるし!)で、時間のかかる蕎麦がきはあきらめて
生粉打ちそば(十割の蕎麦))と本日の変わり蕎麦(新茶蕎麦)の
二色そば(1050円)だけいただきました。

細打ちで喉ごしも良くコシのある良い香りのおいしい蕎麦を堪能できてとっても幸せ。
小倉の蕎麦がきは次の楽しみにします。
江戸ソバリエシンポジウムは柳家さん生師匠の落語「時そば」ではじまりました。

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早速あんころりんさんのウェブログを見させて頂き、「素晴らしい〜」ととても感動しました(笑)
洋菓子と共に和菓子も大好きなのでとても参考になります。
勝手ながら私のweblogの『Favorite weblog』に登録させて頂きました。今後とも何卒宜しくお願い致します!
ちょこっとでも気に入っていただけたらうれしいです。豆大福攻撃にあきれちゃうってかんじでしょうか・・?きれいなCherubimさんのWeblogにもまた遊びにいきます。(IKAIKARSSリーダーの方にもすでに登録してますので。)コメントありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。