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「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2014年01月28日

江ノ島名物「海苔羊羹と中村羊羹」中村屋羊羹店 ロゴも好き

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江ノ島みやげで甘いモノと言えば・・・
扇屋の「江ノ電もなか」か“海苔羊羹”が・・・

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・・・挙げられます。
その江ノ島海苔羊羹における二大羊羹舗が玉屋本店中村屋羊羹店
観光地であり、また江島神社や龍口寺などの門前町という土地柄、江ノ島周辺には御菓子屋が多いのです。
東京在住時から馴染みのあった「玉屋本店」はいまの自宅から歩いて20分弱の距離。
以前はウィンドサーフィン帰りに寄るのを楽しみにしていた羊羹店ですが、まさかこれほど近くに住むようになるとはこれっぱかりも予想してませんでした。
一方の中村屋は江ノ島内頂上近くの山二ツに店を構えており、神社参拝の折に立ち寄ったり、お土産にいただいたり。海苔羊羹であれば新宿高島屋に入荷があったのでそちらで求めることもありました。

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中村屋羊羹店の「海苔羊羹」「中村羊羹」の二種入り木箱をおみやげ(お見舞い?)でいただきました。
これまで一度に味わうチャンスがなかったのでとても嬉しい!
一度にっていうか。そもそも今までに中村屋の「本煉羊羹」をいただいたかどうか定かでない。
えーと、中村羊羹とよばれているのは小豆こしあんの本煉羊羹なんですけど。
これが予想をはるかに超えたスムースな味わい、さらりとした後味でスイスイすいっちょといただけます。
ワタシの知る本煉羊羹のなかでも、上位の好ましさ。
あらためて中村屋羊羹店、見直してます。

15年ほど前になりますが
玉屋本店の“江ノ島羊羹”を口にしてその美味しさにいたく感激したワタシ。
味に大きな差があるわけではないのですが、年季の入った店構えやら大納言羊羹があることからどちらかと言えば玉屋贔屓だったのです。
こうしてみると中村屋の民藝運動をほうふつとさせる包装紙やロゴデザインはとてもワタシ好み。
玉屋本店同様、手みやげに悪くないですね。

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せっかくですので看板銘菓の海苔羊羹について少し書いておきます。
明治35年に江ノ島銘菓を作るべく創製された青海苔入り白煉羊羹。
抑えた甘さの白いんげん餡に混ぜ込んだ青海苔が淡く透き通り、喉ごしから磯の香りがほわっと鼻腔を抜ける・・・
食後にいただくとおいしさひとしお。

相模湾の波頭が目に浮かぶような味わいは江ノ島みやげに相応しいのでしょう。
青森や徳島などに見られる海草系羊羹に比べると、磯っぽさはマイルドです。
観光地の羊羹であってもまっとうな美味しさなので、ローカルとしては使い勝手もよろしいですね。
そんな全国的にも珍しい海苔羊羹(北海道、千葉など土産物に多少あるけど)ですが、その昔は江ノ島島内で青海苔が採れたのだそう。
いまも鰺、鯖、カマスなどの地魚が揚がりますが青海苔は聞きません。あるのかな。

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スライスした本煉羊羹(中村羊羹)と海苔羊羹 


さて。
新年早々より、手術だ、入院だと更新が滞り,各方面よりご心配いただいております。
この数週間、いただいた数々の温かいお言葉と励まし、とてもありがたく胸に沁みました。
おかげさまで、心おだやかに過ごすことが出来ました。
ご挨拶がわりに少々経過報告させていただきます。

前回記事にある右眼網膜剥離の手術の後、
しばらくして退院が許され、現在はややゆる〜めに過ごしております。

膜を張ったかのような右眼のゆがみ、見え難さは以前と変わらないんですが、
それよりなにより「完全回復はありません」とばっさり袈裟切り。
ひょえ〜!そーなの。
しかも、一年後どこまで回復するは見通しがつかないそうで、それが5%なのか80%なのかは運次第。
あらま努力苦手のワタシにぴったりの病気ではありませんか。
一か八か、うまくすれば努力せずにかなりの線までイケるかも。

こう書くと悲壮感ただようけど(漂ってないか)、さいわいにして痛みもなく左眼が無事なので日常生活はほぼ滞りなく営めるのでご心配なく。
じっさい、退院したその足で、病院周辺の御菓子屋を一気に四店舗廻ったくらいでして、相変わらず。
料理もそこそここなせるし、ロードバイクはさすがに控えてますが、ママチャリの練習は少しずつ始めてます。
いまはまだ、奥行きの焦点が微妙ですぐに目が疲れちゃうんですが、使用禁止ってわけでもないので2月から仕事も再開予定。
もちろんブログも続けます、写真撮影もオッケーさ・・たぶん。

藤沢、江ノ島、鎌倉辺りは菓子屋もパン屋も少なくないので、書きたい話とお菓子はすでにたんまり。
12月の京都、大阪巡りも書きたいので、これからがんばって更新したい所存です。

これからも、へたれあんころりんを温かく持ち上げていただきたく、
よろしくお願いします。

なんかずーっっとお願いしてる気が・・・。

中村屋羊羹店・明治35年創業
海苔羊羹:砂糖、いんげん豆、寒天 水飴、青のり
練羊羹:砂糖、小豆、寒天、水飴

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ラベル:和菓子
posted by あんころりん at 21:32| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | 神奈川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お元気でしたか〜!
ブログ更新もなく、静養されているのだろうな、と思っておりましたが気になりつつ、でもあまりしつこくお聞きするのもどうかと思っておりました。
こうやって更新されるとホッとします!
何事も、ボチボチマイペースでやっていってくださいね!

しかし、海苔羊羹とは想像しがたいものですわ。
Posted by いもすけ at 2014年01月29日 06:37
いもすけさん
ご心配いただきありがとうございます。右眼のほうはかなり精度が低くなって、薄墨のような膜があるので甚だうっとうしいんですが、なんとか生活できてますよー
。目がダメでも人間お腹も減るし、甘いモノも欲します。なんとかカラダと折り合いつけて、頑張ってみまーす。
Posted by あんころりん at 2014年01月30日 17:01
玉屋の羊羹ならいただいたことがあります。
http://gogodango.seesaa.net/article/248723580.html

江ノ島島内の中村屋さんの羊羹はまだないですね。
店内に喫茶席があるようなので江ノ島散策で立ち寄るといいかもしれないですね。


人間生きていると体のどこかに不具合が生じてしまうことが多々あるようですね。
Posted by 笹団子 at 2014年02月01日 20:12
なんかずーっっとお願いされてる気が・・・。笑。
ご不便も多いとお察しいたしますが、とにかく元気にすごされますように。

海苔羊羹っておいしいですよね! 見た目もさわやか〜。
中村屋羊羹店のはいただいたことがありませんが、きっと美味しいことと思います。
Posted by kozue at 2014年02月02日 00:55
笹団子さん
玉屋本店、良いですよね。駅前という地の利もありますが、その佇まいから和菓子好きを引き寄せるんでしょうね。次回はぜひ江島神社奥宮までおいでになれば中村羊羹だけでなく女夫饅頭も喫茶処で味わえますので、ぜひ。
Posted by あんころりん at 2014年02月03日 16:25
kozueさん
気がする、だけでなく実際にしてたんですね、お願い(笑)。海苔とか昆布とか和布とか。意外にも海草羊羹ってどれも美味しいのですよね。白いんげんと海草の相性が好いって料理からだと想像つかないのに。
中村の海苔羊羹はさわやかさが特徴かもしれません。
Posted by あんころりん at 2014年02月03日 20:40
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