↑上:愛知「美濃忠」上り羊羹,とろりとした口溶け
中:キューティ♪岐阜「奈良屋本店」雪だる満&都鳥
右:京都「嘯月」昨秋の限定生菓子(今回分は本文中に)
下:東京「わかば」のたい焼、千葉「なごみの米屋」ぴーなつ最中♪
この19日、
新宿タカシマヤのリニューアルオープンに伴い
地下一階の和菓子厳選コーナー「銘菓百選」が超パワーアップ。
その第一弾の催しとして25日まで全国和菓子博覧会を開催
300以上の店舗から数え切れないほどの銘菓が集結しています。
この期間のみの稀少なお菓子も盛りだくさん、
今回は特別&緊急に夢のような取れたて情報をお届けします
ぜひ本文もお読み下さい・・・
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生まれ変わった「銘菓百選」の充実した売り場内容は都内随一、
例えば都内からは豆大福の「虎ノ門岡埜栄泉」を常設
また何と!たい焼きは「浪花家総本店」「わかば」の両雄も毎週入荷などこれまでは百貨店では入手が困難と思われたおやつ系和菓子たちも超充実。
また厳選の上生菓子では赤坂「塩野」富ヶ谷「岬屋」青山「菓匠菊家」が毎週入荷となります。
これだけでも驚くけれど「文銭堂」「竹むら」「長門」「中里」など多くの東京のおやつ、銘菓が曜日毎にディープに楽しめるようになりました。
↑“揚げ最中”(右)で知られた「中里」は毎週火曜入荷、こんな珍しい“ぶどう餅”に出会えることも
新顔常設店は石川からやって来た「村上」もおはぎ、だんごなど気さくな朝生菓子も豊富。
さらに全国からは京都真味会からの銘菓を始め
全国の郷土銘菓を懐かしむ方にも、また甘味の求道者(いるのか?)にも魅力的な素晴らしくも珍しい厳選内容の47都道府県のお菓子に毎日出会えます。
↑新登場の常設店「村上」の“串わらび餅”200円、右はみたらし団子90円
さてさて、
以前も要チェック情報としてお知らせしていた、
新宿タカシマヤの4月のイベントはこの「全国和菓子博覧会」となって登場。
早速17日のプレオープンからそして19日の本開催初日にも訪問、
47都道府県300以上の菓子店からの個性的で素晴らしいお菓子が一堂に会するさまと
21日(土)に限定登場する嘯月の生菓子などもリアルにご紹介します。
↑嘯月の和三盆“福禄寿”と右:季節の羊羹は期間中、美しい春色で待っている
「銘菓百選」の特別イベントの日程内容は
4月19日から25日までは全国和菓子博覧会を地下一階「銘菓百選」にて
4月26日から5月1日までは京都展を11階催事場にて
和菓子好きならまさに夢かと思うほどの至福の時を過ごすことが出来るはずです。
京都「川端道喜」の粽などは本来予約注文のみ。少数入荷ですが興味のある方はこの機会にぜひ。
(19日は出品してました、以前買い逃した方は急げ〜。)
人気の銀座「かずや」も21日のみ入荷します。
↑極上の風味「川端道喜」の“羊羹粽”予約が確実
最初に気になる21日のみ登場の
京都「嘯月」の生菓子の内容を画像でご紹介。
(なお多少の乱れは撮影用の為、当日は出来たてが新幹線で登場)
京都「嘯月」は地元京都であっても予約なくては味わうことの出来ない稀少ない上菓子の菓匠。
昨秋の京都銘菓撰集ではその僅かな限定数から
入手できなかった方も多数、会場ではかなりの混乱を来していました。(その為、今回は広告での紹介はありません)
この限定の生菓子の内容についての情報は売り場関係者のご厚意による特別なものです。
なお21日(土)は午後二時から整理券配布、午後三時からの販売(予約不可)。一箱に五種各一個ずつ入り2020円。
↑特別予告画像「嘯月」のきんとん、わらび餅など、和菓子ファン延髄のこの5種が21日のみ限定で出される
上の画像のお菓子はそれぞれ
評判の“きんとん(躑躅)”人気の“わらび餅”、紅あん入り“求肥”、杜若の“薯預饅頭”、若草の山道風“d”(各菓銘が現時点では不明)
昨秋の内容と異なるのは春らしく“わらび餅”が加わっています。
参考までにトップ画像の2段目右が昨秋のお菓子五点です。
(時計回りに山道(こなし)丹波栗(薯預饅頭)野路の菊(粒あん餅)求肥(光琳の菊)錦秋(きんとん))
また4月21日整理券配布分は他にも京都から
中村軒(麦代餅)出町ふたば(豆餅)美玉屋(黒みつ団子)今西軒(おはぎ=小豆あんときなこも)
などが新幹線でやって来ます。
↑岐阜「奈良屋本店」雪だる満の素敵な箱の中 右:宮城銘菓「志ほがま」塩竈神社門前丹六園から、これ一枚で36個分
次なる報告は実際の会場の様子、
グランドオープンの19日は大いに賑わい
当日運ばれてくる新鮮なお菓子も次から次へと。
買い物を終えたと思えば、目の前を越後屋若狭の生菓子が運ばれてきたり。
あまりの豊富さに選ぶのにもうれしい一苦労。
その中からこの日に届いた生菓子などを幾つか紹介します。
↑愛知県「美濃忠」の“上り羊羹(1850円)”
とろりとなめらかなのど越しの蒸し羊かん。
一般的な蒸し羊かんとはだいぶん異なり水分をたっぷり含み驚くほど柔らかでするりとした口溶けの良さ。
江戸風切り羊羹のきっぱりしたおやつの味わいに比べると
さすが“上り”(天上へ、の意)の名を冠するだけあって風雅な趣。安政元年(1854年)からの御用菓子屋の歴史を感じる
美濃忠『上り羊羹』と『初かつを』は19日と22日のみ入荷。
↑愛知県「松華堂」の生棹菓子は期間中は何と毎日日替わりで!
初日は“花つつじ”(723円)。軽羹、羊かん、浮島を合わせた棹物で
調和のとれた清々しい後味。この人もこの“春日和”で感激。
“大手饅頭”といっても岡山ではなく新潟県「紅谷重正」の酒元饅頭(150円)
200年の伝統の酒饅頭は長岡の銘酒吉乃川の酒糀など素材を厳選、コクのある黒糖あんが
個性的。蒸かして頬張ると酒の香りが際立ちうまい。
19日に購入した物は時間的な都合で今回はここまで。
また後日紹介したいと思います
他にも全国から集められたお菓子は珍しくも魅力的なものが実に豊富。
以前から実物がそれはそれは見たくて見たくてウズウズしていたものが多数それだけでも大満足、いくつかをプレオープンの17日に早速連れて帰りました。
そちらも簡単にざくざく紹介していきます。
↑可愛らしい姿にめろめろ〜っていうのは
岐阜県「奈良屋本店」からのの“雪だる満(ゆきだるま)”と“都鳥”(1000円)で今回最も嬉しかったお菓子のひとつ。(トップ画像参照)
メレンゲのような卵白と白双糖だけで出来た焼き菓子は
一つ一つが手作り(包みも↑!)の頬ずりしたくなる愛らしさながら献上ご嘉納の菓子としての歴史も長い
明治時代、1886年頃三代目主人がパリ万博でインスパイアされ創製したのが“雪だる満”。卵白のお菓子を口にすることも多いが、これほど肌理の細かいものも少ない。後味の良いさくさくさらりとした歯ざわり、姿と味わいに差異がなく一層心も温まります
↑飛騨高山の馬印三嶋豆本舗・長瀬久兵衛商肆の三嶋豆(1200円)は明治初年から一家独伝の製法でつくる豆菓子だが中村汀女も歌に詠んでいる。元祖三嶋豆の缶の意匠も好ましい上、やはり手のかかった糖蜜衣に炭火で煎った青大豆の菓子は格別の潔い味、
豆の軽い歯応えと軽やかなすり蜜の組み合わせが素晴らしい。さらに上質の青のり風味の塩豆がぽつぽつと味を引き締める。止まらない〜。
↑可愛らしさに思わず連れ帰った
千葉県成田「なごみの米屋」の“ぴーなつ最中”(1050円)♪(トップ画像参照)
知ってはいたもの実物がここまでキュートとは嬉しい予想外。
落花生あんは(小豆あんではべたつきがちな)水飴の粘りにマッチするらしい。皮もしっとりなじみが良い。丸ごとの柔らかな落花生が味を引き立てる。周囲にも好評のおやつ。
↑秋田で創業1883年“菓子補榮太楼”の“さなづら”(650円)は美しい葡萄色の透き通った様子に長いこと心惹かれていた。“さなづら”とは“山ぶどう”のことでその皮ごと絞った濃縮果汁を熟成させて寒天菓子にしたもの。ぶどうの酸っぱさと濃い甘さが疲れた時のひとくちにも最適。ポケットに一枚。
↑土佐の高知「山西金陵堂」“松魚つぶ(かつおつぶ)”はとにかく見てみたかったもの。
かつおぶしの形のニッキ飴だが、自分でたたき割れってな具合に小槌がついている。
『かつをつぶ 割れば輝きとぶ蜻蛉』中村汀女
割ったら見せましょうか?
↑菓子処、島根松江の「岡三英堂」の“花けしき”山芋入りの生地にあっさりした蜜漬け小豆が食べやすく、軽いひとくち菓子。
以上、ほんの一部です。
週末、ついでがあってもなくても和菓子好きなら楽しめるので
一度のぞいてみては?
本文中の価格は(概ね)外税です。
なお、各リンクHPはオフィシャル以外が含まれていますので各自ご確認をよろしくね。
※注 タカシマヤ新宿店催事の過去記事は
●秋の京都コレクション全部見せます:前編
●秋の京都コレクション全部見せます:後編
◎おまけの話◎
19日本オープン日は運搬車が入り口辺りで入れず、予定の品がいつ届くか不明など予定外の事態もお祭り気分でまあいいじゃないか、と許容許容、何だかんだと盛り上がりました。
岬屋、一炉庵、などが並びそこへ越後屋若狭が届くなんて様はオールスター共演といった様子で心楽しく♪
17日のプレオープンでは日持ちするものが中心の展開。
メインの目玉商品は未入荷ながら曜日毎の生菓子も次々と入荷。
おもわずデパートでは買ったことないわかばのたい焼きと
中里では本店のみの扱いだったぶどう餅もためしに購入、わかばは立派な箱入り息子になってました。
17日も昼頃には岡埜栄泉の豆大福と松屋常磐の味噌松風が売り切れ、相変わらずの人気です。
なお、道喜粽はだんだん入荷が厳しくなる一方です、この機会にぜひ。
(右画像:仙台「石橋屋」金華糖)
●お店データ
●新宿タカシマヤ代表Tel/03-5361-1111
※地下一階和菓子売場「銘菓百選にて「全国和菓子博覧会」
07年4月25日まで開催
各日限定のお菓子についてなどの詳細はお問い合わせ&予約が確実です。
(21日の整理券配布分は予約不可)
※11階催事場にて京都展
07年4月26日から5月1日まで開催予定
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行ってみます。(本日?)
種類が多すぎる!
じっくり1周して元に戻ったら違うお菓子が追加されている!
結局30分おきに3回巡ったんだけど、えええー気づかなかったお菓子がここに載っているーー! そうですよ商品並べても商品カードが間に合わないから見過ごしたお菓子が山ほどあるんですよぜったいに。
やはりピンクのリストを入手できなかったことが敗因だ(笑) いまもう一回行くぞと決心しました。
引き続きレポートよろしくお願いしまーす♪
先日京都で嘯月のご主人に「40箱ぐらいでっせ〜」と言われマジ泣きそうになりました(涙)。
では明日島屋で!(笑)。
鯛焼きは残念、タッチの差で無くなりました。
後は苺大福、村上の団子なども購入。
全くなにが良いかわからない。
目移りしまくり。粽おいしかった。
至福のときです。mixiアップしました。
そのうちブログにでも。!(^^)!
「全国和菓子博覧会」ナイスタイミングの話題ありがとうございます。
いつもの事ながら、写真を見て、文章を読み、
おいしそう〜〜(*^0^*)と一人でデレデレしている私です。
明日も、時間があれば新宿まで足を伸ばせたらと思います。難しいかなぁ。
見てるだけで、甘い味がしてきた・・・。
あ、美濃忠も来てるんですね。
うわあ、都鳥かわいい。かつおつぶ、コンコンしたいー。三嶋豆のカンカン欲しいなあ。
整理券・・・ひいい、とても子連れのバギーで
突進できる気がしないので、明日、夫をだまくらかして、一緒に(階段あたりでバギーの番として)来て貰うように交渉だわ。
冷蔵庫、空間あったかなあ?
頑張って早速いらしたのですね♪えらーい&良かった〜。夕方帰りがてらに覗いたら粽減ってましたから手に入って何よりです。前回のリベンジが出来ましたね。そしておいしく召し上がれて他人事ながら本当に嬉しいです。たい焼きは残念でした、でも予約さえすれば麻布十番でいつでも召し上がれますからそこで焼きたて召し上がって下さい(笑)苺大福も人気で残僅かでした。本当に目移りします。
kozueさん
しかも日替わりメニューもあるから一ヶ月通わないと(通っても)把握できないですよ〜。まさにうれしい悲鳴。今は店全体が新装オープンで納品所も大混雑、入荷時間も読めないみたい。私は予約した物が初日に間に合わず、今日また取りに行きました。そして同じ店からでもこれまで東京には来ていなかったお菓子が揃い、それもうれしいです。加えて月一の生菓子も見逃せないものが多くて。岬屋のお節句の粽も入れるそうですよ。あれ地元でも予約しないと買えないのに・・などなど。私もどんどん大混乱だ。とにかく行け〜再度(笑)
ピロさん
嘯月がお好きならさぞ嬉しいことでしょうね♪最近いらしたのですか、桜を楽しまれたかしら。大茶会並の量ですからご主人も大奮闘なのでしょうね。私は明日間に合うかどうか・・。いずれにせよ帰りがけには寄らざるを得ないですよー、もう遊園地並(笑)
あっちっちさん
そうそうそう、連絡差し上げようかな、と思ってました、良いタイミングでしょう、ぜひぜひ寄ってみて下さい、絶対楽しいと思います。雪平は23日保つから岬屋の生菓子買っても大丈夫(笑)うまくすると会えるかも?
小熊猫さん
でしょう!美濃忠は素晴らしいので、褒める事なら一記事書けちゃうくらいです。初かつをも予約したので楽しみなんです。
都鳥は見たら嬉しくてテンパッちゃいますよ、包みや箱なども可愛いのです♪三嶋豆は味の方も最高です、もう半分以上食べちゃって危険〜。
バギーでも係の人もそこら中にいるからどうにかなるのでは・・でもご主人をうまく巻き込んで下さい、笑。・・いや何なら私がお手伝いしましょうか?小熊猫さんにはぜひぜひ楽しんで欲しいのです。すごく趣味合いそうだし(笑)
そうだ限定の京都ものが無理でも他の生菓子もいろいろ入荷しますよ。実はそれも大きな楽しみです。
す、すごい盛り沢山の内容ですね!楽しい!!
全部美味しそうだなぁ。
「今西軒」のおはぎが食べられるんですね!! 是非買いに行きた―い。前にあんころりんさんが教えてくれたお店だし(^−^)
でも「あんてぃーく」は出てないですよね。日持ち的に無理・・。でも「今西軒」のあんこ食べてみたいなぁ。
私は一昨日、表参道ヒルズ内のTORAYAカフェで、いつの間にか新しく出て気になっていた「粒あん」を買い、半分もそのままで食べてしまいました。洋菓子より和菓子は太らないと言われてますけど、食べすぎもちょっとヤバイなと思うトッコでした。
私は笹屋伊織のどら焼と阿闍梨餅だけにしました。 明日は昼間に用があるので夕方には珍しいものは売り切れなんでしょうね。(涙) でも懲りずに再挑戦です。
それにしても虎ノ門岡埜栄泉は人気ですね。 落ち着いたら大福Getします。
新潟県では昔はよくテレビで紅屋重正の大手饅頭の宣伝を流していましたよ。 個人的には岡山より長岡の印象です。(未挑戦ですが)
洋菓子コーナーも色々面白そうだったので当分新宿高島屋に立ち寄ることになりそうです。 新宿伊勢丹のリニューアルも楽しみです。
勢ぞろいですね〜。素晴らしい!行くことができないので画像でしか拝見できませんが、見るだけでも楽しいですよ〜。「京都展」も行かれたら是非情報をのっけて下さい。
すみません返事遅れて。
今西軒のおはぎは土曜日だけでした、が京都展にも出ると思います、&朗報!!ですよ!今西軒のあんてぃーく(茹で小豆)は毎月第二金曜日にはこの銘菓百選に入荷します、ただ5月から9月は休止なので気を付けてね。このあんてぃーくの事は(むしろ“おはぎ”よりも)私も楽しみ。
そうなのですよねーあんこって後味良いからずっと食べ続けてしまうのがものすごーくこわいですね。
笹団子さん
笹屋伊織と阿闍梨餅ならもちもちコンビですね♪
23日(月曜)なら多分残っているのではないかと思います。岡埜の大福は土曜日は行列でした、ただ日曜日の夕方にも大福入ってましたよ。時間があったら覗くと掘り出し物があるかも、です。
え、そのTVみたいなー、ローカル色豊かそうですね。洋菓子も各店舗も充実ですね。伊勢丹と行ったり来たりしそうです。
どこかですれ違ってそうー(笑)
いもすけさん
画像で楽しんで下さるなんてすごく嬉しいです。
東京は何でも集めちゃうのが特徴です。
いもすけさんの地元のお菓子もでてると思います。京都展までこのテンションで行くかと思うと我ながらドキドキですー。出来るだけ掲載したいので楽しみにして下さい
行って参りました。 念願の粽が買えましたよ♪
トラックバックは、川端道喜の記事の方にさせて頂きました。
干菓子も買おうかと思ってたのですが、軍資金が尽きましたワ。
早速行って参りましたよ、鼻血出そうでした。
念願の川端道喜の粽が買えましたよ。
(トラックバックは川端道喜の記事にさせて頂きました)
干菓子も買おうと思ったけど、軍資金が尽きましたワ。
明後日から出張なので京都展には行けないのですが、大満足です。
良かった!いらしたのですね♪しかも羊羹粽と水仙粽のダブルとはそりゃ豪気だね〜。
ところで禁裏御用の頃は団子粽もたくさんありましたが、維新後に茶席菓子として生きる際に葛粽に絞ったのです、つまり現在の道喜粽は茶席菓子としてがメインです。あれは笹を手に持って頂きますよ。京都展は代わりにいっときまっせー笑。
くず湯も素晴らしいのでおみやにしときましょう。
おいしそうですねえ。
紹介してくださった和菓子、参考になります。三栄堂の花けしき、先日から購入しようかどうしようか考えていたのですが、今度高島屋で買ってみます。
どれもおいしいですよー。
花けしきもとても食べやすいし小分けしてあるからおやつにもぴったり。で、このお豆がすごく好きでした♪お手頃だし一度は買ってみるのも良いと思います。
岡埜栄泉の豆大福食べました〜!
上品なお味で美味しかったのですけど、私には江戸っ子庶民派
豆大福の方が合うのかもしれません(^m^;)
長門の久寿もちと志むらの九十九餅でしたら、
どちらの方が柔らかい&甘いとか、ありますか?
どちらかと言うと歯ごたえアリ・甘さ控えめが好きなので…
九十九餅はきなこに砂糖が入ってないそうですよね。
もし何かご意見ありましたら、お聞きしたいですm(_ _)m
わかります、私も豆大福はつぶしあんの豆ゴロゴロを選んじゃいます。
私の印象では
長門のくず餅の方はくず、と言っても本当はわらび餅ですから基本的に柔らかいですね、お餅もほの甘いです。
九十九餅は雪平といわれる白玉粉に卵白を使ったふっくらとした歯切れ良い求肥ですから、普通のお餅よりすこーし甘く、中の虎豆がほの甘いです。
好みによると思うけど、餅っぽいコシはのは九十九餅だと思います。逆にいつの日か両方召しあがって見ていただき、感想を聞きたくなりました(笑)
もしも志むらにいらしたら、ぜひ焼(辛)だんごも召しあがって下さい。
志むらの記事は
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/18387066.html と
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/18292224.html
長門はこちら
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/22811427.html
ご参考までに。
はぁ〜〜…あんころりんさんの記事、本当に美味しそうですよね・・・
実は以前から福餅を虎視眈々と狙っておりますので、これは確定で、
やはり九十九餅も気になる…そして店内ではカキ氷…!
と、体が足りないです(^^;)
卒業までに一幸庵にも行かねばならない(義務)のですが!笑
先日の朝日新聞の青beに「あけぼの」が取り上げられていて、
それまた読んでいると食べたくなってしまいました・・・(ため息)
すみませんおそくなっちゃいました。
福餅はお勧めです、青エンドウうまいっす。
大丈夫、お店でかき氷食べてお家で福餅はその日に食べて(かき氷とならお店でも一個頼めます)
九十九餅は翌日食べましょう(笑)
あけぼのの新聞記事は読みました、以前調べて、経営理念などに結構感動したのですよ。
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/10586009.html
PS・長門は「切り羊羹」もお勧めです
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/21778415.html