↑上:ゆで小豆の“カップ入りくず饅頭”
中:“わらび餅入りあずき冷やし汁粉”パパイヤバージョン
下:“純正ハワイアンあんみつ”♪材料はすべてハワイにて
初夏から夏にかけて食べたい
ひ〜んやりさっぱりあずきのお汁粉に、ぷるぷるわらび餅、
好きな果物も好きなだけ、こりっとした寒天も入れてしまおう。
もしも、好きなタイプの甘い物がお店にないのなら
そしてあずき菓子が好きならば
好みのおやつを自分でこしらえる、これが一番の近道
それが和甘味のよいところで・・・
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「えーそう簡単にはいかないでしょ?」と尻込みせず
に気軽にトライする事をお薦めします。
(もしも失敗しても陽はまた昇りますから。)
和菓子全般に言えるけれど
とりわけ“あずきのお菓子”が優秀なのは
シンプルな材料と作り方(調理器具も)で驚くほどバリエーションに広がりがあること。
それだけに奥も深いけれど、家庭でも手軽に出来上がる。
↑うす〜いナベでも炊き倒す
ここハワイ島のほぼ何もない様なキッチンでも
毎日、日替わりメニューで小豆を始めとした
和のおやつを十二分に堪能している。
堪能し過ぎて体型等への不安もややあるが、
和のおやつを好みの甘さに仕上げれば
どう考えても栄養バランスは良さそうで比較的低エネルギーの食べ物になるはず、と
楽観している(ので余計に気がゆるみ体もゆるむ、
毎朝の波乗りが油断に拍車を掛けてもいるが…)。
↑すべてスーパーで揃う、キビ糖はヒロ産
ここでは自己流『ゆで小豆』を使ったデザートをいくつか書き留める。
どなたかが自宅で「あずきのおやつ」を簡単に作りたいと思った時に
勇気?を与えることが出来るかもしれない、そんなメモ書きだ。
使った調理器具は薄っぺたいナベとザル、ガラスボウル、キッチンスケールなど。
まず基本の『ゆで小豆』の材料は小豆と砂糖と塩と水、これだけ。
小豆を洗って、ナベにたっぷりの水で2回ゆでこぼしてから
差し水をしながらフツフツと柔らかくなるまで炊く。
↑柔らかく煮えたAZUKI
つぶし餡風にするならここでザルにあけて
豆だけをまたナベで煉りながら砂糖を加えてひとつまみの塩で仕上げる。
自分では小豆を炊いた汁がとても好きなので、
ザルにあけた残りの煮汁も捨てず
ザルに揚げた豆の四割はつぶし餡風に仕立て、
六割は少々の煮汁を加え、ゆで小豆風にゆるめに仕上げる。
それでも煮汁は残るので密閉容器に入れて冷蔵し、
冷やし汁粉にするときにゆで小豆に加えている。
この煮汁は「アクの味しかしない」と普通は捨てるものだが、
幸か不幸か好みに合うのであますことなくおいしく小豆を味わえている。
↑煮汁を加えたので色が淡くなった冷やし汁粉
ハワイ島ヒロではあんぱんやマンジュウなどが
スーパーや町のパン屋さんにも並ぶほど、小豆あんは市民権を得ている。
とりわけ“あんぱん”にはおいしいものが多い。
当然“あずき”そのものも簡単に手に入る。(注:おまけの話参照)
何せ“いちご大福”(ハワイいちご餅の昨年記事)が人気の町ですから。
白あんもポピュラーでリマ豆なる豆を使えば
むしろ日本より簡単にしかもずっとおいしく炊ける。
これも今度じっくり紹介したいな。
↑左:こしあん、粒あん共に缶詰と袋入りも、右は煮えたリマ豆
『寒天』は棒寒天がスーパーで手に入る、日本より二割ほど高くつくが
外でデザートを食べることを考えればずっとリーズナブルだ。
そもそも寒天デザートを町中で見かけたことがないしね。
棒寒天は水から煮て沸騰させて溶かし、漉して容器に流して放っておけば固まる。
家族だけで食べる時は漉すのも省いている。
これはいつも初日にたっぷり作って蓋物に入れて冷蔵しておく。
少なくなったらまた煮て、をくり返し、
イルカホテルでも常に冷蔵庫には寒天が冷えている。
寒天はゼラチンとは異なり常温で固まるから実に簡単だ。
↑左:初日はナベで固めたので。右:買いそろえた材料、赤い寒天やフラ印片栗粉など
『ゆで小豆』と『寒天』が出来れば『あんみつ』になる
“みつ”はきび糖を水で煮詰めれば良いし、無くてもいっこうに差し支えない。
寒天をサイコロ状に切って、出来たゆで小豆を好きなだけかけて
庭のバナナなどをトッピングすれば『純正ハワイアンあずき寒天』出来上がり〜。
↑“ハワイアンあずき寒天”庭のバナナやあっさりアイスもトッピング
毎日のようにこの『あずき寒天』を食べるのは東京でも変わらないが、
ヒロは米国きっての降水量で雨の多い町である。
少し冷やした“あずきのおやつ”などはつくづくおいしく頂ける気候なのだ。
日本の初夏であれば、好みでサクランボやスイカ、
甘夏の砂糖煮なども相性が良さそうだ。
トップ画像の『わらび餅入りあずき冷やし汁粉』はわらび餅を白玉に替えても良い。
ハワイでは白玉粉も手に入る。
が、ひんやりぷるっとした“わらびもち”が好きなので
今回、わらびもち粉と粉寒天、本葛粉は少量持参した。
粉寒天の方が扱いが簡単なのだが何故かハワイでは見かけない。
おそらく戦前からの食文化のままに棒寒天だけが使われているのだろう。
コシがある棒寒天は明らかにゼリーでは代用出来ない食感だ。
↑わらび餅出来上がり〜、でぷるるん
“わらびもち粉”は本わらび粉とは異なり、
甘藷でんぷんなど混ざった手軽なものが日本ならスーパーで買える。
冷やしてもぷるるん、とした食感が残りデザートには最適だ。
箱書きに従って水と砂糖を加えて煮て作れば10分ほどで出来上がる。
(より簡単に電子レンジで作る方法は金塚晴子先生の本などに詳しい。)
ゆで小豆の水分を多めに残して(煮汁を加えるのは好みで)
容器で充分に冷やすと表面の液体がふるふるとゆるいゼリー状になる。
この“ふるふる液”ごと、器に盛った寒天とわらび餅にたっぷりとかけ
好みの果物も彩りに加える。
キビ糖をまぶした“いちごの一夜漬け”なども加えれば
“あずきの冷製スープ”といった趣だ。
とりわけ、暑い昼下がりなどにいただくと
我ながら自家製のゆで小豆を褒めたくなるくらい「おいしい」。
↑冷製あずきとフルーツスープ♪
右:いちごは砂糖をまぶして冷蔵庫で30分位でなじむ
一杯目はあっという間に平らげてしまうから、ついお代わりをしてしまう。
二杯目はわらび餅は入れずにお汁粉をたっぷりにする。
居ながらにして手軽に持てる幸せな午後のおやつ時間だ。
わらび餅はすこし余計に作っておいて、
夕食後に“きな粉”とみつで食べるのもおいしい。
誰にも好まれるシンプルな和のデザートだ。
きな粉もフラ印など素敵なパッケージのハワイ製品が簡単に手に入る。
↑素朴にきな粉わらび餅、右:アロハなフラ印のきな粉とそうめん
本葛粉が東京の自宅にたくさんあったので持参したが
こちらでは冷たいフルーツの葛湯があまりにもおいしく出来るので
もっとたくさん持ってくれば良かったと残念に思っている。
和菓子スタジオで教わったレシピだが
こちらの市場や庭の豊富な果物で気軽に作れるのだ。
葛はやんわりと体の内側から冷やしてその効果は持続性がある。
昨年までは、早々に飲みたがったドライブインでのフルーツスムージーにも
未だお目にかからずにすませている。
↑“へちま”レシピでスイカとパッションフルーツの冷たい葛湯
残り少ない本葛粉に粉寒天も足して
ゆで小豆とパッションフルーツで『カップ入りくず饅頭』も作った。
(トップ画像)
パッションフルーツは種を除いた果汁で固めに葛湯を作り
酸味をアクセントにする為に少量とり分けておいた。
日本では酸味などなくてもきっとかまわないのだろうが
不思議なものでその土地の食べ物をひと味加えたくなる。
これも身土不二ということだろうか。
東京で食べるなら桃をすりつぶしたソースをかけてみたい。
↑左上がパッションフルーツの葛湯、
手前のミニカップと奥のラップ茶巾にくず饅頭
本葛粉を水溶きしてナベで煮溶かしたものと
粉寒天を煮溶かしたものを併せて砂糖を加え火にかけ煉り混ぜ
ゆで小豆を加えて更にしっかり火を通す。
透明感が出たら火から下ろし、かき混ぜながら鍋底を水に冷やして荒熱をとる。
これをカップに半分いれて指先ほどのパッションフルーツ葛を閉じこめ
残りの小豆液を上から流してカップごと水の中で冷やし固める。
本葛粉を使ったのに冷蔵庫で一晩冷やしてしまったが
寒天効果なのか葛の柔らかさも思ったほどは損なわれず微妙にゆるんだ感じでおいしかった。
↑ヨーグルトでカプチーノ風“マーブル葛あずき”
“くず饅頭”の残り液を容器に流し入れ、
フルーツヨーグルトでマーブル模様を描き冷やし固めた。
ヨーグルトは小豆と相性が良くこれも気に入りのおやつに仲間入り。
お墨付きの不器用さにも関わらず
限られた道具と材料でも次々とバリエーションが広がる
和のおやつの寛容さには驚きと楽しさが満ちている。
初夏はおやつ作りを始めるにはふさわしい季節だ。
●主なハワイ関連の過去記事
※これまでにも細々とハワイのあんこ事情を書いてきています。
今回はお店で買うよりも、作りたい気分が勝っています。
下記の過去記事などにお店事情が少し詳しいと思います。
とは言え、今回も多少は良いのに出会ってますから、書きそう…
◎2006年1月の地味なー記事
・ローカルフードの日系スイーツ資料編
ダイフク、アイス、パン、お餅・・・
◎2006年5〜6月>…
・スーパーサイズ・ミーないちご餅
・シフォンどら焼のホームラン…
・さっぱりバナナ小倉羊羹 パパイヤ白豆羊羹…
・いきなり団子?でバナナミックス… 他
◎2006年1月
・とってもアロハな『ココナツ・チチ餅』…
・チョコレート?餅?”と“マンジュウ”…
・カウボーイの町の最高のあんぱん…
・・・他
◎おまけの話◎
ハワイ島ヒロは日系移民の文化が大変色濃く残っている。
知る限りでは
1869年明治元年153人の日本人移民からその歴史が始まったそうだ。
100年ほど前は日系社会が栄えたヒロの町には
多くの日本人成功者の歴史があり
いくつかの日本姓のビルディングなどは最悪の津波にも耐え今も残っている。
これらは歴史的建造物に指定されてるけど
今も映画館などとして気軽に利用できますから機会があればぜひ。
ヒロにはその昔、ハワイへの最初の(官約)日本人移民居留地があったと聞いたが。
ハワイ島の東海岸中心にプランテーションでの過酷な労働にも耐え、
生き抜き、築き上げた先人達の文化や日常的慣習にはハワイ島を訪れれば
何かしらに必ず触れることが出来るはずです
あんぱん、おモチ、Bentoにのり巻き、
いつも食べ物からそうした興味がひろがるのも
食い意地のなせる業だが
とりわけ“あんこ”と“モチ”の影響力が大きいことにも何だか親しみが沸く。
だってポルトガルやフィリピン系のパン屋さんでもあんぱんが並ぶのだから。
そうして今年も盆踊りの時期がやって来ます。
注)参考記事:
プランテーションから栄えて黄昏れる町“ホノカア”
についてはこちらの“ホノカア訪問記”から
「ある日本映画館の80年」という素晴らしい記事を見つけたので。
●お店データ
★KTA(スーパマーケット)
ヒロ・ダウンタウン店:321 KEAWE ST HILO
ヒロ・PUAINAKO通り店(プリンスクヒオプラザのワンブロック先)
※和風乾物類は各エスニックコーナーにて。
★HIROファーマーズマーケット
ヒロのMAMOst.角。水曜と土曜開催。朝から午後2〜3時位で適当にやっている。平日も多少の出店あり 果物野菜が新鮮で安価
★「DOLPHIN BAY HOTEL(ドルフィンベイホテル)」
からバナナやパパイヤ♪
●菓子のデータ
・ゆで小豆
材料)小豆340g(Shirakiku印)キビ砂糖150〜160g(ヒロ産)岩塩ひとつまみ(ハワイ産)
・ハワイアンあんみつ(あずき寒天)♪
材料)小豆つぶし餡 棒寒天 バナナ BREYER'Sのバニラ
・わらび餅入りあずき冷やし汁粉
材料)ゆで小豆、わらびもち粉 キビ糖、棒寒天、白豆(ベビーリマ豆)、いちごの一夜漬け、パパイヤなど
・カップ入りくず饅頭
材料)本葛粉 粉寒天 ゆで小豆 キビ糖 パッションフルーツ
【ハワイの最新記事】
- あんこと甘味コレクション@和風ハワイあん
まとめて登場!極私的カタログ - 「スタンダードベーカリー」あんパン
「TEX」ポルトガル風揚げパン“マラサダ”.. - バナナ饅頭「名代芭蕉」釣鐘屋本舗
大阪生まれ東京経由でハワイへ - いきなり団子?でバナナミックス
トリオで粒あんフルーツまんじゅうレシピ - スーパーサイズ・ミーないちご餅
世界最大かも?&かまと餅はお持ち帰りで - ローカルフードの日系スイーツ資料編
ダイフク、アイス、パン、お餅・・・ - カウボーイの町の最高のあんぱん
『コモダストア』は近所のパン屋さんのあんぱん!.. - チョコレート?餅?”と“マンジュウ”
ヒロの近所の和菓子屋さん『のり'S』 - とってもアロハな『ココナツ・チチ餅』
&『スウィートポテト餅』
自家製だと甘味が調節出来るのが何よりですよね。
フルーツ盛りだくさん、美味しそうなのですが、パパイヤがあまりに色鮮やかで人参に見えて、びっくりしてしまいました(><)
なんでも上手に作りますねえ。ひたすら感心!
それにしてもフラ印って、ポテチだけだと思ってました。
そうめんやきな粉もあるとは!
キュートなパッケージ、今度ハワイに行くことがあったら
探してみようっと。
日本も最近暑いので(まだ5月ですけど)
冷やし汁粉とか食べたい、さすがハワイ。
もう材料が天然だ。最高です。
それにRED BEANや、いいですねえKOSHIAN (最初KONISHIKIかと思った。(^_^;) TUBUSHIAN)
溶け込んでますねえ。AZUKIばんざい。
SOMEN KINAKO ハワイらしくて最高です。
中国では小豆、紅豆ですもんね。!(^^)!
あんころりんさんレシピメモして親に渡すか。
私も明日は何かくず粉で作ってみようと思いました。あ、秘蔵のMOCHIKOも消費しなくては・・と思ったのですが、万一、虫がわいていたらどうしよう・・・恐いです。
好きなものを食べるときに言い訳したくなる気持ちありますよね。「和菓子(あんこ)は小豆、豆は体にいいから洋菓子を食べるよりいいのよね〜♪」(しかし洋菓子をたま〜に食べるときも、「たまにはいいよね」なんて言い訳したりして)でも、あんこは止められません!手作りの餡子、とーっても美味しそうです。”ハワイアンあずき寒天”食べてみたいな〜。それとヨーグルトと小豆、この組み合わせは初めてでした。今度試してみます!
遅くなってすみませーん。
そうなんですよね、自家製おやつの最大のモチベーションって自分の好みの味に出来るってことですね。のりたま(げ)さんもパン作りは好きな具材をたっぷり入れることが出来るからでは?
そう言えば日本で食べるパパイヤってもっと黄色っぽいですね。確かにこちらのはにんじんみたいだー(笑)でも熟れてジューシーですよ。
チロリンさん
お褒め頂き光栄です。洋菓子と異なって割とフレキシブルに仕上げることが出来るので和甘味は私向きかも?
フラ印ってそうか!ポテチですね。
上の片栗粉もフラ印だし他にもたーくさん楽しい乾物あります。おみやにしておきますわ。
yottyanさん
日本の気候はまだ冷やし物までいかないのかな?
私は本日、かき氷食べました。
KONISHIKI!私も最初?って思ったんですよ。
他にも楽しいあんこ物があれこれです。
おかあさまのあんこならもっともっとあんみつも美味しくできると思います♪
紅豆って「紅いコーリャン」を思い出しますね。
フラ印はどれも欲しくなる素敵なパッケージなのです。基本的に日系食品てパッケージがイケルのですよ。MOCHIKOは私も今回購入したので大福を作ろうかなー。虫の有無は早くチェックした方が相手にとっても幸せかも(笑)
葛粉って簡単にいろいろ出来るから便利ですよね。あーあと13gしかないのが悲しい〜。
いもすけさま
全くおっしゃるとおりです。言い訳してどうする。って思いながらも言い訳して食べ続ける毎日が後悔だったりして。何かを我慢しても結局他のもの食べてしまう、甘い誘惑に打ち勝つのはむずがしいですねー。手作りだと新鮮だし、甘さも好きに調節できるのが良いところです。
我ながら美味しかったですう、ハワイアンあずき寒天たら。小豆あんてヨーグルトやクリームチーズのような酸味も良く合うと思います。最初は少し甘くしても入りやすいのかも。私はヨーグルトあんこって好きです。
こんばんは!で良いのだろうか(''?
私もパパイヤがにんじんだと思ってました(>_<)
写真見ながら思わす「美味しそうぉ〜!」と
ニンマリしてしまうのは私だけでしょうか?
作りまくってますね(^O^)本当に感心しちゃいます!
私はハワイに行ったことがないので、
ブログを読んでハワイ気分を味わっていました。
が、ブログでは我慢できましぇ〜ん。
行きたくなっちゃいました(^^;
バナナとあんぱんを食べてみたいあっちっちでした。
次の記事を読むのが楽しみにしています(^O^)/
パパイヤですが、タイでもにんじんのようにオレンジに近い赤色の熟れた果実が売られています。 味は柿を甘く、やわらかく、渋みがないあっさりした感じでしょうかね? 熱帯では熟れるとそうなるようですね。
沖縄あたりでは青いパパイヤを千切りにして炒めて野菜炒めみたいにして食べますが、ハワイアンの皆さんはどうでしょうか?
http://www.gnavi.co.jp/okinawa/column/0410/index.htm
葛粉やわらびもち粉は以前はよく作ってましたが、ここ3年ほどすっかり熱が冷めておりました。この記事を読んだら復活しないわけにはいかないでしょう。ええ、作りますよ。点火してくれて、ありがとう!(笑)
わたしも小豆のアクって好き。あの香りが好き。小豆はねえ、1回だけゆでこぼしてあとは豆がやわらかくなったら煮汁もそのまま一緒に練り上げちゃうのです、いつも。何回もゆでこぼすってひともいるそうですが、なんかもったいなくてねー(笑)
こんばんは、です。
にんじんでしたか、やはり。でもお汁粉にはちょっとね、笑。 簡単だけどやはり手作りのゆで小豆って何よりおいしいと思うんですよねー。
特にだんだん陽気が暑くなるにしたがって、ヘビーな食感から遠ざかります。
ハワイはあんこ好きには実はすごく楽しいところなんですよー、あんぱんや餅菓子もたくさんあるし、モチアイスは雪見だいふくより美味だと思うほど。お饅頭も何だか作りたい気分がふつふつと。ああバナナ食べ欲しいな〜。
笹団子さん
そうですね、パパイヤはすごくジューシーであっさりした風味にフルティな香りが魅力です。
タイ料理でも青パパイヤイリチー風のものがあるけれど、ハワイではひたすら果実としてじゃかじゃか食べる方が優勢みたいです、ちなみにタイ料理店はここヒロにはたーくさんあります。どこもなかなかおいしいし、香菜や青唐辛子も多いので私もかなりタイ風料理をひんぱんに作ってます、らでも青パパイヤはないですねー。
ちいさなゴーヤ風ウリやズッキーニ、キューカンバ、カボチャなど加熱する野菜は豊富です、ヒロはすごく農産物が充実してます。
kozueさん
シュバッ、と点きました?
そうなの、暑くなるにつれておやつはあっさり系の手作り物が一番って思えてきます。
嬉しい〜小豆のアク好きってまず少ないと思ってましたー。美味しいよね、小豆汁。kozueさんが好きなのはわかる、反面意外でもあり。(何故かモアこしあん好きって印象が…)
特にゆでこぼし一回ってすごい英断!私も今度やってみようっ♪。 ちなみに和菓子屋さんなどに置いてる缶入りのあずき茶ってあの茹で汁を利用した物だそうです。
わらび餅やスイカとパッションフルーツの葛湯なんてすごくおいしそう。
お金取れますよ?
和菓子文化の無い国でもちゃんと和菓子を欠かさないなんてさすがです。
おもいますが、30日テレビ朝日系
スーパーJチャンネルの東京見聞録で
コティベーカリーが出るそうです。
http://blog.goo.ne.jp/coty1916/
コティさん暫く体調を崩されて
入院されていたそうです。
でも先日復帰されたそうでございます。
私も口内炎で悩んでいます。
おいしいもの食べよう。
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※このコメントは、担当者である私が、1つ1つ訪問させていただき、魅力を感じたブログの管理者様宛に、1通ずつご案内しているものですが、迷惑であるスパムと感じれた方には深くお詫びをさせていただきます。
そちらも暑くなってきましたか?
ハワイ島ヒロは割とあんこ物多いんですけど、でもデザート系和甘味が少ないので手っ取り早く作っちゃいました。本当?お金取って屋台で売ろうかしら(笑)今度食べに来て下さいね。
yottyanさん
そーですか!いきなりメジャー媒体進出出よかったですね、コテイさん。お体は心配ですね、お二人で大変な作業をこなしていらっしゃるからすっかり良くなっていると良いけど。ああ、見たいなーそれ。今度教えて下さいませー。
ファイブスタイル様
恐れ入ります、確認させていただきます。
あんみつ食べたくなったので相模屋さんで買って帰ります。
良かったらどうぞ〜、待ってますよ。
相模屋さんのところてんが食べたいなあ。