やるきのツラ構え
無農薬小豆と国産小麦粉
たいやき そらは一昨年、吉祥寺にお店を構えた一丁焼たいやきの・・・
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・・・お店。
店舗を構えるまで、吉祥寺の中町通や、大正通で屋台営業していたのだそう。
そのときに行かなかったのはワタシの怠慢?てゆーか余裕のなさ。

店内には喫茶カウンター、夏はこちらでかき氷を
さておき、昨年からたびたび買って食べてます、そらたいやき。
おいしいのよ、そら特製あんこ。

あんバタートーストは4月後半頃まで、バターがとろける季節はお休み。
あんが水分を抱き込んだかんじで、甘さはほどほどですがまったりまろやか〜。
うん、そうだ、まろやかあんこ。我ながら言い得てます。
一丁焼きたいやきってその製法の特質から、冷めると餡がやや乾いてしまって・・・パサついてしまいがち
(それはそれで、ワタシは嫌いではありませんが)。
こちらのたいやきは、冷めても中の粒あんがみずみずしさを保っているので、フレッシュな口あたりのまま。
ですので、熱々でなくとも、いえ、むしろ冷めた方が餡のおいしさがくっきりする分、おいしいのだ。
なので、手みやげにも相応しい。
熱々でなくとも、おいしいたいやき。違いがわかるあの方へどうぞ。
先月は担当講座で、4回ほど伺いましたが、すこぶるぶるぶる好評でした。
なかには、今まで食べたたい焼きベストワンと仰る方も数名いらしたほど。
材料のほとんどに国産を選んでいるところも、ワタシとしては親近感わくところ。
余談ですが、できるだけ暮らす場所から近いところで採れたものを食べたいのよね、フードマイレージも大より小がいい。このへんはマイフェイバリット一丁焼きこのはと同様、おいしさに加えてその矜持にシンパシー感じます。
アレンジメニュー、焼き芋&粒あん入り サツマイモはしっとり系。いきなり団子を思い出すのはワタシだけ
で、たいやきそら。
皮の小麦粉も国産(岩手県、栃木県産)で、餡には北海道産無農薬小豆、砂糖はビートグラニュー糖、黒糖、そして伊豆の海水の塩、と良質のモノを選んで使っています。これで一尾160円とはすばらしい〜!すばらし過ぎる。
夏の間、たいやきを休むのもこのは同様。ちぇっ、おいらの好きなたい焼きさんは夏にそっぽむいちまう。
たいやき そらはかき氷店に変わり、日々行列を成すようです。
あ、あんこだけでも買えるのかな〜。夏はね、自分で炊くのちょっとキツいからね。
◎たいやき そらFB
◎そらTwitter
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これはお好みのような気がします!いや間違えなく!餡だけでもパクパクいけます。こわいです。わたしもあんトーストは粒あん派。シベリアとは異なりますものね。
しかも、たい焼きは10月までお預けなのですね。覚えていられるかしらん。
でもあんバタートースト、ぜひ食べたいです!!
リマインダーに入れておきましょう。でなければ、私が無理にでも思い起こさせてあげる(笑)あんバタートーストとたいやき、一度に食べてもおいしくいただきました!
ところで。すみません、とうの昔にコメント入力したつもりが抜けてました・・・。
ほとんどあんこだけを食べているような・・・。
久しぶりにあんこをガッツリ食べたいな〜。
あんバタートーストって・・・、やっぱりバターは必要なんでしょうか・・・?
お元気ですか!
夏はやっぱり小豆のあんこをいただかないとバテますよ〜(笑)そらさんの餡はとても風味がよくてさっぱり。四季を通じておいしく平らげられます。
あんバタートースト、バターなくてもいいと思うけど、多くの人がバターを欲するのでしょう。そうだ、秋になったらバタなしで頼んでみます。