東海道筋の老舗菓子屋「志ら井」。
嘉永元(1848)年、江戸時代末期の創業です・・・
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・・・。想像するに品川宿のちょい手前で、旅人や参覲交代の下級武士相手に商っていたのでしょうか。そうならいいな。
だんご生地に使われるのは、コシヒカリを自家製粉した上新粉。
製粉したての新鮮な米粉を練って蒸して搗いたのだから、歯応えがしっかりとして、つくづく美味しい。
製粉したての新鮮な米粉を練って蒸して搗いたのだから、歯応えがしっかりとして、つくづく美味しい。
大福も搗き餅
東京の餅菓子屋さんらしく、おいなりさんとのり巻きは欠かすことがない。かんぴょうが美味しいの。
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歯応えのあるお団子も魅力的です! つい最近、評判をきいて食べたお団子がもっちりしていて残念だったので、余計に憧れます(笑)
ところでいまの整体の先生が所沢のひとで、揉まれながら「団子談義」しておりますのよ。
だんごはさ、ごはんの範ちゅう。シコシコじゃないと。餅でも求肥でもないんですものね〜。
こういった店ののり巻きのってどうしておいしいんだろう。
整体しながら、コシのつよい話(笑)