ワンこぱん
自家製粒あんパン
ブルーチーズレノア
明日、2月25日、第2回“湘南パン祭り”開催します!!
今回はパン屋さん以外に、とても稀少な焼菓子のお店たちも併せて53店!が出店。
パン好きとお菓子好きは・・・・
人気blogランキングへ
・・・ぜひとも遊びに来てね。
東京ではまずお目にかかれない、どころか湘南在住であっても、
入手の難しいお店も多数やってきます。
たとえば「One Copain」(ワンこぱん)。
こちらのお店は三浦半島の南、浦賀のヨットハーバーのなかにあります。
かわいらしい女性シェフが酵母づくりから毎日の仕込み、焼き上げるまですべて一人で手がけています。
自家製粒あんパン、ワンこ(チョコ)ぱん
ハードタイプのパンも焼菓子類もとってもおいしい!
しかも!!小豆あん、白いんげん粒あんなどあんこ類も季節のジャムもすべて自家製!
白あんぱんでこれほどまでにおいしいものに出会ったのはこれが初めてです、粒あんぱんもすごおく美味しいし。
チョコバナナ
自家製白手亡豆粒あんパン
なので。
30種類ほどあるパンは、つくる数が限られるので午後になるとほぼ売り切れてしまいます。
そんなお店のご紹介記事(あんころりんがパン祭り用に書いた)の一部がこちら。
『・・・窓いっぱいに青い海が広がり、壁面には小麦色のパンが表情豊かに並ぶ。広々とした気持ちのよいカフェスペースで、焼きたての香ばしいパンを思い思いに頬張る。
パン好きにとって、そんな理想のひとときを提供するオーナーシェフのワンコさん。2011年のオープンから、すべてのパンをひとりで焼き上げています。
砂糖や油脂に頼らず、パンそのものの美味しさを味わって欲しいから、と35種類ほどあるパンは、すべて自家製酵母を使ってじっくりと熟成。
それぞれのパンの美味しさを引き出すために、りんご酵母、カランズ酵母、酒粕酵母、そしてグレープフルーツを元に小麦で繋いだ“ルヴァン酵母(元種)”の4種類の酵母を、海を臨む心地よい工房で、自ら育て、使い分けています。
たとえば、低温で長時間発酵させるハードブレッドにはカランズ酵母、食パンやレーズンパンなど柔らかめのパンには酒粕酵母、歯切れのよさが魅力のふすまパンや四穀パンにはりんご酵母を、そして複雑なうま味や酸味を引き出すルヴァン酵母はカンパーニュやバゲットなど生地そのものの風味を楽しむパンに使われます。
なかでも “パン・ド・カンパーニュ”はカランズ酵母とルヴァン酵母、2種類の酵母を使うことで小麦本来の甘みとほのかな酸味が響き合い、口に入れると豊潤なうま味が広がる、まさにお店の顔と言える味わい深いパン。パリッとした薄めの外皮のなかは驚くほど口どけまろやかなので「ハードブレッドはボソつく」というイメージも変わるはず。
おなじく2種類の酵母を使った“ルヴァンバゲット”は生地を国産小麦粉に変えることで、ぐっと甘みが増し、複雑な風味を楽しめます。また、ふんだんな具材もワンこぱんの魅力。レーズンやナッツ類、果実ピールに自家製あんこなど、いずれも惜しみなく投入されるので満足感が高く、幸せな気持ちにさせてくれます。
ミューズリーブロート
今回はこの時期だけのオススメ、いちご酵母パンとレモン酵母パンも登場。地元、横須賀産の苺で起こした酵母をストレートに使った“いちご酵母パン”は春めく香りを、おなじく地元産フレッシュレモンを使った“レモン酵母パン”は芳しさ溢れる、稀少な逸品です・・・』
ほんとにステキなお店でパンもおいしいし、コーヒーもたっぷり。
お店であればサンドウィッチは選んだパンとと好みの具材でその場でつくってもらえます。
こちらだけでなく、都内ではぜったいにお目にかかれないお店が大集合の“2018湘南パン祭り”。
ワタシ自身、買ったり、食べたりし、楽しみたい、無理だけど。
明日は辻堂駅からバスも増便されるので、アクセスもらくらく。
ワタシも現場で使いっぱしり、ウロウロしてますので、
関東周辺のみなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!
◎湘南パン祭りHP
One Copain」(ワンこぱん)
FB
ワンこぱんイートインスペース
人気blogランキングへ
湘南パンライフ、楽しそうで羨ましいです!
ご丁寧に恐れ入ります〜。
そうなの、湘南って、かなり自由にパンを作ってるお店が多くて。しかもその多くは女性店主が、マニアックに作っていてホントに面白い。都内にはない楽しさがあっちこっちに溢れています。