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「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2019年05月28日

片浦レモンの生ようかん 小田原 伊勢屋

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先月、紹介した小田原「伊勢屋」。


記事内の告知どおり、たべました・・・・


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・・・“片浦レモンの生ようかん”。



“片浦”という地名を始めて訊いた方も多いでしょう。

片浦は小田原市西部に位置し、海と山の自然に恵まれ、かんきつ類の栽培が盛んなエリア。
太陽がふりそそぐみかん山と、眼下に望む相模湾の景色が特徴です。



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左上が片浦



そこで栽培されるレモンは(「片浦レモン研究会」の農家が)
収穫期を外して年に一度しか農薬を散布しないノーワックス、防カビ剤不使用の国産レモン。


ワタシの自宅周辺でも、時期になると小田原産レモンが出回る。
フレッシュ果実を見かけると、喜んで買います


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形や大きさもさまざまでややワイルドですが、
近隣の知っている土地の作物というだけでなんとなく嬉しいし、
何よりも、我が家のジャム炊きに“ノーワックス低農薬レモン”は欠かせません。

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今年もイチゴや文旦、甘夏と併せて、さまざまなジャム↓になりました。

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話を戻して

伊勢屋の生ようかん。


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いいです、とっても。


包みを開けた途端に立ち昇る、柑橘類の皮ならではの爽やかな香りは
まさしく レモン。

これだけで、かなり満足。

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口に入れてみると
レモンならではの心地よいほろ苦さと酸味が広がります。


口当たりも水分多めでなかなかジューシー。
たっぷり混ぜ込んだ刻んだレモンの皮が“プチプチ”と舌と目でわかります。



サイズ感も通常の棹ものの3分の一くらい、なのでおやつにぴったり。


小ぶりの箱に五月空にふさわしい、フレッシュな美味しさが詰まってます。





伊勢屋では、器械を使わずにひとつひとつレモンを手絞りしているのだそう。

すこし詳しく、書き出してみますと



まず片浦レモンの皮を、前日から数回くりかえしてあくを抜き、一晩水に浸しておく。

そして種を一つ一つ取り出し、手しぼりした果汁と果肉を刻んだ皮と合せ、じっくり煮込んでママレイドをつくる。

出来上がっったママレイドを白(手亡豆)あんにたっぷり混ぜて煉りあげる。



手づくりが基本の和菓子屋ならではの美味しさ、だと思います。

大きなメーカーだったら、一気にブシューっと、効率よく果汁を絞り出すのでしょうけれど
あたかも家庭で作るように丹念に炊いたママレイドだからこそ、
あの香り、心地よいほろ苦さ、酸味が実現したのでしょう。


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農家(農業生産法人 小田原柑橘倶楽部)と和菓子屋が手を結んでできたこの羊羹。



2016年「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー 政策奨励賞」を受賞、「小田原セレクション2016」に選定された、そうです。



来月は「ジンジャー入り小田原梅の生ようかん」。

小田原「伊勢屋」(昭和10(1935)年創業)

・片浦レモンの生ようかん:864円:手亡豆、砂糖、寒天、レモン、澱粉分解物(デキストリン=つや出し、とろみ等)、レモン果汁、洋酒、酸味料、香料、増粘多糖類

小田原柑橘倶楽部:農業生産法人。2010年10月、「片浦みかんプロジェクト」として、小田原市片浦地区の農家の支援を目的として活動を開始。報徳二宮神社が推譲(出資)した報徳仕法株式会社を母体とする。片浦レモンやみかんを使った加工品の企画販売を中心に、地元の農家と商工業者を繋げながら、農商工連携による地域活性化を推進している。

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posted by あんころりん at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 神奈川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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