久々に野口製菓・・・
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・・・。
店は民家の玄関先を改造したと思われる仕舞屋で
小豆あんのどらやきのみを製造販売しています。
営業時間が短い、というか。
そもそもつくっている数が少ないので午後遅くには売り切れてしまうことしばしば。
そんなこんなで、都内を離れてから手にする機会に恵まれなかった。
※以下、ワタシの備忘録です。
販売スタイルも超お手頃価格も袋も看板も以前と変わらない。
どらやきの
2013年頃のパッケージ
が。
どらやき。
やや小ぶりの大きさ(すずめやよりひとまわりほどプチ)は変わらないけれど。
↑2020年のどらやき
↑2013年頃のどらやき
記憶よりも断然、おいしくなってました。
2013年頃
2013年頃 ブレブレですまん
2020年
とりわけ焼皮。
記憶が正しければ
どちらかと言えば、スポンジのように気泡が整っていたように思います。
2020年のいま、ややランダムに霜柱系に傾いたような印象を持ちました。
例えるなら
気泡ボコボコ=ワタシ好みのカンパーニュみたいな。
いまも変わらずに賞味期限は当日中。
たしかに、翌日になると小豆の水分が生地と馴染みすぎるみたい。
Web情報のひとつに開業して20年以上という話もあったけど。
ワタシが初めて訪れたのは9年くらい前。
いつもなら、都内に出た日はまとめて仕事を入れるので、立ち寄る余裕がなかったのだが・・。
3月半ばのことです。
◎野口製菓
・どらやき(100円税込):砂糖 小麦粉 卵 小豆 水飴 味醂 重曹 寒天
覚書:どら焼を焼くのは小ぶりの一文字火床(銅板)。
小豆あんを炊くのは圧力釜だと思います。
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