お茶の子まめの 2日間だけのお取り寄せ“本わらび餅”

国産本わらび粉100%！


楚々とした、居心地のよい店内


東横線白楽駅からのんびり歩いて�T5分。

おいしいどらやきと創意工夫された干菓子・・・

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・半生菓子のお店として　和菓子好きに定評のある「お茶の子まめ」。

2016年10月の開業以来、店主の山口さよこさんはいそがず一歩一歩、お菓子を毎日手づくり。
ていねいな仕事ぶりと味の良さから着実にファンが増えていきました。



湘南小麦cを使った特製ふわふわのとろとろの“どらやき”



が　3年経ったここへ来て。
今回の緊急事態宣言。


お客様の健康が何より大切！と
4月8日、初期段階で店舗販売の休止を決定。


ほんわかしたキャラクターだけに気概ある即断に驚かされました（・・どこかの首脳よりよほど頼もしい）。



続けて
これまで取り扱っていなかった「どらやき、猫最中の地方発送」を開始。
詳細はＦＢのこちら。




オリジナルパッケージが超！ガワエエ〜〜



ほんわかしてても、実行力はさすが。
定期的においしい粒あん、おいしいどらやきを欲する　そんな甘党にとって、まっこと心強い対応だ。
血中あんこ濃度高めの「わがし甘党の会のメンバー」たちもさっそく利用しています。

そんななか、4月28日と29日の二日間限定で“本わらび餅”を販売。
もちろん宅配によるサービスです。

毎年、お茶の子まめではこの時期、ほんの2〜3日間だけ、本わらび粉100%であんなしのストイックなわらび餅をこしらえてきました。

それが我が家に届くなんて、夢のようだ。
まさに知るヒトぞ知る、超レアな限定品をさっそくメールで注文。


指定日時に届けられた　本わらび餅。






楚々とした経木箱の中に
焦がし黄粉をたっぷりとまぶして収められていました。





一刻も早く、食べるべき生菓子、
すぐにいただきました・・




ああ〜〜・・・
し、浸みわたる〜〜〜。



トロトロと柔らかいなかに、コシといいますかフックを感じさせるようで。でも儚くとろけていきます。

焦がしきなこ風味と甘味のバランスがめちゃくちゃよくて、完璧にわらび餅を引き立てていました。



本わらび粉100％のわらび餅。
つくったその日が一番おいしいはずだけど。
でも、この日のわらび餅は、いままでで一番おいしいと感じさせてくれました。

・・・
�T5年前に食べた腰掛庵の本わらび餅を思い出したけど、実際はどうだったんだろう。

お茶の子まめでは引き続き、ふわふわの“どらやき”やパッケージも本体も超かわいい“猫最中”の発送を受けています。

どうやら延長を余儀なくされる自粛要請期間。

ワタシも近々再注文するでしょう・・・するはずだ。



ブログ内　お茶の子まめ関連記事
どらやき　猫最中
どらやき　寒氷
いちご大福
ほか多数


◎お茶の子まめHP
★地方発送例（一部）
�@ どらやき10個入り　2,300円
　�A 最中10個入り　2,500円
　�B どらやき5個と最中5個と干菓子をいくつかおまかせ　3,000円
などなど、その他、対応可能

・ＦＢ（地方発送詳細）
・Instagram（同上）



◎おまけの話◎
内田春菊さん初の和菓子漫画「あんころろん」〜comicタント Vol.5　Amazon、紀伊国屋等にて初回配信中。
監修はあんころりん＝高由貴子

どんどん面白くなります、ぜひご覧くださいませ。

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