
苺のジェラートと寒天、ラズベリーのパルフェ
東京は梅雨です。
おいしいフルーツとフルーツの冷菓にここのところ恵まれました。
のでちょっと番外編。
梅雨というくらいで梅=プラムの季節です。

↑左から
すぐそばの庭園の梅の実、
梅干用に注文した吉野の無農薬の南高梅。
お庭の木から、といういただきもののきれいなプラム、
お裾分けのルビー色のプラム
こうして見るとさまざまです。
やはり梅の季節なんですね。
お庭からのプラムは酸っぱくてかりん、として
私の好きな味です。
梅干はただいま塩漬け期間です。
一昨日さくらんぼ「佐藤にしき」を丸々一箱!いただきました。
山形産のぷりっとした、甘酸っぱい良質のさくらんぼ。

家族二人で一箱!かなり贅沢きぶんです。
他にもすいか、ワシントンチェリー、山梨の庭先のさくらんぼ、など
赤いきれいな果物がたくさん。↓の画像
果実の切り口って美しいフォルムと瑞々しさが魅力的です。

苺のジェラートの作り方。
子供のころから
苺がたくさんあると冷凍して
「苺アイス=ジェラート」を作ってもらいました。
とてもフレッシュな苺の味がおいしくて冷たくて贅沢。
これが冷蔵庫にあると
とっても幸せでした。
良い苺の冷凍をもらったので
母が何年ぶりかで作ってくれました。
きゃ〜うれしいな。
冒頭の画像は
寒天とラズベリーに庭のミントも添えて苺パルフェに仕立てました。
なつかし!の苺のジェラートの作り方は簡単。
尊料は
1カップのお砂・、冷凍イチゴ250グラム、
生クリーム1カップ、卵白2個分、好みでリキュールなど適宜
1.冷凍イチゴをボールに入れてフォークなどでつぶし
砂・半量を加えて泡立てた生クリームとリキュールをあわせます。
2.卵白を泡立てながら残りの砂・を少しずつ加えてしっかり泡立てる。
冷凍イチゴと卵白を混ぜ合わせてフリーザーで凍らせて出来上がり。
ふんわり仕上げたいときは凍らせている途中、フォークなどで空気を入れるように
かき混ぜてください。

さっぱりと、でも深みと薫り高い夏の手作り菓子です。
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それに果物の断面の写真凄くみずみずしくて綺麗ですね〜
佐藤にしき丸々一箱だなんて、イイなぁ〜
贅沢な戴き物ですね☆
新鮮な果物って、実はケーキやお菓子よりも、
そのまんまが一番なんだろうなぁ〜。
でもケーキやお菓子になるとこれがまた、
凄い大変身をとげるから素敵なんですよね☆
あぁ〜、お腹すいてきちゃいました(笑)
わたしは切り口にしか反応しないのか(笑)
自慢と言っても、もらいものですが。
本当に旬の果物はそのままが最高!
たくさんあって食べきれないときや、保存したい、なんてところが、果物を加工する最初の気持ちだったんでしょうね。
でもオレンジピール考えた人は偉いな〜。
ところで私はアメリカンチェリーが好きではないので高くつくんですよ。
あぶない。あぶないですよ〜。
こっちの世界(ってどこだ?)に足を踏み入れてますよ〜。(笑)
でも、本当に自然の食べ物たちってどこを
とってもきれいですよね。
種の保存の本能って、
結局=「美」なんでしょうか。
しかも作り方以外と簡単なんですね〜。
まねしちゃいます(^-^)
そうなのですよ、このじめじめには、やはり
果実のフレッシュビームが効きますよね。
和菓子と同じくらいに、ラブ酸っぱい果物ね。
簡単なのでぜひぜひつくって見てくださいね。
いろいろなフルーツで出来ます。