「あんころろん」が一冊の本になりました!
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ワタクシあんころりんが監修を務めた「あんころろん」。
内田春菊さん作、高由貴子監修の和菓子のコミックです。
一年半に渡るWEBでの連載がひと区切りしたところ。
ありがたいことに書籍化=紙の本を望む声が多く、「ぶんか社」さんが思い切って紙媒体=本にしてくれました。
そして今回、装丁は葛西薫さん!!!
TORAYA CAFEに始まり 現在は虎屋グループ全体のクリエイティブディレクターとしてパッケージデザインから店頭POP、パンフレット、広告、ギャラリーでの展示企画等すべての制作物、および新店舗のクリエイティブディレクションなどすべて手がけている。葛西薫さんですよー。
そのアートワークは和菓子好きなら誰でも一度は目にしているはず。
でもって
16話すべてに実在する和菓子のお店とあんこのつくり手(ついでにワタシのぜんざいも)が登場するんですけど
春菊さん、画がウマい!
お菓子やパッケージのリアリティーはさすが、とワタシ自身、毎回、読むのが楽しみでした。
ストーリーはいまの大人の女性が思わず膝を打ちたくなる内容で、これまた読み出すと止まらない。
各お店の解説は、本にするにあたりあらためて書き下ろしたので、そちらもぜひ読んでみて。
あんこ好き、和菓子好きはもちろん、そうでないヒトも間違いなく楽しめます。
*新刊「あんころろん」(紙の本)発売日:2021/12/10
・税込 1100円
・出版社: ぶんか社
・レーベル: ぶんか社コミックスBUNKASHA COMICS)
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やっと紙の本で手元に置けるので嬉しいです。
表紙だけでなく、見返しも目次も小豆色で素敵な本ですね。
読んでると丸夫に腹が立ちまくりですが、
あんこが食べたくなる!!
続編は丸夫抜きで(笑)
まだまだたくさんの和菓子とロロちゃんが読みたいです。楽しみです。
コメントありがとうございます!
そしてご購入ありがとうございます!!
装丁、さすが葛西薫さん、スタイリッシュでしかもフックというか引っかかりがあるってところがすてき。
丸夫、ムカつくよね(笑) だけどイライラが先を読ませるっていうのもあるのかな。
お返事遅れてすみません、見落としてました・・