松島屋のうぐいす餅。
ずうっと前に一度だけ食べてぞっこんだった・・・
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そのときのびっくりぶりはこちら
けれども
てっきり。もう作っていないのだと思いこんでいた。
ところがなんてことない毎年2月から4月のはじめ頃まで。
きっちりと季節に寄り添う朝生菓子として店頭に並んでました。
久々の邂逅ですがその粧いは目にも鮮やかな蛍光グリーン
14年の歳月を経てすっかりキッチュなホーホケキョ。
いずれにせよ、その独自性は健在であります。
体型も変わらずどっしりとした親方うぐいす。
そしてそしてしっかりとした歯ごたえ。
餅はすこし薄くなりましたがそのおいしさは期待通り。

こちらは2008年のうぐいすさん
もう一回買いに行こうかな〜。
いっぽうで
パワフルばんからなうぐいす餅と相対するように
春の定番、さくら餅は楚々とした佇まい。
焼皮はふっくらと柔らかく、桜色はごく淡く、塩漬けにした桜葉は湿り気を帯び、
丸めたこしあんをすんなりと巻いた姿は風情があり、とても美しい、と思いました。
よくよく考えると松島屋のさくら餅は初めて。
清々しい姿に違わず、こちらもとてもおいしくいただきました。
もちろん豆大福ときび大福もいつもどおりの超がつく好ましさ。大好きだっ。
それから久々の草大福。
いやーいままでになく〈おおお!おいしいっ)と。
好きなものが増えれば嬉しいのですが、松島屋さんは〈その日に食べきるべき餅菓子なのに)好きなものだらけなので困ってしまう。
こちらは
昨年、登場したオリジナルエコバッグPart1。
さすが餅菓子店、底のマチ幅がきっちりと和菓子箱仕様。
豆大福、きび大福、草大福をたっぷり並べても潰れない。
可愛くてリーズナブルでコンビニエンス。
なので早々とこちらは完売。
代わって登場したのがエコバッグPart2。
うぐいす餅を彷彿とさせるポップグリーン。
超軽量なキーホルダーサイズ。
Part1は可愛くてなかなか使えないけど2は毎日のように使ってる。
まさか蛍光グリーンを身の回りに置くようになるとは・・と思いつつ。
・ブログ内の松島屋
・2020年栗蒸し羊羹、豆大福、きび大福、豆餅、焼きだんご*
・芋ようかんとうぐいす餅*
・2006年栗蒸し羊羹 草大福*
・2006年豆大福きび大福草大福*
ほか多数
●松島屋
港区高輪1-5-25 日・月休み *平日も概ね昼頃完売
・参考他サイト:朝日新聞デジタル2018年1月19日 15時58分/a>
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