↑上:儚い淡雪のようなやさしさにめろめろきみしぐれ
中:羽二重もち、薄桃色のもち肌は引力に抗わず
下:和菓子屋さんのふっくら滋養ワッフルふるふる
胸がときめく和菓子屋さんは、
世にたくさんあるけれど
ひっそりと佇む下町の粋な老舗
人形町「東海」ほど
吹聴ダマシイをも、ゆさぶられるお菓子屋さんは
そう多くはありません。
儚く舞い散るようなきみしぐれ、
ほどけそうにふんわりしたお餅、
多くの甘党に伝えたい!「ねえねえ、食べてみて〜〜」と・・・
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「東海」では昔ながらの馴染み深いお菓子が
一つ一つ驚くほど口当たり良く清らかで、
どなたに薦めても喜ばれると思うのです。
↑手入れ良くこぢんまりした木造家屋、大正の創業後、昭和初期に人形町へ。
「東海」は大正元年創業、始まりは早稲田鶴巻町らしいが
昭和の初めに現在の人形町に移ったようです。
小体ながら、たいへん情趣ある仕舞た屋風のお店では
ご主人が奥で一人静かに菓子をこしらえ、
気さくで親切な女将さんが店に立つ。
まるで和菓子屋好きには夢のような情景の中で
それはそれは丁寧な味わいの生菓子が出来上がっていくのです。
実のところ最近まで、ふわふわとろとろの舌触りの菓子や、
甘みのある餅など、あまり好んでおりませんでした。
実際に口にしても、おいしさの幅を理解する程度…
というのがこれまでの常。
↑手みやげにきみしぐれと羽二重もちは最優柔デュエット
巷で人気のとろけるデザートなど
歯ゴタエないものには感覚的にはちんぷんかんぷん、
まあ、古いヤツとお思いでしょうが、と昭和任侠的セリフを
ぼんやり心に浮かべてたワケです。
ととと、ところが
この人形町の粋な老舗では
美味しさのキモはどこ?って感じていた類のお菓子の数々をみごとクリア。
それどころかくり返して食べても飽きず、
ヒトに薦めるほどにすっかり夢中になってしまった。
やっとこさ、味覚的マジョリティへの第一歩かなぁ?
↑くず桜もふるりと吉野葛独特のコシが快感 右:水ようかん(190円)正面図
たとえばそれは店の名物“羽二重もち”であり
古くから幅広い人気を誇るきみしぐれであり、
そしてふるふる和菓子の重鎮?“うぐいす餅”などなど。
やわらか〜〜〜でほの甘な餅や
とろける口当たりが要である和菓子の、ホントの魅力を
ようやく感じることが出来て、あらうれしや〜。
・・・・
夏の終わりのある午後のこと、ガラスの引き戸を開けると
羽二重もち、くず桜、水ようかん、きみしぐれ、
使い込んだ番重の前に片手に満たない種類の
昔ながらに馴染みある生菓子が並んでいる。
うぐいす餅と上用まんじゅうは売り切れ。
↑レーヅン饅頭 右:戦前から使い込まれたワッフル型にはBEST WAFFLE JIYOの文字 “JIYO”ってのは滋養
大好物で人気の“ワッフル”♪を筆頭に
焼き菓子はレーヅン饅頭や名物『栗きんとん最中』など七種類ほど。
とりわけ“きみしぐれ”に“羽二重もち”
普段はあまり興味をそそられないお菓子なのに
繊細な色合いと可憐な様子が目を引いた。
“きみしぐれ”はほのかに淡い卵色が美しくひび割れ、花のような姿。
そのフレッシュな質感に、思わず最後には選んでいた。
↑きみしぐれのひび割れの奥は朝日のようなグラデーション
この繊細さ、手亡(豆)と砂糖と卵黄と上新粉だけで出来上がる
あちこち寄り道してから帰宅後、包みを広げると
羽二重もちに寄り添うようにくっついていた。
そうっと箸で皿に移し、
半分に割ってみると、繊細なグラデーションが現れ目を見張った。
芯のあんからひび割れた時雨までの重なりが
卵色からぼかした鳥の子色へと変わっていく。
…むむむ、思いがけなく目の前に現れる美しさに、
ヒトは不覚にも感動するものなのだ、と知らさせる。
↑満月のごとく
さらには
儚く消えていく、淡雪のような舌心地に陶然とした。
このきみしぐれほど舌の上で熔けながら味わい深く、
後味まで清らかなお菓子には、そうそう巡り会えない、と思う。
ふと、TV画面の中のグルメレポーターに訊ねたい気がした。
(消えちゃいました〜)ってどれほどの?
自作のモノとは(比べるなよ)とても同じ類の菓子とは思えません。
こんなに素敵な食べ物は、家族にも食べさせたい、と思い
“ねえねえー”と前のめりで広く世間に吹聴したくなって、
たくさんの甘党に知らせたくってたまらなくなる。
「ほろほろなの〜〜」
↑引力に従ったお餅。俯瞰ではみごとに丸く。
右:つぶしあんは邪魔にならないあっさり風味
羽二重もちに至っては
偏狭な味覚ゆえ、それまで好みの味との出会いがなく
いつのまにか気持はそっぽを向いてしまっていたのに。
(なので元祖“福井”産「羽二重餅」(注1)は未食)
シンプルな淡桃色の丸いお餅は指でつまみ上げてホントに驚いた。
ふわんと癒されそうな触り心地はまるで生きているよう。
まさに赤ちゃん肌、生まれたてのほっぺたみたい♪
“羽二重のような餅”とはこの手触りをもってして、初めて納得〜。
東海の羽二重もちは和菓子のケサランパサラン(触ったことないけど)。
つまむとほどけるように、餅の重さでふにーっと形を変える、
愛らしい小動物みたいでちょっと指で撫でたくなる。よしよし。
↑よしよし〜と撫でたい質感、わかります?
半分に分けようとしたが、それが出来ない。
柔らかで伸びが良すぎる上にちゃんと餅らしいコシがあるのだ、。
やはり餅米から作った羽二重もちは餅らしさ、穀物のパワーがにじみ出るのだ。
後から思うと、この素材の持ち味が要だったのかな。
もちろん、黒文字なんてお話にならないので、
伸びた状態のお餅を手で千切って口にした。
・・・・すげえ、
語彙を失うほど、口当たりの優しいおいしい餅だ
餅の旨さはしっかりして、水飴の甘さはほとんど感じられないのがすごい。
意外にも中はつぶし餡だが、
丁寧にさらしたようであっさりした風味が柔らかな餅を一層引き立てる。
誰かに食べてみて欲しい、と強く思いつつ、
一個しかないのに我慢が出来ずにその場で食べてしまった。意志薄弱。
↑和菓子屋さんのワッフル生地が好き いっぱい食べられる
好物の焼たてワッフルは変わらないおいしさで
あっさりとした和菓子屋さんの焼き菓子。
下町の老舗らしく、戦前から伝わる使い込まれた焼き型で、毎日丁寧に焼き上げる 素朴でふっくらほのぼのと飽きの来ない風味がお気に入り。
生地に蜂蜜を使わず、小ぶりなのでたくさん食べたくなる。
よく見れば“JIYO”(滋養)の刻印が卵が貴重だった頃からのロングセラーだと教えてくれる。
以前は余所で小豆あんの菓子を買い、
ここではこのワッフルだったけれど、
これからはフルコース?を東海で揃えようっと。
↑うぐいす餅
この後10日と明けずに再訪、
家族皆に羽二重もちときみしぐれをおみやげにして
うぐいす餅と小倉栗きんとん最中を足した。
いかにもデリケートなうぐいす餅も予想通り、
いえそれ以上に品の良い味わいでした。
ふるりとした求肥餅はその柔らかでなめらかな舌触りはもちろん
餅の味がみごとにキレ良く、軽く塩気あるこしあんも効果的。
うぐいすきな粉ときれいに調和した清々しさがありました。
てなわけで、最も好きだと言える“うぐいす餅”となったのです。
↑小倉栗きんとん最中さん、こっくり甘くとも後くち良い
名物の“栗きんとん最中”は白と小倉の二種から小倉をチョイス。
で、いちいち書きますが
これもホントに割ってびっくりくりきんとん。
4日程度の日持ち、とおっしゃっていたワケがよくわかった。
シズル感に溢れるとろりとみごとな小倉あんが顔を出したのだ。
小倉と言うよりはまるで大納言の茹であずきの如く。
煉った甘さとはまた異なるくっきりした甘さが
とても上等で実にキレ良くべたつかない。
昼食後にやけに食べたくなる小気味良さだ。
“栗きんとん”の名からは想像出来なかった新鮮なおいしさ。
↑小倉あん、というよりはもはや栗と大納言の蜜煮風
人形町「東海」は
素敵な裏切りに満ちた粋な店。
まさに“うつつを抜かす”ほど
ただいまぞっこんなのです。
↑プチサイズのどら焼も
※(注1))羽二重餅はぶたえもち
福井県の明治頃からのお菓子ですが
餅粉に砂糖、水飴を加えて煉る、きめ細かくなめらかに仕上げた薄絹のような餅。
福井名産の絹織物“羽二重”のような微妙な色合いと手触り(舌触り)。
たぶん福井産は未食なので、耳情報です、すみません。
老舗松岡軒のHPでは本体が見えず・・・
●
自家製“黄身時雨(きみしぐれ)の過去記事はこちら
岬屋の黄身時雨の過去記事はこちら
◎おまけの話◎
今回くらい書いて楽しくなるお店もそうそうないのです。
何せ偏狭な嗜好なので、老若男女誰にでも
(たとえば家族や友人、ブログ関係の皆さまを含め)
「ね、ほらおいしいでしょ食べて〜」とは
言えない気分が毎度纏わりついていたもので。
でも、東海ならきっと皆さん気に入ってくれるモノが
必ず一つはあるだろうなーとモウソウでにこにこしていたのです。
本来はそうあるべきなのかもしれないけど
まあ、とにかく少ない経験と脳みそでやってるから
ところで東海の半生菓子はやる時はすごいのやります。
画像がないので本当に残念なのですが
三月の雛菓子など、これを作るのが人の手かしら、ってほどの
素晴らしく繊細な職人技です。超キューティ。
普段の半生の石衣(右画像)なども地味ですが美味。
●お店データ
★東海
住所:東京都中央区日本橋人形町1-16-12
定休:日 時間 9:00頃 - 19:30頃
※
このクオリティでの価格にはとても驚きます。
気さくな女将さんがわからないことは親切に教えてくれます。
さり気なく懐紙なども入れてくれることもしばしば、
下町の風情と気質で昔ながらの変わらぬ店内で客を迎えてくれる
もはや稀少な和菓子屋さんです。…夢中。
●菓子のデータ
原材料)手亡 砂糖 卵黄 上新粉 黄色四号
測定体重約49g
賞味は2日位
・羽二重もち190円
原材料)小豆 砂糖 餅米 水飴 赤色三号
測定体重約71〜73g
測定糖度Brix約56.8%
賞味は1〜2日位(密封して2日)
・焼きたてワッフル190円
原材料)粉 砂糖 杏ジャム 卵 味醂
ペーキングポーダー♪(パウダー)バニラエッセンス 酒
測定体重約36〜39g
賞味は2〜3日位
・うぐいす餅190円
材料)求肥 こしあん うぐいすきな粉
測定糖度Brix約51.8%
賞味は2日位
・小倉栗きんとん最中210円 白あんあり
原材料)小豆 砂糖 栗 水飴 寒天 餅米
測定糖度Brix約69%
賞味は4日位
・くず桜190円
原材料)小豆 砂糖 吉野葛 桜青葉♪
賞味は当日
注※
今回使用した糖度計は「ATAGO.PocketPAL-2」。 何せ素人が使っているのであくまでも目安。 今回は2〜3回の計測です。 ちなみに、この数日前に私が計測した「雪印コンデンスミルク」はBrix約70.6%でした
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わたしも、きみしぐれの舌の上でほどけてゆく感覚が大好きです。
ほんとにおいしいのです、このきみしぐれ。
実は最初に好きになったのはこのきみしぐれなので、黄身時雨初心者です。先輩!いろいろ教えて下さいっ。(笑)
うぐいす餅もワッフルも美味しそう…。ワッフルは杏ジャム入りなんですね。麻布十番の紀文堂みたいな感じでしょうか。蜂蜜が入っていないしベーキングポーダー(!)だからちょっと味や食感は結構違うかなぁ?
個人的にはレーヅン饅頭がとても気になるところです。
人形町も美味しい和菓子屋がいろいろありそうですね。まだ行ったことがないので、今度行ってみます♪
松岡軒の羽二重どら焼は食べたことありますが羽二重餅は未食でした。
またまたお昼にお邪魔しております。
「きみしぐれ」好きな私には、たまりませんな。
加えて、羽二重餅も・・・。「よしよし〜」な感覚伝わって参ります。
(うぐいす餅のやわらかさも(*^0^*)な感じです)
ワッフルは、杏ジャムが好きなので(^^;毎度の事ながら、すぐ食べたい〜〜〜です。
ドラえもんの「どこでもドア」があったらすぐ食べれるのに・・・残念です。
そろそろ涼しくなりましたので、またご一緒したいですね。
東海、お店の名前ではピンと来ないのですが、人形町なら、昔に買ったことがあるのかもしれないなあ、と懐かしい気持ちになりました。
きみしぐれ、大好きです(^^)濃い目に入れたお茶とあいますよね。夏には似合わないお菓子だと思います。
いちいちたまらないお菓子たちで、水天宮まで用もないのに走ってしまいそう。できれば「ねえねえ、食べてみて〜〜」とうひゃうひゃ笑うあんころりんさんの目の前にいたかった。たすけて〜〜。
福井の羽二重餅は、ひたすら餅だけ延々と食べるとさすがに飽きますが、キライではありません。
今、ムショーに和菓子が食べたくなりました。
突然の書き込み、失礼しました。
ほんのりとした優しさが伝わったらすごく嬉しいです。気取ったお菓子ではないのに、繊細な味って好きなんです。
紀文堂もおいしいけれど、あれほどふわふわではないのです、もっと素朴なかんじ。強いて言えばあっさりしたどら皮かなあ。レーヅン饅頭はこくのある小豆あんにレーズンが混ぜ込んでありました。人形町は楽しくて楽しくて、つい買い過ぎちゃいます。あれだけ狭いところなのにおいしいものがひしめいてるのです〜〜。松岡軒の羽二重餅は餅粉使いなんですね。割と求肥に近そうですね。
ツボだらけってかんじですか笑。
確かにあっちっちさんの好きな物どっさりかも。
薯預まんじゅうもあるし。
うぐいす餅はお好きだと思いますよ。
では次は人形町から日本橋あたり責めますか?
来月あたり良いのでは?
そうですよね、覚えてます、のりたまげさんがきみしぐれ好きっていうこと。すぐ頭に浮かびましたもの〜。東海は水天宮の三原堂側からすこし玉秀よりの路地を入った目立たなーいお店です。観光客?はまず来ない感じの。きっといらしたことおありでは?そうそう秋や春のやさしい気候で食べるがふさわしいですねー。
kozueさん
あのね、アップしてから思ったのです。頬ずりだよなーって。よしよし、ですりすり(笑)
どれも絶対お好きそうです。私はこの羽二重餅を最初に食べていたら、随分好みが変わっていた気さえする。あの絹織物状のって甘そうに見えてしまって避けてたんですよ。でも今ならトライしたいなー。
ちはるさん
初めまして、こんにちは。
涼しくなると、和菓子が一層恋しくなりますねー。こちらのはどれも本当にやさしく丁寧な味わいです。もしも機会があったらぜひ。
わかりますわかります!
まさに赤ちゃん肌のようなモチモチ具合とあんころりんさんの熱の入れようが伝わります♪
これは是非食べてみたい!
あとうぐいす餅〜〜〜!
やっぱり「モチ」ってすごい。
見てるだけでこんなに鷲掴みにされてしまう。。。
そしてそして!
レーヅン饅頭☆このネーミングに打ち抜かれましたよーーー。
レーヅン(笑)大好きなんで、饅頭になったらどんななのか想像してしまいました!
近くによったら買ってみようと思いまーす♪
応援ポチッ!
ウチのオヤジが福井出張のお土産に必ず羽二重餅を買ってました。 安くて量があるので気軽に買えたのでしょう。 福井産もそんな感じで求肥を餅に近づけた感じでしょうか? ちなみに福井産は板状であん無しで餅のみです。
人形町といえば個人的には三原屋本店のどらやきに重盛永信堂の人形焼、食べだしたら止まらないゼイタク豆がすきですが東海は気づきませんでした。 今度行く用があれば寄りたいですね。
(年中か)羽二重餅、小倉栗きんとん最中いいですね。
和風ワッフルもいいですね。
滋養などとは、まるでどこかのキャラメルのような。
人形町地下鉄では何度も通った事があるのですが
降りた事がないです。
甘いもの食べると元気でますね。
うーらさん
わかってもらえます?嬉しい〜。
どれもきめ細やかで、アンチエイジどころか本当に生まれたてってかんじなんです
ホントにお餅って何か特別なモノがありますよね。何か生命っぽさ感じるっていうか。
レーヅン♪イイでしょ。でもあまりたくさんレーヅン入ってないけど。ジャケ買いです(笑)
半蔵門線の水天宮から2分くらいですから青山辺りからはスグなんですよー、人形町。一度ぜひ。
応援ありがとうございます。
笹団子さん
そうなんですか!お父様センス良い〜。
シンプルでおいしそうですね。あ、その板状は見たことありましたー。でもやはり食べてない。コシがあるって魅力的なので今度挑戦します。
三原堂も重盛永信堂も駅から上がってスグですから、あの誘惑に打ち勝つのは大変ですよねー。
他にもたくさん和菓子屋さんあるから、なかなか先に進まないのです、あの辺りは、笑。
トッコさん
わーい、予想通り栗きんとん最中でしたね。これはトッコさん好きそう、なんて思って画像上げましたよ(笑)。甘味は強いけれど、妙に?食べやすくすごく好きでした。あと石衣も塩気があっておいしいのです。画像のはひょうたん型なんです。東海は路地入った目立たないお店なので、知らないと通り過ぎてしまいそうなんです。素敵なお店です、オススメ。あと“でこぼこ栗まんじゅう”が名物だけど未食なのです。
ぺティスコ情報ありがとう。次回チェックします♪
年中です(笑)、とは言え秋には秋にふさわしい味覚で和菓子らしさ全開って気がします。
和風ワッフルはごく素朴な味ですが、あの焼き印見てると気分が和みます。
羽二重もちはお好きな気がします。すごく面白い町です、ちいさな面積に凝縮してるかんじで。水天宮もこじんまりしたきれいな神社だし。
そうだ、清寿軒も12分位ですよ、先日は店内改装していたのですが、どうなったかなー。
手作りの甘いお菓子やあんこってほっと和みますよね。
東京の和菓子は餡子だけではないんですね。全然勉強不足でした。
先日、あんころりんさんの情報網の中から群林堂さんの豆大福をチョイスし、親戚宅への手土産にしました。ちょっと固めのお餅と塩気の効いた餡が大好評でした。
ありがとうございました。
おいしいあんこ食べたくなり紀ノ善の餡豆かん食べてきましたー。テイクアウトも(笑)そしてあじゃりもち(漢字が出てこず)食欲の秋です。ペティスコは人形町の大きい通り沿いどす。エクセシオールが近いです!
和菓子もいろいろで楽しさは広がる一方です♪
そして抜けられなくなって…笑
群林堂の豆大福がご親戚にも好評なんて素敵ですね。お役に立てたならとても嬉しいです。
こちらこそご報告下さってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
大切なお知らせを思い出しました!
今西軒のあんてぃーくが今月の22日28日新宿タカシマヤに入荷します。来月からは定期的に入ると思いますが。
しかし立派なあんこ魂ですね〜、私には一日3袋はちょっと厳しいです。
了解です、何となくおどのお店かわかりました♪
きみしぐれに誘われてきてしまいました♪
黄身しぐれだ〜い好きなのです!
以前は藤むらさんの黄身しぐれを愛していたのですが、残念ながら今は食べれなくなってしまったので次なるきみしぐれを探していたのです。
ここのお店のおいしそう!
うぐいす餅もおいしそうだし、またまた行きたいお店が増えてしまいました♪
おはようございます。
すごーい藤むらの黄身時雨なんて、かなりの上級者ですねー。ほんとに残念ですよねえ。私が黄身時雨に興味を持つ前にああなってしまったので。はますけさん尊敬〜。見た感じ似ているのは岬屋の黄身時雨です、こちらも黄身時雨ファン多いです。
http://yuki-ssg.seesaa.net/article/20410991.html
東海は庶民的な雰囲気ですが、お菓子はとても繊細なので機会があればぜひ。
拙ブログでも取り上げましたので、よければトラックバックを送ってくださいませ(私からもトラバ送りましたが、うまくいくかどうか?)
次は私もうぐいすモチを食べたい!
こんばんは、はじめまして。
TBありがとうございます、がまだ届いていないようです、お手数ですが再度お試し下さい。
東海は本当に丁寧で繊細なおいしさですねー。私もまたそろそろ出かけたいです♪
トラバ再度送ってみたのですが、ダメだったら諦めますね。何かしら制限があるのかも。
阿佐ヶ谷のうさぎやさんも私の贔屓にしてる店です。近所だし。
また、ちょくちょく遊びに来ますネ♪。
すみませんお手数掛けて。
やはり今も届かないみたいです。
残念ですが、でもまた気が向いたら遊びに来て下さいませー。阿佐ヶ谷うさぎやさんも豊富においしいものがありますね。
これからもよろしくお願いします。