↑上:タロイモ&ココナツの焼菓子“カノムモーケン”
中:黒餅米、黒豆に塩甘スープのお汁粉 右:お団子・イン・プリン
下:これぞもっちり生ういろタイバージョン 右:ゼリーではない“くわい”
食はアジアにあり!
甘味はもっとアジアにあるはず〜♪
と、今度はタイランドでローカル甘味づくします。
あまりに豊富過ぎて濃密すぎて、リミットオーバー〜
駆け足過ぎるかなり怪しいレポートですが
ココナツばかりがタイ甘味ではないのだ!と・・・
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(↓小さな画像はすべてクリックで拡大できます♪)
先日東京を離れて、8日間ほどタイ国に滞在、
前半はプーケットにて波乗り三昧、
後半はバンコクで“おいしい散歩”を満喫堪能、
雨だって、ホコリだって文盲状態だって(!)とにかく歩いて楽しんで、ついでに食べました。
↑バンコク、チャトゥチャック週末マーケット
右:プーケット、ナイハンビーチ
そうは言っても、タイまで、そう簡単に行けない、という方のためには
東京にもタイの本格甘味デザートの専門店
「バーンカノンタイ」が登場したのでそちらもご紹介。
密度濃すぎて言葉わかんなくて中身があふれちゃって。
とっちらかってますが、とにかくどんどん行きます。
※最初に、
カノム、とはタイ語で菓子、デザートの意味。
各名称は耳から聞き、その後日本の書物とネットで独自に調べたのでかなりあやふや。 間違ってたら(はずだ)教えてね。
タイでの価格表記はb=バーツ(滞在時1バーツ=約3.4円)
●カノムモーケン(ココナツプディング)@バンコク(BigC前広場屋台)↓
(トップ画像1段目)
タロイモなどと米粉、ココナツミルクベースの蒸し焼きプディング。
日本では卵風味の強いカボチャプリン(サンカヤーファクトン)が知られていますが、 こちらの方が焦がし砂糖が香ばしく、穀物的な食感と風味があって好み。
甘いが脂っこいくどさがないのでとても食べやすい。
トップ画像の“豆”のせはモーケントゥア、“蓮の実”のせはモーケンプアというそうです、モーケン型入り40b
参考はSaaiさんのブログ♪他
●ルークチュップ@バンコク(週末マーケット・自家製菓子店)↓
これぞタイの煉切風プチ上生菓子!ベースは緑豆あんでココナツを併せている。
小指ほどの愛らしいフルーツや野菜は
人参の横線や豆のふくらみなども細かに映した技あり菓子。
フランスの工芸砂糖菓子などを連想してさぞ甘いのかと思ったら、
煉切などよりずっとあっさりしている。ココナツなしでも食べてみたいけど…。
↑ビーツ?ヘタは食べられないがあると嬉しい 右:知らない野菜でもなんだかリアル
甘さもほどほど、寒天ではなくゼラチン掛けのせいか常温での足(傷み)は速い、残ったら要冷蔵。1パック18種類くらい30b
参考はエスニカンさんのブログ♪他
●カノムチャン・バイトェーイ(タイ風ういろう)@バンコク (週末マーケット・自家製菓子店)(トップ画像三段目)
タイでポピュラーな“生ういろう”風のもっちり系生菓子。
甘さも日本の伊勢「虎屋ういろ」などと程度ですいすいイケル。
カノムチャンはうるち米粉(上新粉など)とタピオカ澱粉(片栗粉)などを練り合わせ、蒸したモノ。 “チャン”は“層になる”と言う意味で丁寧に一枚ずつ重ねてあり、その気になればぺろっと剥がせます。
この店のは緑から白へグラデーションが微妙で手が細かい。緑色は香りの葉っぱ(バイ・トェーイ 右下の画像)でつける。
周りに油分がついているのは扱いやすくするため?
長時間冷蔵するともちもち感と透明感が悪くなるのは米粉系蒸し菓子の特徴。1パック6切れ20b。
↑東京(B店)のカノムチャン。右:バイ・トェーイ(ニオイアダン)の葉。
片栗粉を使うそうだが、食感はほとんど変わらない。ひと切れがでかい、です。2個450円
●カノムパアク(ビヤック)プーン@東京(B店)↓
これもやはり、ういろう風菓子の系統。
タイでは上のカノムチャンやこのタイプには米粉、片栗粉、緑豆粉などを使うそうですから、
素材、食感、構成共にほとんど和の“ういろう”的なポジション。
これは小麦粉ベースで軽いもっちり感、印象はでっち羊かんや芋ようかんの遠い親戚?
タイでは黒い色はココナツ繊維を焼いた灰の水(灰汁アクではなく?)で付けるようです。
パンフレットには黒い方にバイトエイ(緑系)の表記があるが誤記?2個入り400円
●ごま団子汁(ブアローイナムキン)@バンコク(チャイナタウン屋台)↓
もちもち柔らかでつるりとなめらかな白玉風のそれはおいしいお団子の中はあっさりめの黒ゴマ餡。
温製と冷製があり近隣客が次から次へとの温かいのを食べていく。タオフェイ(豆花)入りもあったかも。冷製にはかりんとう風の揚げ菓子(あちこちで見る)が入ってました。ナームキン=生姜スープ。一杯10b
●カオニャオ・トゥアダム(トップ画像2段目)
@バンコク(チャイナタウン・林明記茶行商合公司)↓
温かいお汁粉も一般的でとりわけチャイナタウンには多いようだ。
黒い餅米(カオニャオ)と黒豆(トゥアダム)をほの甘く煮て、皮むき緑豆(トゥアキョウ)にかけ、
最後に“塩味の薄甘いココナツミルク”をかけて食べる。
バンコクの街中で最初に食べたのがこれ、豆と餅米のとろけ方とミルクの塩甘さが際立つ美味さ!一気に甘味根性全開♪
ここは茶葉専門店?だけど、店先のテーブルでも食べられる
二人で座って一人分でもOKで、お茶も勝手に頂けた、一杯10b。テイクアウトはビニール袋(これがタイでは一般的)
●龍眼シロップのボーキア:ツバメの巣入り@バンコク(S店)↓
屋台でもポピュラーな中国系の具入りシロップデザート(ボーキア)は温・冷製があります。
初日には空港で食べましたが、さすが老舗のデパ地下“ツバメの巣”が看板のデザートコーナーがある。
豊富な具材は大ぶりで歯応えも味もしっかり、龍眼を漬け込んだシロップ(ナム・ラムヤイ)も甘ささっぱり。
さすがに暑い中、ココナツものと米粉ものが続くと
ツバメの巣やキクラゲは葛切り的でのど越し良くほっとします。デパ地下フードコートで30b
↑蓮とツバメの巣、など 右:空港で食べたバージョン、65b!
具材は白キクラゲ、皮むき緑豆、大麦、金時豆、ぎんなん、干ナツメ、ロンガン(龍眼)、ルークチット、クワイ、栗、など
とりわけ見事な蓮のスライスには惹かれた、ぜひ日本でも♪
●ウンカティ(ウアガティ)@バンコク(BIG C前広場)↓
タイ風錦玉!彩り重視の甘い寒天製の生菓子。
“ウン〜何々”は寒天やゼリーの生菓子のことらしい。 しこっとキレの良い食感で透明度も高いが錦玉ほどの甘さはない。
ローンチョンや錦糸卵っぽいもの、ココナツの胚乳などを散らし食感に彩りを加えている。
黒っぽいのはヤシ砂糖の蜜入りか?緑はバイトエイっぽい香り。
ただ白色はココナツミルク入りなので一緒に口に入れると全部同じ風味になってしまう(ので後半はバラして頂きました)。透明寒天部分はさっくりしてかなり好み。8種入り20b
●タゴー@バンコク(S店)↓
(トップ画像2段目)
か、かわいい…。
バナナ葉のミニバスケット入り塩甘ココナツミルクプリン。
きれいなパープルは上新粉の団子で中は赤いキビ糖ココナツ餡。
3p足らずの小さなカゴをきれいに葉で編んでいるのにはほのかに感激。
冷やすと団子は固くなっちゃうのでさっさと食べよう。
一般的なのは“タゴーヘーウ”団子なしのシンプルな白いココナツミルクプリンのクワイ(ヘーウ)入り。
●タロイモの半生菓子(サンパンニー?)@バンコク(S店)↓
タロイモとココナツ、砂糖を合わせて練り上げ、型抜きしたと思われる、和の半生菓子、州浜や松露のココナツバージョンといった印象。
、強いて言えば生ホワイトチョコトリュフ?の食感、ひとくち茶菓子的、クセになる味
●クルアイタップ(クルウェイビン)@バンコク(トーンロー通りの屋台)↓
クルアイ(クルウェイ)はバナナ。モンキーバナナの炭火串焼きに軽めの蜜(ヤシ糖かキビ糖)をかけたもの。
炭焼ものや七輪の屋台は町のあちこちで見かけるがやはり炭で調理する食べ物ってうまい!
さぞや甘い、と思うでしょうがこれがほぼ大学芋の味。
調理用バナナはほっくりしてサツマイモ的。
むしろ大学芋よりあっさりしてもたれず軽快なおいしさで好き。
一列の半分(4本位)で10b
参考はバンコクナビ♪他
●カオ・マン・ピン@チャイナタウンの脇道↓
東北地方の焼ちまき風餅米のお菓子。
餅米(カオ・ニャオ)を蒸し、ココナツミルクと砂糖で和えバナナを芯にして
ニオイバナナの葉でくるみ炭火で焼いたもの。
チャイナタウンの道端でお爺ちゃんが焼きながら売ってました。
すご〜く香ばしくて餅米の味が深くとても好き♪
タイで初めて道売りで買ったのがこれ、おかげで第一印象が上々♪
餅米と炭火は偉大です。1個5b
●カノムトゥワイフー@バンコク(トーンロー駅近辺の店)↓
ふわふわほろり系蒸しケーキ。
驚くほど口溶けが良く、あっさりした甘さで香りを除けば、ほろほろのきみしぐれの儚さにも似ている。
調べてみるとうるち米の粉がベースらしい卵は使わずふくらし粉、日本で必ず好まれる食感。ジャスミンの香りは良いけど特にバニラエッセンスと重曹臭が強くてもったいない。
何故かややうらぶれ気味のこの店↑でしか見かけなかった。1袋8個入り15b
●ルワムミット(ナームケーンサイ)(具だくさん氷入り甘味)
@バンコク(PRACHON PIER付近)&バトンビーチ
↑3種の選べる具に2種のシロップ、クラッシュアイスをかけて15b
ルワムミット=仲間大集合、ナームケン=氷(の意)。
タイの汁甘味屋さん、アイス屋さんはトッピングを1〜3(たまに5種)まで選べ、シロップも店によっては白いココナツミルク以外にキビ糖蜜やヤシ糖蜜も選べた。
シロップ類はコクがあるが軽く土地にあったおいしさ、 画像はないけどアイス類はパン!にも乗せてくれる
↑大学傍の川沿い路地、お洒落ではないが安くておいしい甘味店、
上の画像のルワムミットはここで。女子大生達がひっきりなしにやってくる安くて景気良い屋台店が並ぶこの裏通りはバンコク訪問、一番の好印象。
↑こちらはパトンビーチ(プーケット)のフードコートで。
大麦や寒天、ナタデココ、タップティムロームなど5種入り30b
いきなりプチ特集
★ルワムミットのトッピングについて★
“タイのあんみつ屋さん”ともいうべき
冷たい甘味屋さんの前には必ず数種の具が並んでいます。
初めて見るモノや日本や韓国で見かけるモノなど色々。
そこでチョイスしたものなどを例に挙げると
↑ルビーの様なタップティムグロープ(くわい)、サツマイモなど
1.赤いルビー風くわい「タップティムクロープ」
一番のお気に入り。黒くわい(ヘーウ)の水煮を赤く染め、タピオカ澱粉や片栗粉をまぶして茹でたモノ。
サクサクしたくわいの歯応えともちっとした衣のコントラストがクセになる。
タプティムの本来の意味はザクロとか紅玉だそうですが、日本でも間違いなく好まれそう。
ちなみにタイのくわいは日本とは別種になります。
2,干しイモ並にむっちりと粘度のある甘いサツマイモ「マン」、
3,金時豆「トゥアデェーン」」やお芋をチョイスすれば和甘味度高いが
でもシロップ類とまとまるとタイの味覚でした。
4,ロードチョングバイ・トェーイの緑色にょろにょろ型白玉@東京(B店)400円
5,サリム=三色の緑豆(mungbean)春雨@バンコク「マンゴツリー」60b
4や5は、それぞれ単品の甘味(ココナツミルクがけ)も頂きました。
他には、ナタデココ、大麦、コーン、寒天、皮むき緑豆(トゥアキャオ)、タピオカ、ルークチット、(タイ独特の植物から作る半透明でぶりんとした歯応え)仙草ゼリー、などなど、まだありそう。全部食べてみたくなります。
参考はアロイ!タイ料理♪とayanoさん♪
とここまでで、まだ実際に食べた物の半分もご紹介出来ていません。
が、あまりに長くなるので、今回はこの辺で。
あまりに豊かなバラエティとクオリティのあれやこれや
せっかくなので後半に持ち込みたいけど…
…どうでしょうか?
●滞在中の屋台ごはん記事↓
「タイの屋台で昼飯@プラトゥーナム市場」
※本文中の略称店名
(B)=バーンカノンタイ(東京池袋のタイ菓子デザート専門店)
(S)=セントラルチットロム(バンコクの老舗デパート)
※★
・参考ブログ&参考サイト
それぞれの方の記事を各記述で複合的に参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
*エスニカンさん(バーンカノンタイなど新鮮情報いっぱい)
*ayanoさん(かき氷研究家・ルアムミットの屋台画像も)
*Kaco-&-Saaiさん(タイ料理の詳細レシピ満載)
*BANGKOKnavi(バンコク旅行情報サイト)
*アロイ!!タイ料理(5年間分のリアルなタイ料理満載サイト)
*アロイ!!タイ料理(レシピと食材の図説)(詳しい!)
・参考書籍
世界の食文化「タイ」「タイの屋台図鑑」「美味しいタイ語」「るるぶ'07タイ」
・プーケットでのサーフ情報は常夏屋さんHP
※注過去の主なアジア系お菓子の記事一覧
・沖縄の菓子特集1 、特集2、特集3
・韓国済州島のお菓子
・ハワイ島の餅菓子
◎おまけの話◎
タイではまずプーケット・パトンビーチに滞在
3日間の濃厚なサーフトリップ後バンコクへ。
バンコクでは家族の友人宅、スクンビットの高級アパートに滞在。
駐在中の優秀ビジネスマンのこの方は運転手さん付き。
おかげで日中にいくら夢中で街中を歩き回っても アパートにさえ帰れば、何も考えずにピックアップが♪ 夕食のお店へは涼しくラクチン移動、普段はなかなか行けない小ぎれいなレストランなどへ連れて行って頂き、昼夜二極化した楽しみ方が出来ました。
ちなみに 前回の諏訪の記事はタイからの帰国後に仕上げたのですが 南国から信州へ記憶スウィッチにはちょいと苦労。
読み返すとへなちょこな記事で、反省しきり。
***VerySpecialThanks to h・yamaguchiさん、コップンカー♪
●お店データ
★セントラルチットロム(バンコク老舗デパート)
BTSチットロム駅に直結 住所:1027 Ploenchit Rd
10時〜22時
★バーンカノンタイ
住所:東京都豊島区池袋2-48-4
時間 11:30〜24:00
※HPの品以外にも種類あり。店頭にはおよそ十数種類のお菓子が並び、季節などで変わるようです。
注※
今回使用した糖度計は「ATAGO.PocketPAL-2」。 何せ素人が使っているのであくまでも目安。 今回は2〜3回の計測です。 ちなみに、この数日前に私が計測した「雪印コンデンスミルク」はBrix約70.6%でした
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とても素敵な旅をされてたみたいでうらやましいです。
写真がとっても美しいですね!
私も来週からKacoちゃんとタイに行ってきます。
またブログでもアップするので遊びにいらしてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
カノムモーケン、カオニャオ・トゥアダムは大好きでーす!
ちょうど去年の今頃行ったんですが、スイーツの種類がこんなにあるとは知りませんでした!
カオニャオ自体が特に大好きなので、
日本のタイ料理屋さんで毎回「ありますか?」って聞くんですが、ないところが多いんですよねー。
食べたくなってきた〜〜〜♪
タロイモの半生菓子も気になるなぁー。。。
あの、人工的過ぎる色が、実は自然ってのがすごく好きです。
私は新宿のGへよく行きますよ。
マンゴーの季節じゃないから、カオニャオマムワンはなかったのでしょうか?
しばらくタイへはご無沙汰です。
とりあえず、地元のタイ料理やにでも行ってみようかな。
お汁粉(香港を彷彿とさせますね)も蒸しパンもおいしそう!
それにしても、諏訪からタイ・・・頭の切り替えが難しかったですよ。
6、7年ほど前にバンコクはカオサンロードに滞在したり、周辺国へ旅行をしたりしていました。 あの暑い日々を思い出します。
タイの甘いもので印象的だったのは私も色彩鮮やかなカノムチャン・バイトェーイ、タゴーですね。 タイのあんみつ屋さんはよく行きましたよ。 甘いお米、とうもろこし、シャキシャキしたくわいは着色していないものしか憶えていません。 中華風仙草ゼリーは日本のタイ食材屋さんでも置いてありますが、暑い現地でいただくのがおいしいと思います。 体温を下げるハーブらしいですね。
・・・・・・
書き込むときりがないのでこの辺にしておきます。 あと、池袋のタイ甘味屋さんは前から行きたかったところです。 そのうち突入します!(笑)
普通のライス系とドリンクしか飲みませんでした。スイーツがこんなにあるなんて知りませんでした。チェックが大事ですね。
あるところにはあるんですね。
本当に驚きです。
今日は竹むらでもいこうかな。
(休みチェックしないと)
こんばんは、早速ありがとうございます
この度は参考にさせて頂きおかげで助かりました。歩きやすくて、とても楽しめました。
お菓子の幅が広くて一層興味津々。
また新しい情報を楽しみにしています。
気を付けていってらして下さい。こちらこそよろしくお願いします。
>ワールドワイドですね
ありがとうございます、でも範囲が偏ってますけど、笑。
確かに甘いモノは皆さんすごーく好きみたい。
でもね、現地でいろいろ食べてみると和菓子よりむしろ甘さ控えめのモノが多いかも。(甘いのはむちゃくちゃ甘いけど)
水分多い汁菓子や餅米系をこまめに何度も食べてるように見えました。
お豆類はおいしいです♪
タイ体験者だったのですね笑。
カオニャオは餅米だから、日本ではごはんと別に炊くのが手間なのかしら。お汁粉系はやはりちょっと粘る方がおいしいですよね。うーらさんならご自分ですごく美味しく作れそうですねー。
タロイモ半生菓子はココナツに小麦粉混ぜるみたいです。ちなみにクリーム色の方はココナツだけのフレーバーです。
小熊猫さん
カオニャオマムワンももっちろん、たくさんありましたよー。カオニャオトゥリアン(ドリアン)の方もおいしく頂きました。
まだまだお見せできてないデザートがあるんですけど、掲載しきれず〜。タイ料理ってやたら食べたくなりますね。
お汁粉も蒸しケーキもあっさりして相当おいしかったです、ぜひ次回お試しを♪
タイを身近に感じる方は多いのですね〜。びっくりです。
ゲストハウスに滞在する方は、タイを根城にあちこちへ旅立つようですね。カオサンはすっかり昔よりお洒落なかんじに変わっているようで(家族談)カフェも増えてました。仙草ゼリーは私も大好きで中国食材店で買ってます。でもタイなどで食べるとおいしさもひとしおですね、とにかく何食べてもおいしくて。バーンカノンタイはおいしいですよ、お店の方も親切で。
竹むら、楽しまれましたか?
雨季は今月辺りで終わりでしょう。
タイは至る所、おやつがありました。
飲むデザートも確かに豊富ですね、週末マーケット。午後は暑さも増しますねー。
(※ご紹介&TBありがとうございます)
タイのカノム満載の写真〜いいですね♪。
私は甘いものニガテなんですが、タイは別バラなのか「カノムチャン」と「タゴ・ヘーウ」も空港でおみあげに買ってきました(※ちょうど先週の今ごろでした)。食べつくしちゃいましたが。バイトゥーイ好きなので、あの香りには勝てません。
(※ayanoさんにkacoちゃんに〜知り合いも登場してますね。)
こんばんは、はじめまして、わざわざおいで下さってありがとうございます。
カノム勢揃い集、気に入って頂けましたか?
手探り状態で書き始めたのでエスニカンさんの記事がとても参考になりました、ありがとうございます♪
バイトゥーイの生を見て何だか感激。菖蒲の葉もお菓子に使えるのかな、と思ったり。ayanoさんの名をサイドバーで見てびっくりでした。
これからもよろしくお願いします。
スイーツ探検の潤沢な資金が羨ましい・・・やはりスポンサーが?
海外のお菓子ってカラフルですね。やはりB級スイーツもアジア。
私は台湾の果物盛りだくさんカキ氷が食べてみたいです。マンゴーのやつ。
すみませーん、遅くなってしまって。
遠征の理由はここにありまして
http://ankororin.seesaa.net/article/60480244.html
スポンサー笑、というか友人宅に滞在出来てラッキーでした。マンゴーの特盛りかき氷も食べましたよー。ここに乗せたかったけど、ちょっと寒そうかな、と。フルーツどっさりで180円位、すっごく美味しかったです。タイはフルーツ系デザートが半端ではなかったです。
のりたま(げ)さん
そうそう、食堂で料理を詰めてるのを初めて見た時はひょえーっと。ビジネスマン然とした男性も地下鉄でストローを突っ込んだアイスコーヒーのビニール袋を金魚みたいに持ってるのが微笑ましかったです。ストロー文化でもありますよね。
うーらさんのブログから飛んできました♪
写真が沢山でタイワールド!おいしそうなスイーツの数々にくらくらですぅ〜〜〜〜〜!!
カノム大好きです♪
わたし、タイに住んでいたことあるんです〜(^^)
でもこんなに沢山の種類のスイーツは知りませんでした!
また遊びに来ます!
応援ぽち〜♪
はじめまして、こんにちは!
画像気に入ってもらえましたか?
えーすごい!タイに住んでたのですかー。
カノムの豊富さにはほんとびっくりです。
どれも美味しかったです。
また来て下さいね。応援ありがとうございます♪
ブログ応援サイトのファイブスタイルです。
ブログの記事、拝見させていただきました。
当ファイブスタイルでは、5つのスタイルの
カテゴリからブログをご紹介出来ればと考え、
担当者の私が1つずつ訪問しご紹介させて
いただいております。
是非、訪問していただければと思います。
詳しい説明はこちら⇒
http://www.fivestyle.biz/info/guidance
最後になりましたが、不快に思われた方、および
既にご案内を受けた方にはお詫び申し上げます。
ファイブスタイル
http://www.fivestyle.biz
おお。そうですか。私も龍眼のデザートが気に入りました、余所の土地で同じ物食べてるって何だか嬉しいですね〜♪