↑上:大阪「廣井堂」“栗むし羊羹”旬の生栗がたっぷり
中:京都「川端道喜」十月“亥の子餅”
下:京都「老松」“栗しぼり”十月の節季菓子
秋深し、栗の風味も深まりゆく10月
静けさの漂う亥の子餅なども滋味があり、
実り多い季節の恵みを感じつつ
いよいよ本格的に和菓子を楽しむことが出来ます。
上等なお菓子には、じんわりと心に響く不思議な力が・・・
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(↓小さな画像はすべてクリックで拡大できます♪)
不思議な力があるようです。
それは飽きもせずにほのかな感動をもたらしてくれるので
やはりちょっとした生命体ぐらいに思えてしまう。
↑老松“山の幸”
とりわけ秋は穀物豊穣の季節、和菓子が一層イキイキとして見えます。
10月は栗の完熟期に入りますが、 日本中には栗好きがほんとに多い。
和洋共に人気が高い栗のお菓子は売れ筋ですから
豊富な栗っくりバリエーションを並べる和菓子屋さんも見かけます。
(…玉石混合はなきにしもあらず、 は否めないけど)
今年もいつの間にか、両手に余る種類の栗を使った菓子を口にしてます。
↑昨年('06)の老松“栗しぼり”
老松の“栗しぼり”を昨年と同じ時期に食べてみました。
その新鮮な風味に喜んでからもう一年経つのか〜、と
(詳しくはこの老松記事で)ワクワクしみじみどきどき。
果たして昨年同様、いえそれ以上に
野趣に富みながら繊細な、栗の風味に感じ入りました。ぐぐっ。
甘さはごくごく控えめなのは昨年と変わらず、それがまず嬉しい。
姿は昨年よりややアブストラクト、繊細ななめらかさで触れるだけでも顔が崩れる。
↑栗と砂糖だけで煉る“栗しぼり”今年度の内側
老松の本領“素材の風味を生かした生菓子”は栗においても、もちろん良好。
“栗と砂糖”だけで煉りあげ
本来、野山の木の実である栗のもたらす複雑な香味が
口に含むとほんの僅かに“くっ”と鼻に抜けていきます。
あ、この余韻が素晴らしいんだ、と突然昨年の印象が蘇ります。
素材の丹波栗そのものに複雑な香りと力があるのでしょう。
自然の恵みだった、ことを思い出させる
ごくわずかなほろ苦さ、渋みと酸味、
それは縄文時代から五千年伝わる木の実の香り、のイメージです。
ほんの少しの“ぶれ”でそれは単なるえぐみやアクと変わり
上生菓子ではなくなってしまうかもしれない。
それをぎりぎりで残す、そのセンスが洒脱というか
食べる側が不特定多数ではなさそう、という背筋の良さを感じさせます。
↑山の幸、ちょいバック。つまんだ頭♪の栗坊
素材の歯応えやら微妙な“におい”などを生かしながらも洗練された菓子には飽きずに感激。
こういった奥行きのある食べ物に出会うとついつい妄想?が広がり、
栗菓子一個でだらだらと。洒脱とは無縁です。
もひとつ老松の生菓子を。
可愛い栗坊♪“山の幸”は同じ栗あんを“こなし”で包んだ生菓子。
なめらかな栗色がこしあんの様ですが実は小麦粉と餅粉の“こなし”、
色粉も使わず白小豆と小豆を併せてしっとりとした仕上がりです。
銘打ってないし食べてみるまで“こなし”とは気が付かないかも知れません。
意図しているのかどうか(してないと思うけど)、
こういう生菓子のセンス、予想外の裏切り方は好きです、かっこいい。
↑山の幸の内側。濃栗色はこなし、中は栗あん
さっぱりと食べよい生地はこの栗あんを引き立て、濃茶のこなしと黄の中あんは味と共に秋の和音を感じます。
ふっくらとつまみあげた栗の姿が装飾的過ぎない愛らしさ。
色合いも飽きの来ない味も栗しぼりと良いコンビ、もちろんひとつでだけでも上等。
老松の「丹波太郎」も丹波の素材を生かしたみごとな栗の棹菓子です。
大粒の丹波大納言をここまで惜しみなく使った棹物はあまり見ません。
ほとんど丹波小豆を寒天で寄せたような“小倉羹”は
煉り羊羹よりあっさり新鮮な風味。
しっかり豆の形を残しながらも皮までこっくりと柔らかな丹波小豆のおいしさは、羊羹が好きでない方にもオススメ。
↑クリックで拡大、老松の北野風土菓、純粋丹波ネイティブ“丹波太郎”
大粒の丹波栗もごろごろと気前よく、どうカットしても不公平感なし〜。
栗の蜜煮は若そうな香味と食感でしたが、とにかく小倉羹のおいしさが後を引き、ちょびちょびスライスしても結局食べ過ぎてしまう。
危険棹菓子“丹波太郎”殿です。
ちなみに「丹波太郎」とは夏の京都に湧き上がる西北の空の雲、のこと。
↑丹波栗、丹波小豆、丹波寒天で仕上げた“小倉羹”
続いて魅惑のトップ画像は
大阪「廣井堂」(1877(明治10)年創業)の“栗むし羊羹”半棹。
創業から変わらぬ製法、との事ですが、この9月に初めて口にしました。
むっちりとした蒸し羊羹のおいしさはしっとりしながら歯切れ良いお餅や生ういろを連想します。
米粉と小麦粉に浮粉も混ぜたむし羊羹は、独特の舌触りに心地よい瑞々しさを与えているようです。
その中にまるで茹でたてのような香りのある瑞々しい栗がごろんごろん。
ふっくらした栗と羊羹の調和のとれた歯応えが丁寧に調整した事を伝えています。
↑廣井堂の栗むし羊羹、日に20棹程度が限度の手間。
以前読んだ話では
熊本の“銀寄大栗”という品種は煮崩れしにくくコクもある。
その“銀寄”を主に旬の生栗だけを
鬼皮からすべてお店で剥き茹でて、一晩だけ蜜漬け。
栗の皮剥きがメンドーなのは、栗ご飯を炊く際に思い知らされます。
時間がなければ水煮の栗を使っちゃう人も少なくないでしょうね。
けれど、旬の栗の新鮮な風味を大切にする廣井堂はその手間を引き受け、代々の“栗むし羊羹”を丁寧にこしらえているのでしょう。
生栗の風味を生かし控えた甘さと蒸して間もないフレッシュな羊羹。
パクパクパクッと止めどなさそうな、これも嬉しく危い?棹物。
今月は新宿タカシマヤで3日間だけ販売予定。 走れマロンマニア〜。
↑ひと切れではすまない味
右:半棹包み、栗むし羊羹は9〜12月栗の季節限定
そしてまた10月は亥猪
京都「川端道喜」の亥の子餅を頂く機会に恵まれました。
現在、「御粽司 川端道喜」では肝心の“粽”の方が
北山笹が今年、一斉に枯れてしまった為に極めて深刻な品不足。
東京に出荷するのはほぼ不可能となっています。
当初の予定だった“月替わりの粽”はあきらめざるを得ませんが
今回はいながらにして、生菓子「亥の子餅」を頂くことが出来ました。
なかなか京都へ出向くことは難しいので
ひっそりと行われたこの企画はホントにありがたい。
(前回の京都訪問では生菓子はお目にかかれず、詳しくはこの記事で)
↑川端道喜、十月玄猪(十月最初の亥の日、今年は10月8日)は丸餅。
期待と嬉しさに人知れずほのかに緊張しつつ包みを開けると
そのあまりにも素朴な姿には一瞬戸惑いが(…どちらが上?)。
五つのころりん、と無垢な子供みたいな亥の子餅は、
箱の中で気ままに横たわっている。
これはまさに十五代の著書にある十月玄猪の“丸餅”そのもの。
少しだけ鼻先っぽい丸め方もあるけれど。
禁裏御用からの餅・粽司ですから本来の御餅菓子の素朴さがそのまま残っています。
そっと手のひらに乗せ、指先でそのすべっとした丸い頭を撫でると
積み重ねられた歴史への想像が膨らんで、更に愛おしさが迫ってきます。
…う、かわいい…。
便利なプラスティック容器などに入っていないのもこの餅にふさわしい。
予め頼まれたお菓子だけを調製する店では包みもさっぱり清々しいのです。
↑紙箱に並ぶ亥の子餅ころりん。
ところで(10月始めに亥の子餅?)と思った方もいるかもしれません。
道喜が御所に納めていた玄猪のお菓子は
十月の丸餅と十一月の霜月玄猪の碁石状の餅、との記述がありますが、
現在(東京では)一般的に亥の子餅は(茶道の)炉開きを意識して
虎屋など多くの和菓子店(例えば喜久月のこれ)では
11月に茶色の亥の子餅が店頭に並びます。
ちなみに霜月玄猪、今年は11月13日
また農村部では11月(陰暦10月)亥の日の刈上祭を亥の子餅で祝う習慣も残るそうです(詳しくは小豆らいふさんの日記で)。
・・・
久々に家族で持つお茶の時間にいただいた道喜の亥の子餅。
しこっとした薄い餅に包まれた小豆こしあんの鮮やかな後味の良さが
道喜粽を少し思い出させる洗練の亥の子餅。
思わず続けて2つ目にも手が出そうでした。
残りひとつは亥年の友に届け、ひとつはやはり不粋にぴちっとラップに包んでおいて、翌日の亥の日に一人で食べてしまった。
亥の子餅、五つ並んでいたのは何だか良かった。
・関係の過去記事
●川端道喜の過去記事(06・11月)
●川端道喜の過去記事(07・2月)
●喜久月の亥の子餅記事
●虎屋の亥の子餅記事
●老松の過去記事(07年6月)
●老松の過去記事(07年8月)他多数
・参考資料「和菓子の京都 (岩波新書)」十五代川端道喜 著
過去のおいしい栗の記事一覧
●岩手「中松屋」饗の山
●新橋「文銭堂本舗」栗しぼり
●茗荷谷「一幸庵」栗蒸し羊羹,栗きんとん
●両国「越後屋若狭」栗きんとん
他多数
・参考資料
ためしてガッテン2006年10月18日放送分「甘さ六倍栗の感激」
◎おまけの話◎
今年は不思議と栗のお菓子を口にする機会が多くて ここに挙げた以外にもおいしいものをたくさん。
京都や大阪の稀少な和菓子が新宿近辺で買えてしまうのは
ほのかに複雑でも、やはり嬉しさが圧倒的に勝る♪
九月の終わりには老松の御当主によるお茶会が開かれました。
自らは東京不在で参加できず、代わりに?母を招待。
老母にも居心地良く、蝋燭の灯火が揺らめく中でゆったりとした時を過ごしたようです。 茶菓は何と生菓子の“ふのやき”。 こういう企画は本当に素敵です。 おみやげに頂いた丹波太郎のおいしさに、家族中でなーんて粋で気前良いのだろう、 と甚だ物主体の讃え方をしてましたが。
●お店データ
★老松(北野店)
住所:京都市上京区北野上七軒
時間8:30-18:00
★老松(新宿伊勢丹店)
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 地下一階食料品売り場
※生菓子は京都で調整、内容は半月替わり
★御ちまき司 川端道喜 おんちまきし かわばたどうき
住所:京都市左京区下鴨南野々手中町
定休:水曜日 時間 午前9時半〜午後5時半・要予約
※不定期に新宿タカシマヤに入荷あり、現時点で粽は入荷予定なし
★廣井堂
住所:大阪市西区新町1-17-8
定休:日・祝休 時間 8:30AM〜7:00PM
※“栗むし羊羹”は新宿タカシマヤに10月限定入荷予定
★新宿タカシマヤ地下一階銘菓百選
時間 10時〜20時 ※土曜日は午後8時30分まで
※各リンク先は公式HPでないものが含まれます。
●菓子のデータ
・老松“栗しぼり”十月の生菓子400円
原材料)栗 砂糖
測定体重約49g
糖度測定不可能
賞味は1日位
・老松“山の幸”十月の生菓子400円
原材料)砂糖 小豆 白小豆 栗 米粉 小麦粉
測定体重約48g
糖度測定不可能
測定糖度Brix約49.2(栗)〜53.6(こなし)%
賞味は1日位
・丹波太郎
原材料)砂糖 小豆 寒天 栗 くちなし
内容量 400g
賞味は一ヶ月位
・廣井堂“栗むし羊羹”半棹1890円(新宿タカシマヤ扱)
原材料)小豆 砂糖 栗 米粉 小麦粉 浮粉
測定体重約g
糖度測定不可能
賞味は冷蔵で3日位 常温で1日
・川端道喜“亥の子餅”茶事用餅菓子 一箱5個3360円
原材料)餅 砂糖 餡
測定体重約60g
賞味は1日位
・
↑底までみごとな包餡
注※
今回使用した糖度計は「ATAGO.PocketPAL-2」。 何せ素人が使っているのであくまでも目安。 今回は2〜3回の計測です。 ちなみに、この数日前に私が計測した「雪印コンデンスミルク」はBrix約70.6%でした
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食べたいです♪
老松の栗しぼり。。。
栗好きにはよだれもんですねー♪
しかも伊勢丹だし。
しかも老松だし。。。
た、食べたーーーい♪
そういえば、前記事見てたらココナッツのお菓子が食べたくなって、先日うちにある材料でココナッツ餅(みたいなもの)作ってみました♪
そのうちアップしまーす!
しかしカノムモーケン、タロイモがあれば作ってみたいなー。。。
栗和菓子の美味しそうなのはもちろんですが、青空をバックに和菓子を写した写真に心を奪われてしまいました。
特に、2枚目の道喜の亥の子餅ですか?たまらなく素敵☆
はじめまして、コメントありがとうございます。
おいしいですよ、食べてみて下さーい。
トッコさん
私も毎日蒸かし芋食べてますよー。蒸かし芋にゆで栗、たまに栗のお菓子。でも小豆は欠かせません、ってすごい穀類づくし。
老松の栗しぼりは食べる価値のある栗のお菓子です。丹波太郎もすごーくおいしいですよ、トッコさんのお好みかも、って思いました。小豆好きならお試しを。
出た!栗好きさん♪日本のマジョリティですね笑。ほーんとにおいしいのです、栗しぼり。
中津川のものとはまた違って、しっとり柔らかで香り高いの。
ココナツのお菓子楽しみですね!
カノムモーケンはサツマイモや里芋でもOKだそうです。ひょっとするとはす澱粉でも良いのかもしれません。
和菓子ハンターさん
あ、わかって頂けましたか。嬉しいですありがとうございます!
我ながら、あまりに亥の子餅と青空が似合うので夢中で撮ったのです。きれいな秋空に道喜の十月の亥の子餅。ほんとは記事にする気がなかったのですが、どうしても写真をアップしたくて(笑)。
本文の方にも画像を入れたのでクリックしてみて下さいねー(拡大します)。
私も栗を食いまくっています。 ウィキペディによれば栗は北半球の温暖で湿潤な地域に広く分布しているそうです。 意外と限定された土地でしか栽培・繁殖していないみたいですね。
タイで芋を使ったお菓子というと名前は知りませんが、芋を黄金色に甘く煮込んだのもにココナッツミルクをかけたものが好きです。 思い出したら食べたくなりました。
栗好きには垂涎ものの画像ですね〜!私も細々と栗のお菓子を食べていますよ☆
栗蒸しも亥の子餅も美味しそう…。廣井堂さんの栗蒸し、今月中に新宿で手に入れなくては。
京都はよく行くのに、川端道喜さんの和菓子は未だに食べたことないんですよ。老松さんは東京で買えるようになって便利ですが、逆に京都で楽しむ感じではなくなってしまって複雑です…。
来月は京都に行く予定なので、いろいろ和菓子屋巡り&紅葉狩りに行ってこようと思っています。
饗の山、とうとうお取り寄せして食べました!!もう本当に美味しかったです♪家族にも好評でした。
それから御礼が遅くなりましたが、人形町&日本橋も、あんころりんさんの記事のお蔭で充実した和菓子屋巡りができました。いつも素敵な記事をありがとうございます!
今日、老松で「山の幸」買ってきました。あのかわいらしさはずっとずっとあこがれていたので、家人が(笑)。うれしいおいしさでした。でも「栗しぼり」は売切れだったのー、残念。
その足でタカシマヤに向かい、なんと廣井堂の栗蒸し羊羹、1本残っていたのを連れて帰ってきましたよーう。あののどに残らない甘さが好きだわ。
地方ではなるべく生菓子を食べたいのですが、そうなると許容量に問題が、笑。だから老松出店はすごく嬉しいのです。
廣井堂のようにピンポイントで入荷する稀少な名物はなんだか申し訳ない気がしてしまって。
タイのそれはおそらくカオニャオマムワン(ほくほくのバナナを黄金色に煮てココナツミルクをかけた)ではないかと。タイでのデザート用のバナナはほとんどお芋の食感でした。蜜がけの炭焼バナナは大学芋そっくりで美味です。
紅葉狩り楽しんで下さいませ。
京都はまるで詳しくないので、老松出店はひたすら嬉しいばかりですが、通の方には残念なのかもしれませんね。
雑多な情報ですが記事を楽しんで下さってありがとうございます。
お役に立ったのですか。
いつも読んで頂いてとても光栄です。
kozueさん
おおお、召しあがったのですね。栗坊主、じゃない山の幸、さすがキノコ博士…違うか(笑)。ぜひぜひ栗しぼりもお早めに。
老松はこれと思う生菓子は予約しないとすぐ売り切れちゃうんですよね。ごく僅かな入荷みたい。
すげえ強運、廣井堂を予約なしでも買えたんだー、
そうそうそう、のどから鼻にくどさが抜けない温もりあるかんじって好きです。
すいません、勝手ながら記事にリンクをはらせていただいたのでご連絡です☆
もしご迷惑だったら遠慮なく言ってください〜♪
あ、あと週末に老松に行ったのですが栗しぼりも山の幸も売り切れでしたぁ〜!
やはり大人気なのですね〜!
昨日新宿に行く用事があったのでタカシマヤの銘菓百選覗いてきました!
あんころりんさんのブログで紹介された老松の松風や五建外郎屋の五建ういろなど発見しちゃいましたー。今回の廣井堂の栗蒸し羊羹も探してみたのですが見つけることは出来ませんでした。午後だったので売り切れていたのかも。羊羹の部分がとてもやわらかそうで滑らかな感じがとても美味しそうですね☆
こんばんはー。すみません遅くなってしまって。
リンクありがとうございます。後ほど遊びに参ります〜
老松は生菓子は午後には売り切れが多いのです。
京都から運ぶ為数も少ないし、ファンも多いんでしょうね。
こんばんは。
タカシマヤは豊富で楽しいですねー。
廣井堂は入荷日が僅か4日位と限定されているのです。来月も入るのかな。
老松は伊勢丹にお店があるので機会があればぜひ。
アスランさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
どれも美味しそうな和菓子ですね♪
特に栗むしようかんは大好物なので食べてみたいです♪
こんばんは、お返事が遅くなり住みません。
栗むし羊羹は新鮮な食感で美味しかったですよ。
そう言わずに何度でもよろしくTB♪