↑上段より、豆大福には西高東低の青空が似合う
びよ〜〜ん!石臼で搗いた最高のあんころ餅
とびきり新鮮で瑞々しい“手づくりようかん”一棹525え〜ん!
ああ、おいしいお餅が食べた〜い。
おいしい餅菓子屋さんに行きたい!
そういう人は世に少ない、とは思うけれど・・・
二子玉川駅から洒落た街並みを抜けると
昔ながらの商店街が見えてくる。
西河製菓店はその入り口にある気さくな餅菓子屋です。
40年ほど前からこの地で
ぺったんぺったんと石臼でそれはおいしいお餅を搗き・・・
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(↓小さな画像はすべてクリックで拡大できます♪)
みんなの大好きな餅菓子をこしらえているのです。
・・・
毎日、店の奥では蒸籠で蒸し上がった餅米を
年季の入った石臼で搗きあげる。
餅菓子屋さんの朝生菓子。
今更ながら自宅でのおやつにはこれが 一番好きだ。
↑ずんだのおはぎ、枝豆のフツフツわかる?
西河製菓店の店頭のガラスケースには
親しみやすい東京の朝生菓子屋さんらしく、
上段からおいなりさん、のり巻き、お赤飯、おにぎりなどのご飯物
みたらしだんご、あんだんご、おはぎなどのお米系生菓子
そしてもちろん餅米が主役の豆大福も嬉しそうに並んでいる。
餅屋さんまで来た甲斐があるよなあ、と思うのは
切り餅はもちろん、“豆餅”もこしらえている。
薄くのした“豆餅”は豆大福と同様に家中の大好物だが、
杵搗き餅の朝生菓子屋さんでなければ最近ではまず見かけない。
↑豆餅、のした豆餅を三角形に切り分ける。家中がオール“マメモチイスト”
年々減っていく町の朝生菓子屋さんと供に
豆餅も絶滅危惧種なのかしら。
“近所の和菓子屋さんの豆餅”もよろしく、と誰に云うでもなく。
そんな気分もあって、三角形でも四角でも切った“豆餅”があると
いかにも東京の餅菓子屋さんだ、と思いほんの少しほっとする。
春のうぐいす、路地の木守り(柿)みたいなもんです。
・・・まあ、スーパーでもパック入りを見かけるから
需要がないわけではなさそうなんだけど…地味なんだよな。
初めてこちらに来た時は、たまたま夕方で概ねが品切れだった。
この日は豆大福とみたらしだんごは前もってお願いしてたけれど
豆餅もまだ残っていて良かった。
↑和菓子屋のおいなりさん、関東の習慣、らしいけど
じっくりガラス棚をのぞくと
お、あんころ餅があります、
搗いだばかりのほわほわの餅に、たっぷりつぶし餡をからませた、
まごうことなき“お餅つき”仕様のあんころ餅。
そのとりわけ新鮮な餅の広がりっぷりで
思わず(臼で搗く餅ですね)と嬉しそうに訊ねると
作業場をのぞかせて下さった。
先ほどまで蒸かした餅米を搗いていた湿り気ある石臼と
積み上げた蒸籠があり、餅菓子屋のいい匂いが漂っています。
↑搗いたばかりのほわほわのあんころ餅、東京では珍しい
何だかいい気持ちになって、ひと言二言の世間話が饒舌になってる。
…あぶねー、餅でハイテンションか。
包んだ菓子をぶら下げながら
商店街を上がって玉川寺と玉川大師までお詣りに。
こちらの“玉川大師玉眞院”は地下に大迫力のお遍路の霊場があり、
全国の巡礼マニア(っているのか)にはと〜っても有名なお大師様だ。
いつのまにか二子玉川と云えば“タカシマヤSC”印象がありますが
元々は由緒ある寺社と昔ながらの門前の商店街の関係が成立している町なんでしょう。
全国的知名度で云えば玉川大師が勝ってるのかもしれない…違うか。
時間の関係上、この日は本堂だけお詣り。
↑「玉川大師」は二子玉川商店街を抜けてすぐ、地下霊場がすごい
お腹が減ったのでその“SC”でお茶を買い、テラスで出来たての豆大福を食べよう
即食い用の包みを開くと、ほどよく落ち着いた“モチ肌”が初々しくそそる。
半分に指で千切ろうとすると、伸び良く、しかしぐっと力がある餅だ。
その抵抗が心地良く、手触りからして美味そう。
うはー、これぞお餅屋さんの餅だよ。
しっかりとちぎれた餅のそのブ厚さにすごく嬉しくなった。
そうなんだ、このバランスで食べたかったのだ、豆大福
“餡の塊を包む薄い餅”でなく
ぶ厚く歯応えのしっかりした搗き餅を食べる豆大福。
つぶし餡は餅を食べるためにおいしいものが控えめにあれば充分。
↑年季の入った石臼は働き者、毎日お餅をどっすんぺったん
うんと気前よく豆を混ぜ込んだ搗き餅でつぶし餡をくるむ。
豆大福を食べたいと思う時に“中あん”はお餅の引き立て役。
最近では小豆あんを楽しむときはいくらかふさわしい和菓子を選ぶ。
西河製菓店の豆大福は餅菓子屋さんの本領が充分発揮されて
そうそう、こーゆーバランスのが食べたかったんだよな、
と完全に急所を突かれちゃいましたね。
豆大福とは餅なのだ、と言い聞かせられた気分です。
↑クリックで拡大、あんころ餅のノビ〜〜具合、搗きたて特上餅米のしるし
つぶし餡の加減、赤えんどうの存在感のある絶妙な歯応えとほどよい塩加減も大好きだ。
何しろ、豆がどっさりなので餅が多すぎるってこともない。
年を重ねると餅菓子は小ぶりの方がおいしく食べられるから
手のひらに収まる大きさも具合が良い。
どれをとっても今の自分には最高のハーモニーだ。
いつのまにか降り出した雨の中で食べる豆大福は
お餅の香りが広がり、米の甘みがしみじみと美味しかった。
雨でも一人でも外でも淋しい感じがしない“豆大福”って良いヤツだ。
ひょこひょこのぞくお豆も何となく小動物的にふくふくしい。
ま、晴れても雨でも家でも外でもうまいうまいと云ってるからあまり説得力ないけど。
↑クリックでぜひ拡大
左:西河製菓店の豆大福はつぶし餡(約80g)
右:京都出町ふたばの豆餅はこしあん(約72g)どちらも“餅”を食うのだ
・・・
ところで、このお餅と餡の量のバランスは出町ふたばの豆餅を思い出させます。
出町ふたばの豆餅は東京へ新幹線で運ばれた物しか知らないが
自ら餅屋を自負する京都のお店のこしあん入り“豆餅”、
その名は実に正しく思えます。
まさに“餅屋”が提供する餡を添えた赤えんどうを混ぜた搗き餅。
次ぎに京都に行ったら寄るからお店で待っててね。
東京であれば二子玉川の西河製菓店で少しのつぶし餡を包んだうまい豆餅が ひとつ126円で食べられる。
整理券もいらないし一個ずつ食べたいときに食べられる。
朝生菓子とはそんな風なものだった、と思い出します。
そもそもつぶし餡好きにゃハナっからこちらがぐっとくる。
↑満月のごとく西河製菓店の自家製栗入りどら焼きは輝くのだ
西河製菓店では今まで食べた他のお菓子も全部が全部大好きだ。
初めてあんころ餅を食べた時は(こんなのお店で買えるのか〜)と
なんとも“餅菓子屋の力”みたいなものに感服しちゃいました。
何せ、店頭に並んでいなくとも、お願いすればすぐに作ってくれる。
実にシンプルで搗きたて餅にたっぷりの小豆をからめるだけ。
これだけは餅がおいしくないことにはお話しにならない。
そして、うなるほど、うま〜い…うぅっ。
↑た〜っぷりの濃い醤油だれ、しっかりした歯応えも気持ちよい
もちろん餅菓子屋のゴールデンコンビ、みたらしだんごもうまい。
甘さを抑えた醤油だれがうれしくなる。
お菓子と言うよりは、小腹ふさぎにふさわしい味としっかりしたコシだ。
表試金石、裏試金石(←ばかです)とも極上♪
自家製の“栗入りどら焼き”もとても気に入っている。、
焦げ目のないホットケーキ風は好きずきあるかも知れない。
しっとり“しない”ぱくんとした焼き菓子に目がない方なので
こういった町のお菓子屋さんのうんと素朴などら焼きは まったくもって嫌いではないです。
加えてつぶし餡がどら焼にしては群を抜いてあっさり、栗も甘過ぎず
素朴ながら丁寧な仕上がりで、ほっとするような口当たり。
↑満月のような黄色いどら焼き、ぱくん、と切れる様な素朴な歯応え。刻んだ栗とつぶしあんもあっさりうまい
人によっては安っぽいって思うのかもしれんが
そんなこたあ、かまわんのさ。どうぞこのまま。
先日はあんころ餅たったひとつでもわざわざこしらえて頂き、
少々申し訳なく思い、前々から気になる“手づくりようかん”も一棹買った。
何せついでに買える値段だったんだもんで。
これが相当おいしいもので家中の人気者。
525円だぜー、と吹聴したら、さらに人気沸騰。
値頃感にうまさが増してしまう、そんなさもしい環境で暮らしてる。
↑ラップを脱がせばシズル感溢れる艶っぽいバー、この手合いに弱い
今日もまだまだ西河製菓店の豆大福が心底食べたいなあ。
・・・習慣性があるんだよね、黄金比率って。
※注 出町ふたばの過去記事
◎おまけの話がふたつ◎
西河製菓店は、数年前にケーブルTVの沿線ガイドを見てメモ。しかしそのメモが行方知れずでずっと名前が思い出せず。 ようやく見つけたメモを頼りに出かけてみると、あらま、以前立ち寄っていたお店だったってのが始まり。いつもお店の方も気持の良い対応で和やか♪田園都市線が便利で良かった。
ところでしばしば、画像の青空の事を訊かれます。
撮影方法やら、カメラに青空機能でも付いてるの?(zoomaniaさん) ってのもかなり愉快だけど、前回の江戸川背景では モメ吉さんのブルーバック疑惑(笑)を解消できたみたいです。
豆大福バックに青空が多いのはやたら食べたくなるのが、秋深まる頃だからでしょうね。
日本が西高東低の冬型の気圧配置が決まってくるこの時期
我が家から東側の都庁や東京タワー&ヒルズ群はとてもクリアに見えます。
真冬には雪化粧の富士山も姿を見せてくれます。
ただ、西側なので逆光&近所の電線が入って撮影に不向きなのが残念。
これからは等圧線が混み合ってきて北風がきつくなるので、あまり外では撮りたくないけど。
(画像右上が昼間、下が夜のパークハイアット方面)
●お店データ
★西河製菓店
住所:東京都世田谷区玉川3−23−29 二子玉川駅よりタカシマヤ方面徒歩6分位 二子玉川商店街
定休:月曜 時間 9:00〜19:00(売り切れ終い)
※予約可、少量でもOK。お店の方の対応もいつもとても柔らかでとても気分良くお菓子が買える。ホントに良いお店。
●菓子のデータ
・豆大福つぶし餡 126円
材料)餅米 砂糖 北海道産小豆 赤えんどう 塩など(推測)
測定体重約80g
測定糖度Brix約44.3%
・豆餅115円
材料)餅米 赤えんどう 塩など
測定体重約83g
・あんころ餅
原材料)餅 つぶし餡
・みたらしだんご<甘辛だれ焼だんご四刺し 84円
・栗入りどら焼き126円
原材料)自家製どら焼き つぶし餡に刻んだ栗入り
測定体重約112g
測定糖度Brix約56.8%
・手づくりようかんこしあん 525円
測定体重約297g
測定糖度Brix約67.8%
賞味は冷蔵で2週間位
・ずんだおはぎ枝豆のつぶしあん 126円
・いなり73円
・のり巻きかんぴょう73円
注※
今回使用した糖度計は「ATAGO.PocketPAL-2」。 何せ素人が使っているのであくまでも目安。 今回は2〜3回の計測です。 ちなみに、この数日前に私が計測した「雪印コンデンスミルク」はBrix約70.6%でした
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なんともカワイイ発想でそういうの大好き(笑)
確かにあんころりんさんの画像って不思議なんですよ。
説得力と芸術性が合わさってものすごい魅力的なの!
あ、そうそう本題(笑)
ずんだのおはぎ、枝豆のフツフツに釘付け!!
それに「西河製菓店の他のお菓子も全部が全部大好き」ってのが異様にそそられるーーー♪
びよ〜〜〜んのあんころ餅もびよ〜〜〜んってしてみたいし。
この路線頻繁には乗らないけど今度近く行ったらよってみまーす♪
あ、もしかして、あんころりんさん宅とうちって都庁はさんで逆?!とか思ったりして!
すごい近い気がする(笑)♪
美を追求していく
物語。 そんな感じ
青空疑惑、それはわたしも常々疑問でした。一体どうやって撮影しているんだろうと・・・いつかこっそりお聞きしてみようかと思ってました。
わたしの中では既に、青空+和菓子=あんころりんさんのブログとなっています。
ウチの行きつけです〜。
あそこのおカミさん(たぶん若ダンナのお母さん)て
笑福亭鶴瓶にそっくりじゃないですか?
アフロ時代の。
大福買いに行くたびに、ふふふ、と嬉しくなります。
二子玉ですか。まだ行った事がありません。
鼎太豊でも、行きながら行ってみましょう。
あんころ餅と豆餅いいですねえ。
素朴な羊羹もいいですね。
その場で食べたくなっちゃいますね。
二子玉がそういう街だとは知りませんでした。
行きましょう。
月曜日、東銀座王子ホールに弦楽器の
コンサート(ギター、マンドリン、ハープ
古箏)を見に行きます。
マイミク鶯と燕さんが出ます。
http://www.arte-esperanza.co.jp/
ついでに寄ってみようかな。
ちょっと離れてるか。(^_^;)
モニュメンタルな豆大福に溜息でございます。
餅の季節到来ですね♪
そう言えば、鳥獣戯画展、もう行かれましたか?
西河製菓店では、きんつばとどら焼きを以前いただきました。仕事帰りだとその二つしか残ってなくて…。
豆大福もあんころ餅も羊羹も、とってもおいしそうですね!!予約できるなら今度してみますー。いつも通る駅、しかもしょっちゅう帰りに下車しては玉高に行っているので、身近な場所の記事で嬉しいです。
あははーありがとうございます、ゲイジュツだなんてほめ過ぎよ。
説得力の方はうまいよーってただひたすらそれの追求あるのみ、笑。
青空機能ってほんとにあったらいいのに♪素敵な発想ですよね。
ずんだのおはぎはそれほど期待してなかったのに
開けてびっくり、このフツフツに大喜びでした。
本当にここに画像を掲載した物すべて大好きなんですよ。
うーらさんにも気に入ってもらえたら嬉しい。
ひょっとして都庁が西に見えますか?ウチは都庁が東北東に富士山が西(あ、これは東京なら当たり前だ)。
hirokoさん
そんな感じ、でよろしくお願いします。
kozueさん
やはり、何か電波出し合ってるの…どっちの怨念が強いんでしょう、
見せたがりの私か、ガマン強さか。
しかし、そのつぶやきを聞いた町行く人々はビビったのでは、笑。
この時期に餅がやたら食べたいってのは共通みたいだけど。
特別な事はなく晴れた日にお菓子を皿に載せて青空をバックに撮ってます。
すみません、あまりにも当たり前の答えで…トホ。
青空も和菓子も大好物ですから、すごく光栄です
ありがとうございますー♪
とうみさん
お久しぶりです、コメントありがとうございます♪
良いですねーあんなにおいしい和菓子屋さんがお近くなんてすごくうらやましい。
あ、メガネがね、そう言えば確かに。
でもアフロ時代がわかるって年がバレるかも、笑。
二子玉はタカシマヤだけではないのです。
私はこのお店も大好きですが、御大師さんも楽しめます。明日は銀座ですか、銀座線でしぶやまで行けばすぐですが。
あ。見つかってしまった(笑)
勝手にリンク&引用させてもらって住みませんでした。この時期はとっっても青空率高くて。
鳥獣戯画展、早く行かねば〜。
二子玉便利なら嬉しい店ですね。どらやきはお好きでしたか。であれば豆大福などはお餅が好きなら一度ぜひお試し下さい、私の好みなのですが。
そう言えばあそこのタカシマヤには岡埜が入ってますね。そうか、通は玉高っていうのね。
現在人気ブログを応援しています。
応援ポチッ!
いつも楽しくおいしく前のめりで読んでいます〜。
豆大福の断面写真で肉厚っぷりを見てのけぞり、
行っちゃいました、西河さん。
もちですね! もちだよー!
もち・豆・あんこで、味と歯ごたえの三角形にやられました。
なるほどー。「黄金比率」ですね。膝打ちまくり。
紀の善の抹茶ババロア以来の「黄金比率」に出会いました。
さらにお豆! 「小動物的」でまた膝打っちゃいました。
塩かげん、ぽっくりかげん、思わず一粒もちからはがして
ぽくぽく食べちゃいました。
しょうゆ味が強くてコシも強い男気だんごにもやられ、
も〜久しぶりに撃ちぬかれまくりました。
夏、汗だくになってから食べたら、さぞや元気になるだろうな〜。
次回は(すでに行く気まんまん)
あんころ餅、どらやき、ずんだおはぎでぶつかり稽古しますね!
ああ、いつまでも街にあり続けてほしいお店。
こんにちは、
すっげえもう行かれたのですか。
さすが、行動力のひとだ。
そうですか、ぺなぞうさんと好きなプロポーションが同じなんですね〜、3頭身派ね…豆が1ってことないけど、気分的にね。
ぜひ次のあんころ餅でもぺったんぺったんとシコ踏んじゃってね〜。
いや、ほんとに良いですよねー西河豆大福さん。
ベストオブベストかも。
私は豆餅、豆大福と同じくらい…いや、それ以上に好きかもしれない。です。
最近、群林堂の練りつぶあんがヘビーになってきてしまい、豆餅派となっています。
歯切れのいい、潔い体育会系のお餅もいいですが、
しつこいくらい絡みつく昼ドラ系の餅も大好きです!
しかし今回のグラビアもそそられますね。
夢の「羊羹ドミノ」最高です。
いきなりそんなはずない、と思いますが。
一応スーパーでは時々見かけますから。
ただ最近豆餅を扱う和菓子店って少ないですよね、町の和菓子店がお店をたたむたびに不安にさいなまれます。豆餅好きは声を大にしておいた方が良いかな、と予防策(笑)です。
モメ吉さん
>夢の「羊羹ドミノ」
あははー良いですね、それ。
何かに似てるなと思ったけど。
あんころ餅は時と供にからみ方が勢いよく減少するからそういうタイプのキャラですね、笑。
空が青いとグラビア南国ロケっぽいのかも。
とにかくオススメ豆大福ですよ〜。