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「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2020年03月30日

おうちで甘味 オーガニック小豆の自家製ぜんざい〜オフイビラ源吾農場のエリモ小豆


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昼ごはん 自家製ぜんざい餅入り と 磯辺焼の餅
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翌日の昼ごはん 自家製ぜんざい と スナップえんどう と 酢ばす


一番好きな甘味は?
と問われたら・・・

豆大福、どらやき(池袋、白楽、阿佐ヶ谷)、吉祥寺と・・

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posted by あんころりん at 20:06| 東京 ☁| Comment(0) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

さっぱりバナナ小倉羊羹パパイヤ白豆羊羹
東京エキゾチカな水ようかんレシピ付

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↑自家製和菓子「パパイヤと白粒あんの水ようかん」

うち〜のにはバナナが生えてるのさ、
毎日いつでも食べ放題♪

なんてことはあるはずがない
と、思っていたら
なんと降ってわいたように・・

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↑バナナと小豆粒あんの水ようかん



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posted by あんころりん at 19:30| 東京 🌁| Comment(15) | TrackBack(2) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

ごろごろ黒糖マフィンvsもちもち黒糖まん
『Mariのマフィン』のノンバター“マフィン”

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↑あっ!と驚きのオーダーメイドのノンバター黒糖ごま油マフィン(左の胡麻付き)と右はレモンのマフィン(バター入)
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↑まな板の上のモスラ、ではない
「コアウッドのカッティングボード」上の黒糖まん


マフィンとまんじゅう
何故に?
まずは
ゴマゴマたっぷりでころんころん
食欲中枢シゲキ的な“はじっこラブ”系、
キュートなマフィン

かたや・・・モスラの幼虫のごとき
ころころ、もちもち黒糖まんじゅう・・・・



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posted by あんころりん at 17:44| 東京 ☔| Comment(26) | TrackBack(6) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

自家製“和のトリュフ”?
伊予柑&グレープフルーツピールで『きみしぐれ』

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↑手作りの伊予柑ピールの“きみしぐれ”。左が小豆あん入り、右はあんなし

もうすぐヴァレンタイン・デイ♪

クリスマスだ、誕生日だ、ひな祭りだと
たまに、手抜き?の自家製のお菓子なんか作って
ビミョウな達成感を味わうのが好きなんです・・・



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posted by あんころりん at 19:26| 東京 ☁| Comment(34) | TrackBack(2) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

『ざっくざくのナッツ&フルーツ求肥餅』は
◇あんころりん謹製“夏みかんピール”入り

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↑あんころりん本舗の特製?「求肥餅(ぎゅうひもち)」

ご記憶ですか?
―『オレンジピールの苦み』『生姜の辛み』が
「甘味の上での大人」の試金石なんだけど。どう?
・・・

と、ものすごい独断と偏見で前回の11/21『スパイシーな小饅頭』
締めくくらせております。
そこで、ここはやはり「苦み」をやらねば片手落ち・・・


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posted by あんころりん at 19:18| 東京 ☀| Comment(12) | TrackBack(2) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

ざっくざくの『ごろごろ生栗の蒸し羊羹』は「あんころりん本舗」で

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↑初挑戦『ごろごろ生栗の蒸し羊羹』。
素朴な切り口は手作りの良さ?


「岐阜県 七福 の栗蒸し羊羹」の話(by生栗和栗さん)を読み

いっそ自分で
自家製『ごろごろ生栗の蒸し羊羹』
を作るか、とトライしました。

「いっそ作るか」に至ったのは、
それは『生栗』!の蒸し羊羹が我がアンテナを直撃。

じつは
栗の甘露煮が好きではない、ので
いつも栗蒸し羊羹の「栗」部分は
全部、他人にまかせてます。

「蒸し羊羹」だけ、ってあまりないし。(上り羊羹、とかね)

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↑クリックね、これを全部


↓この中に入れました

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けれども『旬のゆで栗』は好物
栗の料理も作るし。

なぜ、「栗蒸し羊羹」の栗
甘露煮しかないのだ?
と不満でした。

が、ここで栗の本場では「生栗蒸し羊羹」がある、
ことを知り、
お取り寄せなんかする間に(多分出来ないし)
さっさと自分で「作るか」と。

都合よく先日の和菓子スタジオ「へちま」のクラス
『小豆の煮方』
よし、そのときいただいた「こしあん」がある。

おまけにスタジオの金塚晴子先生の連載レシピ
(「GREEN」のほのぼの和菓子)


タイムリー過ぎる『栗蒸しようかん』!
しかも簡単そう?

夜には家具工房『natural wood style』を準備中の
あんこ好き友人との集まりがあるし、
手みやげにしよう!

↓一応ラッピング
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そうそう7月10日の『「浮島」つくり』
で入手した「ステンレス枠」もやっと使える。
道具は使わなくっちゃ。

さあ、これだけ
いいことずくめの条件が揃って、
作らないのは
「小豆亭あんころりん」の名がすたる?(なんだそれは)

さて
レシピの「栗の甘露煮」を『生栗』に、
上白糖を普段使っている「キビ砂糖」
少し調整して材料を揃えました。

★せっかくなので簡単に手順を。

(私のレシピではないので分量は書きません、
GREENは無料で購読可)

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↑クリックね、材料です。
栗は少し茹でると鬼皮が剥きやすい


小豆こしあん、薄力粉、片栗粉、キビ砂糖、天塩、湯、
そして重要な!
『生栗』をざっと茹でて皮を剥いたもの。

最初に
小豆あんに小麦粉を混ぜて手で粘る程度まで混ぜ

↓片栗粉も加えてよく混ぜる
aa 242.jpg
↑クリックね

キビ砂糖と天塩も加えてよく混ぜ、

↓次に湯をすこしずつ加えて、とろりとする柔らかさにのばす。
aa 244.jpg
↑クリックね

↓そしてたっぷりの生栗!を加える
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↑クリックね

↓紙を敷いた「わく」に生地を流し込み蒸籠で蒸す。
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生栗を使ったのと「わく」が小さかったので
↓約1時間蒸しました。(甘露煮なら40分だけど)
aa 252.jpg
↑クリックね

さて蒸し上がったらわくのまま完全に冷まして
取り出して切り分けます

切り分けると蒸し上がった栗がごろごろとしている。

さすが『ごろごろ生栗蒸し羊羹』 。

不安ながらも一口
・・・むむむ、いける!
何と、思ったとおりの味わいだ!

家族全員に分けると
「最高」とうれしいお言葉。

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↑『生の蒸し栗』の食感と自然な甘さが
我が家の好みです



そうだ!
考えたら、十五夜の父のお供えにもなる。
栗蒸し羊羹は大好物だった。

たまにはいいことずくめの手作りもあるなー。

家具工房の友人にも 
「注文したい」とのお褒めに預かり、
かなり天狗状態。

でもこれ・・

『へちま』のこしあんの力がかなり大きいの
実は。


posted by あんころりん at 15:11| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(1) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

母の誕生日に「二色の浮島」をつくる。

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本日は母の誕生日。
以前、でつくってから
母の大のお気に入りの「浮島」をバースデイケーキにとしてつくりました。
ケーキとはまた違った味わいで、クレーの絵画のような色合いが気に入ってます。

和菓子の中ではつくり易く
軽めのカステラというかんじでケーキ好きな人にも喜ばれます。
なので
簡単に作り方
(私のレシピではないので分量は書かないので
<和菓子スタジオ『へちま』の
金塚晴子先生の本など(ページ右の中段)を参考にして下さいね、すみません)

材料
ステンレスの枠1台分で

白こしあん、卵2個
上白糖(卵黄用と、卵白用)
小麦粉
上新粉
ぬれ甘納豆(砂糖のついてないもの)
私は 手亡40グラム 大納言20グラム うぐいす豆25グラム
を使用
抹茶小さじ1(湯で溶いておく)

↓甘納豆は砂糖のついないものを。
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蒸し器のタイミングとワクにクッキングペーパーを敷いて下準備しておく
作り方1、卵黄と白あんを良く混ぜ砂糖も混ぜふるった粉類をさっくりと混ぜ合わせる。
2.1を半分ずつにして片方に抹茶を漉して混ぜます
3、卵白をあわ立て砂糖を入れ細かい目にあわ立て、九分立てで2等分して
両方の種に加えててさっくり混ぜる。

4、布巾を敷いた蒸し器にワクを置いて抹茶種を流し表面をならし甘納豆をまんべんなく並べる。↓
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もうひとつの種も流しいれヘラなどで表面を平らにする。↓
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5.蒸し器ごととんとんと空気を抜きふたをすこしずらして強火で10分
蓋をしてさらに20分蒸す。↓

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6蒸しあがったらワクから外して金網の上で冷ます。

こうして出来た3色の豆と二色の生地の「浮島」です。
まあまあの出来でしょうか?
母も他の家族たちにも大好評だったのでとりあえず成功。

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↑ラッピングしてバースデイケーキのようにプレゼント




















posted by あんころりん at 23:07| 東京 ☁| Comment(10) | TrackBack(1) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月30日

番外編 「プラム」の仲間たちと「赤いフルーツ」と 「苺のジェラート」

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苺のジェラートと寒天、ラズベリーのパルフェ


東京は梅雨です。

おいしいフルーツとフルーツの冷菓にここのところ恵まれました。
のでちょっと番外編。

梅雨というくらいで梅=プラムの季節です。


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↑左から
すぐそばの庭園の梅の実、
梅干用に注文した吉野の無農薬の南高梅
庭の木から、といういただきもののきれいなプラム
お裾分けのルビー色のプラム
こうして見るとさまざまです。
やはり梅の季節なんですね。

お庭からのプラムは酸っぱくてかりん、として
私の好きな味です。
梅干はただいま塩漬け期間です。

一昨日さくらんぼ「佐藤にしき」を丸々一箱!いただきました。

山形産のぷりっとした、甘酸っぱい良質のさくらんぼ。
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家族二人で一箱!かなり贅沢きぶんです。

他にもすいかワシントンチェリー、山梨の庭先のさくらんぼ、など
赤いきれいな果物がたくさん。↓の画像

果実の切り口って美しいフォルムと瑞々しさが魅力的です
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苺のジェラートの作り方
子供のころから
苺がたくさんあると冷凍して
苺アイス=ジェラート」を作ってもらいました。
とてもフレッシュな苺の味がおいしくて冷たくて贅沢。
これが冷蔵庫にあると
とっても幸せでした。

良い苺の冷凍をもらったので
母が何年ぶりかで作ってくれました。
きゃ〜うれしいな。

冒頭の画像は
寒天とラズベリーに庭のミントも添えて苺パルフェに仕立てました。

なつかし!の苺のジェラートの作り方は簡単。
尊料は
1カップのお砂・、冷凍イチゴ250グラム、
生クリーム1カップ、卵白2個分、好みでリキュールなど適宜

1.冷凍イチゴをボールに入れてフォークなどでつぶし
砂・半量を加えて泡立てた生クリームとリキュールをあわせます。
2.卵白を泡立てながら残りの砂・を少しずつ加えてしっかり泡立てる。
冷凍イチゴと卵白を混ぜ合わせてフリーザーで凍らせて出来上がり。
ふんわり仕上げたいときは凍らせている途中、フォークなどで空気を入れるように
かき混ぜてください。
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さっぱりと、でも深みと薫り高い夏の手作り菓子です。




posted by あんころりん at 23:59| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(1) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

昨日は冷た〜い「水まんじゅう」を 和菓子スタジオ「へちま」にて

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昨日の日曜日は父の日でした。
そして月に一度の、和菓子スタジオでの実習日。
和菓子スタジオへちま」は和菓子作りの金塚晴子先生が主催している和菓子スタジオ。
いつも先生のセンスの良さとちょっとのんびりした語り口に楽しく実習しています。

さて昨日の実習は「水まんじゅう」。

本来の水まんじゅうは
美味しく豊かな地下水に恵まれた岐阜などの土地で
名水によって明治時代の初めに生まれたそうです。

地下水をふんだんに使ってさらした餡、それを包み込む葛粉とわらび粉でつくられた透明な皮。
その水まんじゅうが「猪口」という陶器に入れられ、
流水などに冷やされ ながら涼しげにたくさん並んでいるそうです。

岐阜県大垣市の「金蝶園総本家」は水まんじゅうの老舗。
その「おいしい召し上がり方」に
「ガラスの器などに水まんじゅうを入れて冷たい水(氷水など)をそそいで
スプーンで水ごとすくい上げるようにしてお召し上がりください。
つるりとした口どけをお楽しみ下さい。
かき氷などかけていただきますと一層涼味が引き立ちます」
とあります。

すご〜くやってみたい!
この食べ方は
水まんじゅうの本来の楽しみ方がとてもよくわかります。
ちなみにこちらの水まんじゅうの材料は
砂糖 小豆 葛粉 わらび粉
だそうです。
おいしそ〜。
 
ちなみに水まんじゅうと葛まんじゅうは元々も由来は違うものです。

水まんじゅう 
以前は夏の間によくいただきました。
しかも(株)「さわや」というスーパーマーケット(セイフーとか)に入れてるメーカーの。
余談ですが、
個人的には
さわや」は「くず桜」(原材料 こし餡、でんぷん、砂糖、葛粉)と
水羊羹」(原材料 こし餡、砂糖、寒天)においては
問題のない材料と食べ心地です。
しかも2個入りで128円とかだし。
(あと芙蓉というスーパー系メーカーの「くず桜」(原材料 小豆、くず粉、砂糖)も大丈夫です。)
35度の猛暑で買い物する気も起きない時にはとってもありがたい、
お手軽和菓子でした。

でも最近はいただいていませんでした。

水まんじゅうから遠のいた理由はふたつ。
まず
夏の三大ひんやり和菓子は
水羊羹、くず桜、そして水まんじゅう。
と、勝手に思ってます。
でも
大体東京で店頭で買える水まんじゅうは
原材料に「ゲル化剤(増粘多糖類)」と「乳化剤」がほとんど使われているので
だったらもっとシンプルな水羊羹&くず桜にしよう、と思い、
あと一つは
なんかやっぱりただのぷるぷるの舌触りって
面白くないのと、
ただつるつるふるふるで
どうも香りや味が物足りない、と感じたので。

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でも今回の実習で
増粘多糖類入り水まんじゅう の特性を理解できました。
今回使用した「露草」という粉末水まんじゅうの素(伊那寒天)
葛粉、寒天に増粘多糖類などを混ぜる事で、
冷蔵庫で冷たくしても硬くならないようにできています。
フリーザーで冷凍する事も可能。
しかしやはり葛の香りなどは、ない、と言って差し支えないでしょう。

つまり夏の暑〜い時につるりとした喉ごしを
思い切り冷たくして「手軽に」楽しみたい、
そういう気持ちには最適です。
また葛を使用した場合、
前日に作ってしまうと固くなってしまうので
差し上げる場合などにとても使い勝手が良い、
という特性と利点があるそうです。

なるほど冷凍できる、というのは
なかなか利用価値が高いですね。
半凍りでいただくと
また別のおいしさでした。
かなり真夏のは嬉しい和菓子です。

さて作り方

露草」と砂糖を混ぜて、
それを、水を入れた鍋にだまにならないようによく混ぜ
火にかけてよく練ります。
ちょうど良い練り具合になったら火からおろし、
カップや猪口に種を入れて、
丸くしたあん玉を種の中に押し込み
口を平らに整え冷水に浸けて冷やし固める。
であと冷蔵庫などに入れます。

この材料と作り方だと
ものすごく応用範囲がひろがります。
いろいろ試したくなりました。
加工したフルーツ梅、さまざまなあんや、
あと固めたものに黒蜜やきなこをかけたり。
みつ豆に混ぜたりもできそう。
酸味のあるフルーツとあんと入れてもおいしそうです。
あーいろいろやってみたいにゃ〜。

出来上がりは上々でした。
父の日なのでディナーに
お義父さんのところへ
いろいろとお料理(ラフテー、そら豆とハスとアスパラの南仏風蒸し野菜、焼き茄子のサラダ)
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をもってうかがったのですが、
デザートのこの水まんじゅうは大好評で
バテ気味のお義母さんも喜んでくれました。
posted by あんころりん at 21:04| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(1) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月31日

おうちごはん&デザート(家族編)「南仏風焼きサラダ」と「白玉あずきパフェ」

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番外編おすそ分けの続きです。
母から、南仏風焼きサラダ
昔から母は夏野菜で作ってくれます。野菜好き一家なので野菜のメインデッシュが多かった。
母は現在、渋谷区発のプログラムで前向きな高齢者の活動チーム(料理中心)に参加してます。
今週は母がレシピ担当だそうで、ためしに前もって自宅でたっぷり作ったらしい。
このサラダは薄切りの夏野菜をごま油で別々に焼いてマスタードをたっぷり効かせた、さっぱりめの甘酢ドレッシングで和えたものです。材料を別々に調味してから最後に合わせるところがチャプチェと似てる。
お肉なしなのにボリュームたっぷりでおいしい〜。お試しあれ

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も一つ、白玉あずき。義姉が小豆を煮て白玉を乗せて持ってきた。彼女も(家族全員!)あんこ&和菓子好き。小豆がふつふつと皮のかんじを残して(残って?)煮てあるので豆好きには嬉しい家庭の味。小豆のうまみもしっかり。
小豆と共に、私は寒天フリークと言える寒天好き。毎日角寒天2本分は食べる。だから毎日つくります。
いただいた白玉あずきと寒天でパフェにしました。
チェリーで飾って。あとでアイスも乗っけていただきました。家でおいしいもの食べるってゆったりして楽しい。


posted by あんころりん at 02:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

代々木上原「カタネベーカリー」のパン・ド・アングレと自家製オレンジピール

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刻んだオレンジピールをカタネベーカリー(西原1-7-5 月・第1・3日休)
パン・ド・アングレと。

一昨日から作り始めた夏みかんのピール(オレンジピール)が煮上がりました。
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つまんで口にほうり込むとじんわり甘くほろ苦く
太陽をたっぷり浴びた皮のおいしさが
自然の恵みを教えてくれます。

我が家には渋谷区の片隅で頑張って
毎年実を付けてくれる夏みかんの木があります。
今年はその分のオレンジピールは作ったんですけど、
伊豆から一箱いただいたので、こんな時期に煮たのです。

皮を砂糖でじっくり煮上げるだけで
ビタービター&スィートな
大人の味が出来上がります。

ほろ苦いマーマレードのような夏みかんピールは
そのままでも、
パンやケーキを焼くときに混ぜ込んでも大変おいしいものです。
小指くらいの細さにカットしてチョコレートをかければ
大人のお菓子ショコラオランジュです。

夏みかんは農薬や肥料なしのものが簡単に手に入るので
皮までぜひおいしく食べてみてください。
太陽の香りがするよ!


シンプルなのに豊かで深い味わいのパン・ド・アングレ
(無バター、無ミルク、無卵260円)
このピールにとても合います。
だいふく5 093.jpg

カタネベーカリーのあんぱん も5月25日に紹介してます、見てね。
posted by あんころりん at 10:38| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

「へちま」にておいしい「浮島」つくり

昨日の日曜日は和菓子スタジオへちまで実習。本日は甘納豆の「浮島」でプレーンと抹茶の二色重ねのものでした。白あんに卵黄と上白糖、上新粉と小麦粉、泡立てた卵白を混ぜたたものに小豆と手亡の甘納豆を合わせ型に
入れ蒸し揚げました。しっとりもっちりふんわりした食感の見た目もクレーの絵のような色使いの美しい和菓子です。
浮島大福その2 012.jpg


講師は自然な色合いのおしゃれな和菓子の本を何冊も書いている金塚晴子先生が直接教えて下さいます。
今日はこの他に黒糖小豆という紙のマフィン型に生地を流して電子レンジで作る和菓子のデモンストレーション。
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黒蜜に卵と薄力粉、重曹、サラダ油、グラニュー糖の生地に井村屋の丹波大納言のゆで小豆を入れたシフォンケーキ風です。浮島の白あんはへちまのオリジナルのものを使用。なのでかなり短時間でできる蒸し菓子です。
しかし今日の実習中耳から突然出血!あせったぜ。                                                                          





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2005年05月03日

今回はおいしい!自家製の「オレンジピールとクランベリーのパン」

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おいしいものは
買うだけではなく作る事も好きです。
天然酵母のパンは8年ほど前から焼き始めました。
以前は毎朝食べる分は自家製でした。
今回は庭で収穫した夏みかんで作ったオレンジピール(砂糖煮)をたっぷり入れて
クランベリーとグリーンレーズンもどっさり使ったシンプルなパン。
粉と岩塩と酵母とフルーツだけで焼き上げた手作りならではの味わいです。我ながらとってもおいしい!
天然酵母はホシノを使って2〜3日で発酵させたもの。塩は大好きなハワイの岩塩、粉は北海道産の完全粉と強力粉です。
水は普通のナチュラルミネラルウオーター。おうちで作る良さは好きな材料ばかり好きなだけ使えるところです。
久々に会ったお義母さん、義兄嫁さんにもおすそ分けしました。
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posted by あんころりん at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作り和菓子とマフィン、パン等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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