あんころりんのiPhoneアプリ
「和菓子wagasi」−東京のお菓子・菓子パンを歩く

2006年09月15日

天然物たいやきを三鷹「たかね」で
一本釣り!ロックな筋肉もりもりたい焼き

IMG_4196 (2).JPG
↑大漁!ロックなたい焼き一本釣り

中央線の西東京=“ロック
なんていう
極東京ローカルな短絡的幻想はおいといて。
天然物のたいやき
豪快に一本釣りしようと・・・


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posted by あんころりん at 21:32| 東京 ☁| Comment(17) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

甘味三昧!黒米ピュレの前菜から
「船橋屋こよみ」で甘いフルコース!

IMG_3984 (3).JPG
↑ランチセットの三色豆あんみつ、黒みつがけ。他に3種甘味が付く

IMG_3999 (2).JPG
↑生いちごたっぷり、自然素材のかき氷「いちごミルク」

前回までは軽いジャブ、、
いや順序からいうと箸休めか?
そもそもはこちらがメインのフルコース

“あの”「船橋屋」が広尾に“和カフェ”を出して一年半、
大きな期待ほのかな不安にまみれつつ
あれ”がどうしても食べたくて・・・


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posted by あんころりん at 19:14| 東京 ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

江戸川ばし浪花家で理想のたい焼き
超薄型ボディが淡々とストイックにクールな美

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クールな極薄ボディのたいやきの背中にぷっくりミニ鯛乗せて

IMG_5002 (2).JPG
↑ぜひ拡大、初稿出し忘れ
「屋根より高い鯛のぼり」大人の子供の日


気が付いたら丸1年、すっかり忘れていたのですが。
偶然にも1周年の記事が
このお店で本当に良かった、出会った幸運に感謝、

理想のたいやきクールビューティ的ボディ
皮下脂肪なしのボクサー系皮にストイックな小豆あん。

そんなググっと来るたいやきここで出会って・・・



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posted by あんころりん at 20:51| 東京 ☀| Comment(27) | TrackBack(6) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

今川焼きとたい焼き、ここが違う
御座候と天音のたい菓子と深沢七郎

IMG_4794 (2).JPG
↑東京の空の下に出来たてピサの斜塔でござ候。

IMG_4742.JPG
↑たい菓子、はみ出さずに福の面

※記事の最後に一周年記念プレゼントのお知らせがあります、ぜひご覧下さい。

御座候を一度は試してみたら、とあちこちからお勧めがあり

二重焼き一本で全国展開というその実体?を確かめようと
ようやく吉祥寺ロンロンと・・・



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posted by あんころりん at 07:34| 東京 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

人形町,幻のたい焼き「柳屋」
「たい焼きの魚拓」からいま一度

IMG_4192 (2).JPG
↑箱入りも素敵、「高級鯛焼」は天然物

たい焼の魚拓」をご存じですか?

今では絶滅寸前危惧種
一匹焼きたい焼き

この一匹焼きを“天然物”と洒落て
全国に追い求めて捕獲に精を出し

魚拓に残した一冊のすごい!本を読んでたら・・・



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posted by あんころりん at 17:05| 東京 ☁| Comment(25) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

羽根つきたい焼きは吉祥寺から
餃子じゃなくて「たい菓子」本舗

taP1010023 (2).JPG
↑散りゆく桜を惜しむ、羽根つきたい焼き

これはびっくり
はじっこ、はみだしっこの更に進化系、

額ブチ?羽根?ともいえるものが生えた「たい焼き」です。
はじっこ”大好物、には見逃せない。

これが噂の「あまねのたい菓子」なんですね・・・



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posted by あんころりん at 19:54| 東京 ☔| Comment(28) | TrackBack(7) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

サザエのたい焼は“ぱくり=にこり”の6連式
&十勝大名のおやきとおはぎ

IMG_2182.JPG
↑2重焼きの代表選手、たい焼。やや厚めの皮で100円

『サザエ』といえば「おはぎ」。
「サザエのおはぎ」、といえば石原軍団?
ばかりでなく
かの横尾忠則画伯!も“私の大好物”(注1)に挙げる程・・・



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posted by あんころりん at 19:24| 東京 ☀| Comment(25) | TrackBack(2) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

神田明神前『天野屋』の『氷甘酒』と並木藪蕎麦

a 024.jpg
↑浅草では江戸蕎麦の老舗「並木藪」で「ざるそば」一枚


昨日、今日とインディアンサマーだか
残暑だかわからないけど
暑かったー。

昨日は
秋めいた服装で浅草へお参り。

浅草での楽しみは江戸蕎麦

この日は藪蕎麦御三家のひとつ、

名店『並木藪』
(台東区雷門2-11-9(木休)11時半〜19時 )にて
ざるそば一枚(650円)。

帰り道に
「暑ーい。もうだめ、かき氷でも食べたい」と
思いつつ、ちょうど走っていたのは本郷あたり。

a 033.jpg
↑茶店でいただく『氷甘酒』。5月から10月10日まで

10月に入って「かき氷」なんかやってないよね、と
あきらめながらも
一縷の望み(大げさな)をたくして

神田明神の門前の老舗『天野屋』
(千代田区外神田2-8-15 12月2週まで日休 9時〜18時 日祭〜17時)さんへ。

ラッキー!な事に
今月10日までやってますよ、どうぞ」だって!
すごーくうれしい。
実はこの夏に絶対、「食べたかったもの」の一つでした。

以前TVで見て「おっ」と思い、
ayanoさん主催「かき氷」専門の名サイト
『トーキョーウジキントキ』で拝見して、

絶対暑いうちに食べてやる〜。

と誓っていたのに
「秋になっちゃた・・」と悔やんでいた一品。

a 043.jpg
↑クリックね、趣のある茶店。
「明神わらび」「甘酒饅頭」など甘味の宝庫


以前
冬に甘酒いただいて「おいしいな」と。
あれで『かき氷』かーと夢を膨らませてました。

祖母のお墓に「きんつば」と「どら焼き」を
お供えしたのが効いたのかしらん。

最高のタイミングでいただく『氷甘酒』 (500円)。

しかし「甘酒」を冷たくするなんて
「すごいアイデアだ」、と思っていたら、
実は江戸時代に『甘酒』は「夏の人気商品」だったそうです。

a 201.jpg
↑おみやげには『明神甘酒』(735円)
これで早速家でも『氷甘酒』


江戸には実に多くの
「信じられないくらいユニーク」な物売りがいたんだけど
(いつか紹介したいな〜)

夏の「甘酒売り」は中でも
とってもポピュラーなものだったらしい。

胃腸の為にも発酵飲料として飲まれていた
江戸のノンシュガーカルピス?

つまり!
こんな天気の日には『氷甘酒』が江戸気分。

浅草の帰りに神田明神前でいただく
出来すぎだわー

a 045.jpg
↑クリックね、神田明神の鳥居。左に『天野屋』

午後のいい時間だけど客は私一人。
とても趣のあるひんやりとした茶店。
手水鉢のある植え込みなど眺めつつ「癒される」。

時代を感じさせる建物は
千代田区の「重要な景観」に指定されてる。

さて、
いただくと「!」
東京で こんなにおいしいかき氷は初めてだ!

とにかくこの「甘酒」の糀が素晴らしい

a 040.jpg
↑氷を食べ進むとふつふつの「糀の甘酒」が

とろりふつふつ
糀が劇的にうまい。

甘いけれど何故か「すいすい」といただける。

アイテム的には我が自家製苺シロップをしのぐかも。
やはり砂糖じゃないからなのかしら?

―偉大なり発酵食品。

とにかく「ふつふつ」とろっ「すいすい」。
伺うと砂糖は確かに一切使わず

「塩」を少し加えて甘さを引き立てるそうです。


東京で
「江戸からの糀室」を使った「糀作り」は
今や『天野屋』さんだけ。

「炊いた米とこの糀だけ」でつくる『甘酒』は
一般的な砂糖入りの甘酒とは
明らかに見た目も味も違う

a 218.jpg
↑おうちで『氷甘酒』

さて、
このうまい甘酒を作り出す
『天野屋』「糀室」の広さを調べて驚いた。

深さ6メートルの地下に86坪だって!
地下深く毎日江戸時代のように
「糀作り」に励んでいるのです。

下記のページを見るとタイムスリップしちゃいます。
―参考資料中山道 本郷・湯島の糀づくり―麹の話@より―

甘酒苦手な方はぜひ一度。
しかし
こういうもの「うまい」と思っていた
江戸の人って「豊か」です

書いていたらまた頂きたくなった。
良かった『おみやげの甘酒』買ってきて。

いただきまーす。
うまっ。
posted by あんころりん at 18:41| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月16日

第三回―やはり!国士無双『浪花家総本店のたいやき』

aloha 928.jpg
↑胸ビレだけでも「ぴんっ」と立つ。お店の前で「ぴんっ」。

がく〜(落胆した顔)初めに8月8日の記事の最初の投稿で校正ミスを発見。
先週中に訂正、コメント欄にも書きましたが、
『浪花家総本店』さんの『たいやき』君は一匹「150円」


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では気を取り直して、

ここのところ『たい焼き』に縁があり
あちこちの浪花家系もレポートしてます。
今回は
8月10日の第2回は『元祖浪花屋 鯛やき』森下店 で予告したとおり第三回です。

ただちょっと内容変更。『比べたい・・』の前にやるべきこと?があった・・。

8月8日の創業明治42年『両国 浪花家本店』の『元祖たいやき』も本物の味
に感激したのですが

こうなると比較する前に
浪花屋総本店(港区麻布十番1-8-14 火・第三水休 11〜19)
の『たいやき』がとっても食べたくなってきた。
なので
はい、早速行って参りました。

新しくOPENしたばかりの『Naniwaya Cafe』=8月12日にレポート》、に行く途中、
まだ11時過ぎだったので(予約は入れたけど)すぐ買えます、の札が出てました。

aloha 939.jpg
↑クリックね。東京で初めてたいやきを始めた創業明治42年の老舗


・・ところで、お店の対応ですが、
運が良いのか?
今まで嫌な思いしたことないんですよね〜。
この日も電話でも店頭でもすごく親切だし・・。

だって一匹ずつあの小さなお店だけで焼いてるんだから
数百人がたくさん買えば予約するか、待つしかない。
どら焼きとは違うし(大好きですが)、 大量生産なんか絶対してほしくない。

てなわけで
皆さんご存知のとおり
この麻布十番の『浪花家総本店』は1時間待ちは当たり前、の超絶的人気店。

『およげ!たいやきくん』 (シングル売り上げ歴代1位)のモデル、
ということもよく知られていますが

人気の『東京たい焼き御三家』 

(7月22日のご存知「わかば」の『たいやき』と『あずきだんご』参照)
のひとつでもあります。

私もここのたいやきが「世界一、いや宇宙一だ!」と心のなかで度々叫んでました。

でも両国の『浪花家本店』のたいやきを食べた印象が
「総本店と同じ味だ!」だったので
今一度しっかり味わいたい!・・と。

・・さて早速取り出すと相変わらず「ぱりっぱりっ」とした触感。
いいぞ!総本店。

↓尾びれでも「ぴんっ」
aloha 929.jpg


香ばしく焦げた甘いかおり も、やはり一段と素晴らしい。
この段階で、「これは両国にはなかったなー」と。
すでに脱帽、の予感です。

さて一口かじると「か、皮の香ばしさが全然ちがう、断然うまい!」
そして中身のあんを見ると

「そうか・・、本当にきれいにしっぽまでばっちり入ってるんだ〜」
と改めて感動と反省?することしきり。

aloha 933.jpg
↑クリックで拡大。きれいな小豆の色と粒がいきたうまい「あん」がしっぽまで

皮は裏切ることなくボクサー系の薄さで『ぱりっぱりっ』
「うむやはり最初の見込み通り、この目に狂いはない」と
変な自画自賛。

ひとくち、かじり始めると
♪やめられない、止まらない、浪花屋総本店のたーいやっき♪
で、Cafe直前に一匹完食。

さて、あらためて家でもう一匹。
『冷めてもおいしいたいやき』と自ら謳うように本当に冷めてやはりおいしい。

じゃあせっかくだから体重測定です。
おや個体差があるね、君たち。
太君は79グラム、ぽちくんは67グラム


そしていよいよたい焼きの醍醐味?二枚おろし!
脱帽です、完全に。

もう全然、美しさと皮の厚みの均一感がすごい
これならはっきりお見せできます。

aloha 949.jpg
↑はい、『浪花家総本店』皮のラインのフォルムをご覧ください。

参考までに
↓これは両国の『浪花家本店』の二枚おろしの図
aloha 880.jpg

↓もちろん透けるほど!「薄く」立つ!ぱりっと!
aloha 958.jpg

しかも一人で半日で3匹半、食べて全然もたれない。
これじゃスティーブン・タイラー(エアロスミス)のこと
(6月22日の記事の下段参照)
言えないな、ヘルシーかもスティーブンたら。

すみません、やはりあらためて『浪花家総本店』恐るべし!

北海道産小豆を八時間かけて釜で炊き上げる
ごくうまの粒あんも『好きだー』けど

皮、すご過ぎです

こうなると当然『第四回 比べたい・・』でしょうか・・。

●麻布十番商店街 浪花家総本店

※2013年3月15日 記事の一部を訂正しました
浪花屋→浪花家 
8年間 誤った表記をほったらかしにしていました。すみません。

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ラベル:浪花屋
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2005年08月12日

速報!8月11日オープン『Naniwaya Cafe』の『たいやき最中』

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何だか
『たい焼き』が続いてますが、(8月に入って『根津のたいやき』 『両国浪花屋本店』 『森下の浪花屋』です)
な〜んとあの『浪花屋総本店』がきのう!Cafeをオープンしました。

『Naniwaya Cafe』(港区元麻布3-11-5 火休 11〜8時の予定)は総本店から徒歩2分。
最近やたらあちこちで浪花屋さんに出会うと思ったらこのCafeのオープンの前兆だったのか?

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↑クリックで大きく

メニューはランチの食事から甘味やかき氷、エスプレッソなどの飲み物類も豊富。

で、すごーく期待してたのが新顔のおみやげ類です。
浪花屋ロール(宇治、きなこ)、パウンドケーキ(ミルク金時、宇治金ミルク)これらは鎌倉小川軒と協力開発です。

そして! 『たいやき最中』もうこれが見たくて午前中一番乗りで行ってきました。
(もちろん総本店で『たいやき』は購入してから)

店作りは普通に街のCafeなかんじ。
ほうじ茶(500円)とみつ豆(400円)をいただきました。

↓赤えんどうたっぷりのみつ豆。寒天も自家製
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店内でも『たいやき最中』(2個350円)『浪花屋ロール』(\350)はいただけます。

総本店の『たいやき』がCafeで食べられると思ったあなた。
それはやはり甘い。ないのです、『たいやき』は
超絶的人気のあの『たいやき』は総本店の店内でも予約しとかないとまず無理ですから。

↓『たいやき』は総本店で買った。ポットでお湯をくれる『ほうじ茶』宇治クッキー付きaloha 1012.jpg
↑クリックで大きく

おみやげの『たいやき最中』はの6匹セット(ギフトBOX入り)で1200円。
『ゆであずき』は自家製のビン詰め(170グラム入り原材料 小豆、砂糖、塩)が入ってます。

↓『Naniwaya Cafe』のオリジナル箱入り『たいやき最中』1200円aloha 1023.jpg
↑クリックで大きく

「あんこ」とではなく『ゆであずき』
個別包装の『たいやき型最中』に木のおさじで入れてみました。 下の画像。なかなかフレッシュでいい感じです。

↓クリックで拡大ね
aloha 1033.jpg


さあ、ひとくち。
さすがにこれも『ぱりっぱりっ』の口当たりです。
さすがに「元祖『立つほどにぱりっぱりっ』の浪花屋総本店のたいやき」、のジュニア!

↓パパたいやきは体長14cm×8cmで体重67〜79グラム位。ジュニアの最中は体長9cm×5cm。
とっても顔が似てる。

aloha 1026.jpg



最中も「もち米だけ」で出来ている浪花屋のオリジナルです。

お店で食べる名物の『氷あずき』と同じ味で『ぱりっぱりっ』の最中。

そうか!せっかくだから『ゆであずき』をよく冷やして食べてみようっと。
・・おお〜全然こっちのほうがおいしい!
常温だと強かった甘味がほどよいです。

普通の最中とはちょっと違う新しい味わい。
好みでアイスクリームや白玉を一緒に挟んでもいいかも。

『ゆであずき』はちび鯛6匹には充分すぎる量だから残ったら氷あずきにしようかな。








posted by あんころりん at 20:12| 東京 🌁| Comment(11) | TrackBack(5) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

第2回は『元祖浪花家 鯛やき』森下店

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またまた続けて遭遇の『浪花家』の『たい焼き』です。

『元祖鯛やき 浪花屋』
通称 『森下の浪花家』(江東区森下2-17-3 10時〜18時水休)。

ここは前回紹介の8月8日『両国 浪花家本店』から暖簾分けのようです。

ところで「浪花家はいくつあるんだ?」と思いますよね。
ほかに麻布十番の『浪花家総本店』からの暖簾分けで
有名なのは『江戸川ばし』などです。
ご近所の「幡ヶ谷」にも昔あったけど閉店。
以前、「浮間町店」に行ったら普通のたい焼きでした。


さて
今月の『ソバリエレポート』のため
江東区森下の蕎麦屋『京金』で『せいろ』をたぐって『蕎麦ぜんざい』まで食してしまった後
「そういえば・・森下にも『浪花家』が」と思い出す、業の深い私。
なんと!たい焼きの神様のお導きか、同じ通りにありましたよ。

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両国のお店で見た「系図」の並列の一店だったはず。

ここは持ち帰りのみで他はおにぎり(100円)とおいなりさん(60円)。
店の方はひとりで手持ち無沙汰なかんじ。

↓これが大きくてうまかった、一個60円

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一匹150円で両国より10円高いけど
「おっ重いな」割とずっしり。でもぱりっとしてるかな?

少量でもオリジナルの袋に入れてくれるし
当然、一匹焼きでした、うれしい。

近所の七福神の神社でさっそく取り出す。
やっぱり柔らかめですね。

↓皮も本家より少しだけ厚めでしっとり粒々あん。

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あんこはいっぱい。しっとり系の赤い小豆の色。
これはこれでいいけどね。
皮も柔らかめで浪花屋の印象とは違う。
こっちが好きな人多いんじゃないか?

家で体重を量ったら「お、森下君は重量級だね、113グラム」でした。

あんはやはり両国よりしっとり甘い。皮はもちもちで柔らかめでした。

重い、柔らかい、あんこが多め、ということは。
2枚おろしの後
「やはり 君は立てないのか〜、まあ減量しなくてもいいけどさ」

↓立て!たて、立つんだジョ〜〜!・・立てなかった、だから透けなかった。

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でも、
ハングリー精神旺盛な「パリッと立つ」ボクサー系が好きだぜ。

だめだ、K−1の曙は。たい焼きは「ブアカーオ系」だな、所もいいが。
何の話だか。

第3回は「比べたい・・・」あ〜我ながら、何やってんだ。
ついでに両国まで行ってもう2匹購入の比較談かしら。

●森下商店街 浪花家

※2013年3月15日 一部訂正しました 
浪花屋→浪花家  8年もの間 誤った表記でした、すみません。
ラベル:浪花屋 たいやき
posted by あんころりん at 19:53| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

創業明治42年『両国 浪花家本店』の『元祖たいやき』も本物の味

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↑慰霊堂をバックに登り鯛


うちのご近所たい焼き屋の『一匹や』さんがひと月位前から体調を崩して休業中。
安くておいしいのでファンなんだけど
(詳しくは5月20日の初台の「一匹屋」の鯛焼きはうまくて一匹80円! を見てね)
ちょっと心配です。

それで気軽にうまいたい焼きが食べられないせいか、
ここのところやたら『たい焼き』に出会います。8月3日にも『根津のたいやき』―夏ですが
をレポートしたし。
和菓子の神様の導きか、たい焼きへの飢餓感でやたらアンテナ感度高いのか?

両国の江戸東京博物館に行った際、すぐそば『横網公園』に戦争犠牲者の方たちの『慰霊堂』があるのでついでにお参り。 ↓の画像をクリック

aloha 829.jpg

もうすぐ終戦記念日だしね、あんこ三昧の罪滅ぼし・・にはならんが。

それで思い出したのが「そうだこの辺に浪花屋があった!
まったく業の深いやつです。何しに行ったんだよ、まったく。

な〜んと入り口のまん前にありました。
並んでもいないし、すぐ買える。夏だからか?
行いは正しかった!と思おう・・か。
『浪花家本店』
墨田区亀沢1-24-2、10時〜18時 土〜16時 日祝休)は創業が明治42年。

↓拡大してね

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「え、本店・・浪花家の?」と思った方も多いでしょう。

実はこちらは『東京『たい焼き御三家』
(※7月22日の ご存知「わかば」の『たいやき』と『あずきだんご』と 8月3日「根津の・・」↑ の記事を見てね)

としても名高い麻布十番の『浪花家総本店』とは
初代の兄弟子(←初代の弟。ややこしいな)と弟弟子の関係にあるのだそうです。

現在の三代前のお話らしい。
それでこちらは 『浪花家本店』となったそうです。
 
いくつかあるほかの暖簾分けのお店は系図的にはその下に並列みたいですよ。
お店にちらっと出てました。

こちらも総本店同様と同様に持ち帰りと店内飲食(たい焼きは2個から)が出来ます。
こちらにも「焼きそば」があるし、総本店にないカレーなど「飯もの」も豊富。
  
夏はかき氷(氷あずき500円)やアイスモナカ(持ち帰り、200円)もある。
『氷志る粉』600円に惹かれるが、

ここは当然『元祖たいやき』(一匹140円)です。
当然一匹焼きの型です。

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横網公園に戻ってちょっと追悼碑にお供えしてから↑失礼して『いただきまーす』。

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↑粒あんのよく火のはいった色に注目

ななな、なんと総本店(一匹150円)とほとんど同じ味じゃないですか!
ぱりぱりの皮にしっかり水分のとんだ小豆らしい香りの粒あんで
甘味も控えめだし。

↓2枚おろしで、はい透けるほど薄く、「立つ」ほどぱりっ!とした皮

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うま〜〜〜〜い。

すぐ総本店と比べてみたい!(げ、マニア気質が出た)
とにかく、とってもとても 『好きだー』

自転車ではちょっと大変だけど
両国行ったら必ず寄ろうっと。




ラベル:たいやき 浪花屋
posted by あんころりん at 19:13| 東京 ☔| Comment(10) | TrackBack(2) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

『根津のたいやき』―夏ですが

aloha 540.jpg

またこの暑いのに『たい焼き』です。

え〜せっかく前回、涼しいもの紹介したのにー。
なんだよ、「空気を読む」とか「T・P・O」ってものを知らないのか
あんころりんは!

だって夏だと並ばないで買えるんだもん。
しかも余裕で焼くせいか「ぱりっ」度数高い気がするし。
食べてみなさい、
あんこ好きなら、なんだかんだ言っても結其
「うわ、うま〜い」あら、おいしい、ってことになるんですよ。

『根津のたいやき』(文京区根津1-23-9-104 火・金休)も
『たい焼き御三家』に続く
行列店のベスト4に入るたい焼き屋さんだと思います。
  ―実はこちらは御三家のひとつ『柳家』さんのもとで修行。
その後独立してこのお店を出された―

※たい焼き御三家については7月22日の
『ご存知「わかば」の『たいやき』と『あずきだんご』』を読んでね。

売り切れじまい(10時半〜)なので
冬は午後3時ごろでもう閉まっていたこともありました。

もちろんお店は根津にあります。
根津といえば由緒ただしい、かの「根津神社」です。
(・・と、「根津のたいやき」forあんこLOVER)

↓ヤマトタケルまで歴史はさかのぼる由緒ある根津神社
aloha 539.jpg

根津神社にお参りしたら、
『根津のたいやき』まではほんの2〜3分。

冬場は並んでいるか遅くに行くと仕舞っているので
なかなか買えないけれど
この日はかなり暑かった。
土曜の3時だけど買えるかも・・
と先日の『わかば』の件を思い出し・・。

案の定お客さんは二人だけ。
前の人が大量に注文している。

―この人はこれから飛行機で「札幌に持っていく」、と言ってました。
空飛ぶたいやき君♪
北海道なら涼しくて美味しかろう―

型はもちろん、『一匹焼き』です。
若いかたが店頭で次から次へと
真剣に焼いてました。

前客の大量注文で
すこし時間がかかったけれど10分もしないで入手。
ほくほく。一匹140円なり

うしろを見るとあっという間に
4〜5人のお客さん。男性が多いぞ。
夏でもたい焼き食べたい人は男女問わず存在してるのだわ。
まさか全員北国にお持ち帰るわけではない、はずだが。

↓男性にたい焼き好き多し。のぼりには柳家の名を残す。
aloha 538.jpg

ところで『根津のたいやき』というのは
5年ほど前からの名前です。
以前は先に書いたような経緯から『柳家』を名乗っていました。
2000年10月に
「まだまだこれからも精進しながら・・柳屋を卒業致しまして」と
「柳家」さんには敬意を払いつつ

改めて『根津のたいやき』という屋号に変わったのです。
なかなか素敵な屋号ですね。

↓キュートな看板。有名人の客については店頭に写真があった・・。

aloha 537.jpg


(ちなみに『柳屋高級鯛焼本舗根津店 』が正式名称だったようです。
そして「柳家高級鯛焼本舗」は柳家の正式名ですが。)

『たい焼き』は出来立て、をひとつは味わいたいので
根津神社まで歩き
ヤマトタケルには失礼して、一匹かじらせてもらいます。

↓クリックね。皮は薄くぱりっ。お腹にちょっとぜいにく?
aloha 542.jpg

皮は「薄いぱりぱり系」の老舗系統の味。
あんは、わかば系か浪花家系かといえば
薄めの色で「浪花家」系の
粒が残って水分がしっかりとんだもの。

↓クリックね。小豆の粒が生きて、水分が程よくとんだ色のあん

aloha 541.jpg

多分当然『柳家』が近いんでしょうけど
柳家は一度しか食してないんで。
すみません。

持ち帰って冷めたものは
ぐっとコシのある粘りのある皮でした。
なにせ接合部が強力で
今回は「二枚おろし」に失敗しました。
うむむ、初めての失敗!

『根津のたいやき』うまいです。出来立ても、冷めても、
また温めなおしても(byオーブントースター)
高いレベルのうまさです。

・・あえて重箱の隅をつつくような事をいえば
皮のお腹の部分だけ厚過ぎるところもありましたが。
もうちょっと腹筋を鍛えた方がわたし好み。

でも140円でとても幸せになれるお味です。
「あーまた食べたいな」と思わせてくれます。

私のようにエアコンoffじゃない方は
夏が即買えるチャンスですよ。
・・でも書いてたら・・すっごく食べたくなってきた。

posted by あんころりん at 18:18| 東京 🌁| Comment(11) | TrackBack(6) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月31日

沖縄の味『富士家の氷ぜんざい』と『あまがし』―前編

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↑富士家の氷ぜんざいテイクアウト用。白玉もかなりうまし。
8月1日まで新宿伊勢丹屋上にて


皆さん、「氷ぜんざい」「あまがし」をご存知ですか?

個人的に
最も好きな夏の甘味は沖縄の「氷ぜんざい」なんです。
沖縄に個人で行かれた方なら一度は『氷』のノボリを見たことがあるのでは?

何を隠そう、偶然にも沖縄で私が初めて口にした食べ物は
この「氷ぜんざい」だったのです。

2月の暑い日!に到着。
サーフポイントをチェックしてる時に屋台で食べたんだけどかなり感動しました。
沖縄での食べ物への期待が一気に嵩まりましたよ。

 「氷ぜんざい」 
「黒糖などで甘く煮た「金時豆」にかき氷をかけて
白玉を三つほどのせた冷たい甘味」


あとで出てくる「あまがし」は押し麦や小豆なども入れて煮たもの。
後編では「サンコープ」を紹介。

沖縄では「ぜんざい」といえばこの削り氷を甘い金時豆にかけたものを指します。
温かいのは「ホットぜんざい」。でも人気はないです。本土風は不評。

ぶらり歩けば屋外の「パーラー」(=超キュートな屋台風お店)や
いろいろなお店で、とってもおいしい氷ぜんざいに出会えます

そしてこの富士家は沖縄で最も有名な「氷ぜんざい」のお店です。

―以前ちょこっと何故か銀座にお店があったそうですが。

aloha 739.jpg


8月1日まで新宿伊勢丹の沖縄展屋上に出店するという事で
「これは行かなきゃ」と。(11〜9時、最終日4時迄)

沖縄ポップスのライブ演奏の大音量の屋上の『富士家』。
沖縄の店とはもちろん違う。
値段も富士家ぜんざい(300g)400円(地元では290円)。

今回残念ながらテイクアウト・デリバリー用のカップでした。
そう、富士家は「氷ぜんざいのデリバリー」も有名。
時間で固さを調製してくれる。(本土は無理よ、もちろん)


お店では「ポスター」(画像↑見てね)みたいなかんじでいただけます。


↓クリックしてね

aloha 735.jpg

でも「沖縄の氷ぜんざい」が食べられるので

もうワクワクです。

下の氷と金時豆を混ぜながら食べると沖縄の
砂辺の店」
が蘇ります。

↓クリックで拡大

aloha 752.jpg

↑アロハなプリントのカップには「琉球冷菓」の文字。マッチは砂辺で。小物も超ナイス

有名なサーフポイント「砂辺」には
とても開放的な雰囲気の「富士家」があって
波乗り後の一杯は格別に身にしみます。

―ちなみにオーナーもサーファーでHPには波情報も。

甘いんだけど金時豆の味を楽しみつつ
甘味の中のさっぱり感で「さくさくさくっ」といただけます。

↓クリックで拡大。大好きなさんぴん茶もうまいぞ。ペットボトルだが。

aloha 737.jpg

富士家の「氷」は『豆の煮汁』で作っています!

だから氷だけでもおいしく
また、最後までむらのない味だそうです。

原材料は大変シンプルに金時豆、砂糖、水飴、塩。これに白玉餅が3つ。

沖縄でこの「ぜんざい」が食べられるようになったのは
いろいろな歴史があります。

はい、では
あんころりんの大好きな 『歴史』span>のお時間
『ぜんざい』と『あまがし』 
です。
文字きらいの人はななめ読みでよろしくね。

>「ぜんざい」を知るには
まずおいしい「あまがし」についてです。
琉球の昔から
「五月五日には各家庭で子供たちが喜ぶ「あまがし」をつくった。
押し麦(大麦)、緑豆(または小豆)を煮て黒砂糖を入れた
甘いもので、 これに菖蒲(しょうぶ)の茎をさじがわりにして食べた・・
 
さらに昔の姿は、大麦をひき割りにし粥に炊いたものにこうじを入れ、
ひと晩醗酵させたものだったという。

酸味が強いから、食べる前に砂糖を少し入れた。
すなわち「あまがし」は甘菓子(あまがし)ではなく、甘粕だった、とわかる。」
あまがし(by湯川 豊)オキナワカルチャーアーカイブより

そして
「ぜんざい」には

このぜんざい、元々は緑豆で作られていました。

緑豆は食べ過ぎや食欲不振の際
清熱解毒剤として用いられた漢方の材料でもあり、

涼を呼ぶために民間療法に使われていたものです。

この緑豆を、ミネラルたっぷりの黒糖を使って煮込むのですから、
暑さを和らげ身体にやさしいおやつだということがわかります。

 しかし、何もかもが焼け野原となった戦後、
緑豆は米軍物資として出回った
カリフォルニア産の金時豆に変えていかれました

金時豆はアメリカでは煮込み料理に使う材料で・・』
(オキナワンキュイジーヌより)とあります。

戦争も私たちの好きな「甘味」や「和菓子」に多くの影響
をあたえています。

ちなみに家庭で作るときは小豆を主に使うそう。理由は「ぜんざい」ページに。

富士家は明日までなので興味ある方行ってみてください。

それで、がんばって日曜の朝一でアップしましたよー。

この「氷ぜんざい」。

かき氷ラヴァーの私は東京でも「食べた〜い」と
↓サンコープの「あまがし」を常備しています。

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長くなるので続きは明日。

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続きを読む Favoriteリンク”の「おきなわ女の独り言」ですが・・
posted by あんころりん at 08:21| 東京 🌁| Comment(10) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

ご存知「わかば」の『たいやき』と『あずきだんご』

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↑ちょっと丸っこい「たいやき」は画家、木村荘八の色紙から起こしたオリジナル。
しっぽに縦に「わ か ば」の文字わかる?


もはや「東京たい焼き御三家」ということばが定着してる感のあるほど
世の人々が「たい焼き」を買うために並ぶのはあたりまえ。

たい焼き御三家と言われて久しい
麻布十番「浪花家総本店」、人形町「柳屋」、
そしてこちらの四谷見附「わかば」(新宿区若葉」1−10 日休)。

この三店はとにかく並んでる。
「たい焼き」が好きなのか、「たい焼きを買うために並ぶ」のが好きなのか。
よくわかんないぞ。
「浪花家」なんか六本木ヒルズが出来てから平日でも「一時間待ち」状態ですからね。
(あそこは列で並ばないシステムだが。)

私は「おいしいたい焼き」がすご〜く好き。でも並ぶの嫌い。
ぱりぱりと薄くて」小麦粉が焦げた香ばしい皮
さっぱりした小豆あんの「たい焼き」が
『おいしい』、と思う。

「浪花家総本店」の鯛焼きがすごく好きなので、必ず電話で予約を入れてから買う。
もちろん自転車で行く。

『わかば』は以前に二度並んで買った。
20分くらいで買えた、けれどそれきりご無沙汰でした。

「浪花家」さんが自転車で行きやすく
それに、よりおいしい、と思っていたから。

でも今回『わかば』の『たいやき』(一匹126円)も「すご〜〜く」おいしかった。
甲乙つけ難い、とはまさしくこの事よ。
もう二匹、食べちゃったし。(食後3時間のうちに・・いいのか私)

今日はたまたま通りかかって「こんなに暑いならすぐ買えるかな」
と寄ってみたら、案の定すぐ買えました。

P1010074.JPG

↑甘い香ばしいあんのかおりが表にまで漂ってくるのが「わかば」らしい

赤みの小豆あんは塩がちょっと利いていて相変わらず粒々しておいしいけど
今回特に以前よりおいしい、と感じたのは「皮」です。

薄いけれど「コシ」があるんです。

「サヴォイ」(ナポリpizzaの銘店)のpizzaとかに近いのかな〜?
皮だけをはがそうとすると「ぐぐ」っと皮に力がある。

これにたっぷりの小豆風味の濃い、粒々あんを乗っけながら食べると
もうスイスイ二枚くらい、いけちゃいますわ

冷めても小豆が引き立っていっそうおいしい。

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↑透けるほど、うす〜くてパリッ。しかもコシがあってうまい皮


やはり「冬は一日に3000枚」焼くそうですから
多少ゆとりのあるペースのがおいしいのでしょうか?
それとも夏の方が粉のかんじが私の好みなのでしょうか?

とにかく「うまくてうまくて止まらない」が久々に実感出来て大満足です。

店内の喫茶室では男女の中高年のお客さんが
買ったばかりの「たいやき」や「かき氷」を嬉しそうに食べてました。
かき氷も食べたかったなあ。

人々をちょっと幸せにする
たい焼きや今川焼き、かき氷などの「気取らない活きの良い甘味」が大好きです。
すごく新鮮で「時間」を楽しめるかんじがします。

”季節商品”『見附のだんご』(みたらしだんご、あずきだんご各105円)も今日は買えるし。

P1010084.JPG

このおだんごのあんはたい焼きとおなじものですが
焼いていない分しっとりとしてます。

「たーっぷり」のあんをつけてくれるし
冬にはお休みのこのおだんごもとてもおいしい。
夏は夏でたのしい「ホット和菓子」。

でも普通は炎天下に自転車こぎながら「たい焼き食べよう!」とは思わないだろうな。

・・・しかも、帰りにパンクするし。
ふた駅分自転車を押して帰ってきました。
『たいやき』と共に。

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↑買ってすぐ「思わず一匹」食べちゃって良かった。
posted by あんころりん at 18:48| 東京 🌁| Comment(16) | TrackBack(3) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

世界一好きな「たこ焼き」と「今川焼き」☆千束「三島屋」は東京の味-後編 グッドルッキングなお店達―その4

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↑あまりにも小豆が柔らかで画像にうまく出てませんが

昨日の続きで
「東京ローカル味の正統」の太鼓判「三島屋」(台東区千束3-4-9 水休) さんです。
では今日は「今川焼き」の巻

さて一昨日(7月3日)訪問したときは、
実はすでに
砂場総本家」(三ノ輪駅そば)で「もりそばと玉子丼」を食べており
しかもおみやげに「立花家の水羊羹」やら「花月堂の豆大福」やらを
山盛り買い込んだあとでした。

それでも三島屋さんでおいしく「世界一好きなたこ焼き」(300円)と「焼そばもんじゃ」(300円)をさくさくとクリア。(「焼きそばもんじゃ」は今日はゆるめでしたが。)
う〜む甘味はやめとくか・・でも小倉アイスも魅力的だし。
・・でも「今川焼き」80円(東京ローカル的には大判焼、ではない)なら持って帰る事もできるし、
と1個だけ帰りに紙袋に入れてもらいました。

↓焼きそばもんじゃは日によって味に差がある、今日はゆるいな〜aloha 199.jpg


お店を出てからすぐ、出来たて をカメラに収めたくて
袋から出してみると、

「うわ〜おいしそ〜、ねえ食べちゃおうか〜」とその場で二つに割ると
中から「とろとろふつふつ」とこぼれるように
出来たての やわらかで艶のある小豆あん が流れ出てきました。

「すごい、すごい!おいしそ・・・」と叫びつつかぶりついてしまいました。
あまりのおいしさにめまいを起こしつつ(うそ)
本当にあっという間に食べ終わってしまいました。

しばし感動で顔に笑みが浮かんだままの私達。

「これはうまい!!」と家族も大感激。
私は、これは絶対今まで食べた今川焼き の中で「一番おいしい!」と確信です。

aloha 205.jpg

以前一回だけ食べたことあったけど、
そのときは持ち帰りで食べて普通においしい、ってかんじでした。
その後は毎回たこ焼き類を山ほど食べて今川焼きまで
手が回らなかったんです。

三島屋さんは作り手が3人くらいいて、たこ焼き は男性(たぶんご主人)のが最高。
今川焼き は女性(奥様か?)のがおいしいのかも??

ほぼ一瞬で完食したのでディテールはよくわかんないんですが。
とにかく相当に素晴らしくおいしかったです。
すみません、ボキャブラリー貧困で。

今回、確信しました。
メインからデザートまでパーフェクトにおいしい「三島屋」さんは
私のベスト「レストラン」?のひとつですわ。

万歳!「東京ローカル味の正統」大好き「三島屋」さん。












posted by あんころりん at 19:50| 東京 ☁| Comment(8) | TrackBack(2) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

桃林堂の「小鯛焼」 ”朝生”的な上菓子―その2

大福 154.jpg

日本には古来から「凝縮の美学」を探求してきた世界感があります。
それはあらゆる芸術の領域で重要な価値観を培ってきた、と思います。

 雛の御道具の精巧を極める美学

 茶道においてのたとえば茶室のミニマリズム、

 盆栽の求心的的な技巧性

”アクロス ザ ユニバース=宇宙”とさえ言われる俳句の世界観
 
 枯山水のストイシズムの美しさ
 
 そして茶道の中で発展した「和菓子」の世界もまさに凝縮された美、のひとつの表現なのでしょう。

日本ならではの非常にマニアックな性向と
ストイックな精神性
を合せて

世にも稀な美しさをさまざまな世界において求め

またそれを表現することそのものにも
深い価値を見出してきた、と思います。

な〜んて☆
すっごいわかんない、意味不明の
能書きたれてしまいましたが、

こんなのつまらないですね。

何の話かというと、
ここは「小鯛焼」なんです、ははは。

桃林堂
(青山店 港区北青山3-6-12 無休)は
大阪に本店と工場をもつ昭和元年創業の和菓子店です。

小鯛焼」はこちらの人気のお菓子で
引き出物や晴れの記念日の
贈り物などが主な用途の
「お目出鯛」!お菓子です。

大福 162.jpg

小さなとても愛らしい鯛焼きは体長8cm。2枚おろしにしたところ

とても姿が良いので
ハレと関係なくついつい、
「自分の為に可愛い雑貨でも買う」ような、そんな気持ちにさせます

そうですこの鯛焼きさん
こう見えてもなかなかの贅沢品。
うす〜〜いしっとりした皮は甘く柔らか。
中身のあんこは丹波大納言粒餡で箱入りは2匹詰の460円から。
小さな姿でも豪華なんです。

鯛焼き」がそもそも鯛の姿をちいさく模した街のほかほか焼き菓子
それを更に凝縮して逆に洗練された上等なお菓子に作り上げているわけです。

お祝い仕様の二匹用の箱がは可愛らしくて魅力的。

大福 153.jpg
あえてビニールのパッケージや脱酵素財などを排して日持ちよりも
美的感覚を優先させているのも祝い菓子としてのセンスを感じます。

説明書きに
「二,三日 日持ち致しますがオーブントースターで、軽く
焼いていただきますと、焼きたての香ばしさをお楽しみ頂けます」
とちょっとアバウト感あるのも粋です。

桃林堂さんの解説に

「日本の伝統文化にはぐくまれた「味覚」と「形」が醸し出す雰囲気がたとえ

一瞬なりとも人の心にほほえましい和らぎを与える事が出来たと

すれば、菓子屋としてこれに過ぎる冥利はございません。」

とあります。
これもまた
日本の和菓子の「凝縮の美学」が生きています。


生, ではなく上等な焼き菓子ですが
優雅さと質の高い粒あんは上菓子として
また
どら焼き的な朝生系の親しみやすい
味わいもあり
幅広く愛されるハレの和菓子です


posted by あんころりん at 02:20| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(2) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

笹塚「相州屋」の手作りあんこの今川焼き

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もうすぐ夏至ですが、かまわず今川焼きです。
笹塚十号商店街の相州屋(笹塚2-41-1 水休)さんは本当にナイスな甘いもの屋さんです。
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創業50年以上!の老舗なわけですが、
数年前にめちゃめちゃチャーミングなお店!を初めて見たときからもう入りたくてしょうがなかった。
ご近所で育ったけれど十号商店街はテリトリー外でした。
まず店内に喫茶スペースがありショーケースのサンプルから推測してもメニューが超魅力的。
しかもしかも、店頭にソフトクリーム(130円)もある。種類もバニラ、チョコ、ミックスの王道だし。(5月8日のJ-WAVEのはなの東京散歩でもはなちゃんが思わず購入してたらしい、この日に限って聴いてないけど)

そのときはとりあえず店頭で今川焼き(粒あん80円)を即、買い食いしちゃいました。そしてそのおいしさに驚きー。
しかもオリジナルの袋もラブリーです。
今川焼きも完全直球の粒あん一本です。
当然カスタードとかチーズとかなし。

経験から言って鯛焼き、今川焼きのおいしいところはほとんど粒あん一本で勝負してます。
それだけ材料に手が掛かる事を自家製でこなすんですからね。
こちらの自家製あんは粒とこしの2種類がそれぞれ400グラム400円です。

とにかく、周期的にここの今川焼き一匹屋の鯛焼きくんは無性に食べたくなる。

しかも、こういうお店は偉いので年間を通してホットあんこ物を提供してくれるから
私のご近所系ホットあんこの両雄なんです。
だいふく3 052.jpg

ちなみに
相州屋さんはすでには店内でかき氷(氷イチゴ300円など)も楽しめます(この前中年男性が食べてた)。

そう、店内の雰囲気がまたいいんですよ〜。
食器類や壁の張り紙、お店の方の様子が(温かみもあって)良い雰囲気を醸し出しています。ホットコーヒー(350円)とかもあるし。
あんみつ(300円)やところてん(250円)もとってもおいしいです。
それからおでんが何と一皿280円!まだ未体験ですがおいしそうでした。
今川焼きは店内だとお茶付きで2個180円です。

ご家族で切り盛りしているようですが次世代にぜひつなげて欲しい、何気ないけど
貴重で素晴らしいお店です。ず〜っと続けてくださ〜い。









posted by あんころりん at 18:34| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

初台の「一匹屋」の鯛焼きはうまくて一匹80円!

夏に向かってアンチタイムリーですが、
鯛焼きや今川焼きも大好きです。
東京の三大鯛焼き(浪花家・若葉・柳屋)もいいけど、
鯛焼き、(今川焼き)のようなホット和おやつ(和菓子、とは言いにくいな〜)はご近所においしい鯛焼き屋さんがあるのも幸せです。
初台のあかねや亭(というらしい)一匹屋(初台駅南口1分)
だいふく5 003.jpg

はこの地でおそらく25年くらい、ご近所さんにおいしい鯛焼きを焼き続けてると思います。
ここのは数匹づつ焼ける焼き型ですが
後発の他店(幡ヶ谷)の鯛(画像左側)に比べると顔も可愛いし
だいふく3 042.jpg

皮の焼き上がりもぐっと良いようです。一匹屋さんのは二週間に一度くらいめちゃめちゃ食べたくなります

一匹屋の鯛です
だいふく5 005.jpg

焼き皮の霜柱のような気泡を見てもさっくりと空気をおいしく孕んだかんじがわかります。
しかも!いまどき一匹80円という安さ。
あんこもさっぱりして温かい鯛焼きにぴったりで私は2匹くらいはいけちゃうかんじです。
品物は基本の鯛焼きとたこ焼き(10個200円)だけです。もちろんもちろんクリームだのチョコだのありません。
この心意気が味と値段にあらわれてまっせ。おいしいものはシンプルですね。
看板のすごさに知らない人は引くかもしれないけど・・。
ちなみに5個くらい買うとすご〜く個性的で精神性の高い?柄入りの箱に入れてくれます。
ご主人は元気でしかもユニークな方とお見受けしました。





posted by あんころりん at 23:03| Comment(4) | TrackBack(1) | かき氷、たい焼き&今川焼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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